DAY 2 ボルチモアのホテル

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ホテルで爆睡したあと、昼飯でたべたサーモンステーキの美味しかったこと、思わず写真を撮るのも忘れてしまった。写真展会場で準備の間外を見たら、柱に当たる夕日がよかった。やっと写真を撮る心の余裕ができた。僕はいつも写真の真は、本当は心ではないかと思う。心を写すのが写真だと思う。
# by masabike | 2006-04-04 19:02 | Comments(0)

DAY 2  ワシントンDC朝6時20分 マイナス4℃

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まだ真っ暗なワシントンダレス空港に着いた。気温はマイナス4℃、でも心の温度はマイナス30℃。写真にあるように巨大な梱包とスーツケース、カメラバック。まさに荷物が歩いているみたいだった。あまりにも巨大であまりにもがらんとした空港。メルボルンから30時間近い時間が過ぎた。シャワーとベットと何かまともな食い物がほしい。ゲートを出ても誰も迎えに来ていない、もしや空港かフライトが違うのか。マイナス思考のスパイラルに入っている。コーヒーを飲みまつこと10分。タスマニア政府観光局のダリルが迎えに来てくれた。もう神様に見えた。彼の「熱いシャワーとビールが恋しいろう?早くホテルに向かおう」と言う声が神の声のように聞こえた。ほんのわずかなワシントン滞在。今日はプレジデントデイで祝日だと言う。僕にとってもアメリカビジネス初日、まさに僕にとっても人生の祝日になるかもしれない。来年はブッシュのアポでも取ってみようかな
# by masabike | 2006-04-04 18:53 | Comments(0)

DAY1 L.A 飛行機は出て行く僕は残る

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メルボルンから13時間半、太平洋をひとっ飛び。マイナス14時間の時差と季節が逆転。体も心も狂いそう。写真展をやるためでなければこんな無理はしない。しかも75キロのエクセスバッゲージ(重量超過荷物)。中身は展示用のパネル張りした写真。メルボルンでもプリントチェックからパネル張りまでかなりタイトなスケジュール。何とか仕上がり後は飛行機に乗るだけと思ったら、フライト出発が4時間遅れで、当初予定のロスでニューヨーク行きには連絡できないことが判明。空港ですったもんだの大騒ぎで何とかワシントン行きに変更。現地のスタッフがワシントンダレス空港に迎えに来てくれると言う。誰も知り合いのいないアメリカかなり心細い。日本で買ったニューヨークガイドブックは次回までのお預けとなった。あーあー。でもさらにやな予感が続くロスでもう1個ぐらいトラぶりそう。
 ロスに着くと入国審査はものすごい長い列。どう見ても次の飛行機の乗り換え1時間40分ではきつそう。空港のスタッフに何とか前にしてくれと言うと「そんなこと私は知らない」「あんたの言っていることはわからない」といっている間に時は過ぎる。入国審査の僕の番が廻ってきた。入国目的は写真展もちろんビジネス。怪しまれないようにちゃんとスーツを着て飛行機に乗った。タスマニア政府の「この人はうちの州の観光親善大使」と言うお墨付きの手紙を見せる。「えー観光大使なの」という驚きのコメントのあとすんなりOK。必死の形相で乗り換えのカウンタに行く。一言「もう手遅れね、飛行機はもう出てしまったわ」そっけなくヒスパニック系のオネイサンに言われてしまった。もう人生最大のパニック、荷物は山のような75キロの写真。人生知ってる限りの英単語を並べて頼み込む。格闘2時間。やっとあっちこっちのカウンターをたらいまわしにされ10時間待ちで深夜のワシントン行きが予約できた。ボーっと心細くミネラルウォーターを飲みながら外を見ている(どうもアメリカのビールはなじめなかったしコーラは飲みたくなかった)とアメリカ第1日目の夕日が飛行機に照りつける。その機体に反射した夕日が妙に綺麗で切なかった「あー本当は今頃ニューヨークのホテルでシャワーを浴びているか、グランドセントラルステーションでオイスターを食べていたはずなのに
なんでここで座っているんだろーと考える。日本に帰るとこのロスでのパニックでかけまくった海外携帯電話の請求がさらにすさまじかった。
# by masabike | 2006-04-03 18:53 | Comments(0)

さくらサクラ桜 フレンド オブ イタバシ

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近所の石神井川沿いに桜並木があります。ただいま満開。土曜日,お寿司と焼き鳥、タスマニアのキングアイランドチーズ、それに某航空会社より差し入れのあったロゼのスパークリングワインで花見をしました。やっぱりこれぞ日本です。日本人であることをしみじみ感じました。ただ飲むのと食べるのに夢中になり桜の写真を撮り忘れ今朝4月3日に撮りに行きました。撮れたてのホヤホヤデス。是非来年は板橋に花見にお越しください。こんどはフレンド オブ イタバシになれるかもしれない・・・。
# by masabike | 2006-04-03 09:01 | Comments(3)

2006.3.31モクレン


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 朝起きて雨戸を開けるのが最近うれしい。開けると同時にモクレンの香りが部屋に漂う。オーストラリアもいいけれど、日本の四季もやっぱりいい。ただそれも外から日本を見てからより実感するようになった。いつも帰国すると、近所の銭湯に行き、やはり近所のおすし屋さんで一杯やると「あーやっぱりこれだよなと」思う。
# by masabike | 2006-03-31 08:56 | Comments(0)

サヨナラパーティー バーベキュウ2006・2・16

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今回はたった2泊のタスマニア。今までの最短滞在記録。ホームステイ先のバリーさんから「日本人のパッケージツアー並みの忙しさなんだな、君はひょっとしたら日本人なの?」とからかわれてしまった。今日のメニューはバリーさん特製のハンバーグとサーロインステーキ。あと僕の特製タスマニアラムチョップを一晩赤ワインとお醤油に漬けておいたものを焼いた。まさにYammy。今日はバリーさんと彼のお子さん3人と、僕のタスマニアの友人2人。バリーさんの奥さんはまだ中米旅行から帰っていないので少しさびしい。バリーさんの娘さんは見てるだけ。バーベキューは男の仕事。日本の鍋奉行みたいなもの。みんなでビール片手に焼き方やタレのうんちくを言いながらワイワイガヤガヤ言いながら楽しく焼く。まさにオージー流。是非オーストラリアに行ったらホテルの食事もいいですが公園のバーベキュウ台(1回50円ぐらいで使えます)でたっぷりの肉と野菜とビールとワインでオーストラリアを胃袋ごと楽しんでください。
# by masabike | 2006-03-29 08:17 | Comments(0)

タスマニアの昼下がり2006.2.16

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今日のお昼ご飯は、ホームステイ先のバリーさんの家の裏庭で、ワインとオイスター。午前中バリーさんの2匹のボーダーコリーと海岸を散歩したので腹ペコ。車で10分ぐらいのバリラベイオイスターファームでオイスター2ダース(たったの1500円)。それとホバートのショッピングモールで買ってきたタスマニアマグロの鉄火巻き(結構美味しいです)。ワインはタスマニアを裏切って西オーストラリアワイン(タスマニアの皆さんごめんなさい)。これから始まるアメリカでの勝負写真展の前のつかの間の幸せな時間。 のんびり日向ぼっこしながら宮本武蔵の五輪書を読みました。よっしや行くぞアメリカ
# by masabike | 2006-03-29 08:01 | 美味しい食べ物 | Comments(0)

ダ・アンジェロ イタリアンレストラン

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よく「オーストラリアってご飯まずいんでしょ?」という質問を受ける。確かに20年30年前はそうだったかもしれない、でも今は何を食べてもまずはずれは無いと思う。中でもイタリアンや中華料理はかなり美味しい、もちろんお寿司も美味しい店がある。いつもホバートに着くと必ずその晩いくイタリアンレストランがある。お店の名前は「ダ アンジエロ」 ホバートのバッテリーポイントと言う旧市街にある。映画「魔女の宅急便」に出てきそうなレンガ造りのしゃれた町並みの中にある小さな店。最初に来たのは、たまたま撮影でお店の前を通りかかりそのに匂い誘われて中に入った。ただ満席で食べられなかった。予約して再度翌日食べに行った。ここのお勧めは石焼窯のピザ、パスタナポリタン、そしてこの写真のビールパルメジャン。ともかく量が多い、決してここでガーリックトーストなどサイドオーダーは頼まないこと、美味しいパスタやメインデッシュが入らなくなってしまう。僕はいまだにこの店でデザートメニューまでたどり着いたことが無い。
是非お試しあれ、そして必ず予約してください。
# by masabike | 2006-03-28 08:21 | 美味しい食べ物 | Comments(0)

SO WHERE THE BLOODY HELL ARE YOU


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昨日オーストラリア政府観光局の新しいキャンペーンの記者会見に行ってきた。キャッチフレーズは`SO WHERE THE BROODY HELL ARE YOU?`日本語に意訳すると「で、なんでオーストラリアに来ないの」
いままでのオーストラリアのキャンペーンと違っていたので興味深かった。今までは「オペラハウスを見に来ませんか」「エアーズロックを見に来ませんか」だったけれど、今度は体験指向型旅行者(エクスペリエンス・シーカー)を狙ったもので、何かを体験しにあるいはオージーとの同じ体験、マインドを共有しませんかと言うもの。単にきれいなものを見るのではなく人間同士の体験のふれあい、自然を媒介とした地元の人とのふれあいを歌っている。今回2月アメリカを旅して、ロサンジェルスからメルボルンに戻ったときはくたくただった。そのときメルボルンの現像所のオージーのスタッフがみんなで日本食で、お帰りなさいパーティーをしてくれた。そのとき彼らが口々に「Welcome to home」と言ってくれた。そのとき自分でも「あーここは今自分にとってはホームなのか」と実感した。そして彼らは、「ワインも日本酒も冷やして待ってたよ」と言ってくれた、まさにこれが今回のキャンペーンのテーマー「で、なんでオーストラリアに来ないの」だと思う。まさに準備はできたから遊びにおいでよ、本当に東京から北海道の友達に会いに行く、そんな気軽な気持ちで心と体験を共有しに行く感じでオーストラリアに行くといいのかもしれない。キャンペーンのCMでラクダツアーのスタッフが「ラクダもシャンプーしといたから来て頂戴ね」と言うのがほほえましくて笑ってしまった。でも自分自身のことで考えると、確かに大自然がすばらしいだけだったら、18年もこの大陸に通わなかったと思う。大自然を撮影して、パブに戻ったとき一緒に飲んだ隣の見知らぬオヤジ、田舎道であった羊飼いのお兄ちゃん、みんなそんな人との係わり合いがよかったので通い続けたのだと思う。そういえばうちでホームパーティーをよく行うようになったのも、オージーたちがすぐ知り合いを呼んで家でバーベーキューをするオージー流のホスピタリティーを体験してからだ。
# by masabike | 2006-03-28 07:53 | Comments(1)

2006フォトイメージングエキスポ

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東京ビックサイトで行われている昔で言う日本カメラショウに今日行ってきました。すごい人出とモデル撮影会のような状況にびっくり。デジタルカメラ主流だとモデルさんなどとためし撮りしてその場で見れるのはやはりいいかもしれない。思わず帰りの電車の中でニャついてカメラのモニターを見ている親父を見ると「あーこいつモデルさん撮ったんだなと」考えてしまう。でも中にはこんな女の子が踊っていたらかえってマイナスイメージになってしまうのではと、他人ごとながら心配なメーカさんもあった。今回行った一番の目的はペンタックスさんと富士写真フイルムさんのブースで写真を飾っていただいているからだ。ペンタックスでは中判645と67で撮影した作品3点を全倍サイズで飾っていただいています。やはり中判に強いペンタックスのイメージでデジタルとは比較にならないクオリティーを表現するため。オーストラリアの砂漠の写真2点とタスマニアの真っ赤なユーカリの木の写真で、精密描写、質感、浅い被写界深度からくる立体感を表現した。35mmのデジタルカメラにご不満の方は是非中判フイルムカメラに、軽自動車からF1に乗り換えたぐらいびっくりします。でもここで驚きがあったペンタックス645デジタルの最終モックアップモデルが展示してあった。なんとフルサイズで1800万画素、もうびっくり。しかも小ぶりでデザインもなかなかよく今のレンズも使えるという。でも値段は・・・・。高かったら近所のコンビにで夜バイトをするかホストでもするかなと・・・。だれかプレゼントしてくださいほしかったです。
富士写真フイルムで展示されている僕の写真(オリジナルのポジも展示してます)は、新しいプロビア400X。今回のオーストラリアロケでひそかに撮影しました。北のダーウィンで雨季の夕景を撮影したものが展示されてます。なかなか粒状もよくひところのISO100のフイルム並みです。大きめにプリントされていますが粒状はとてもよく、高感度フィルムにありがちなフラットな色になることも無くよいです。町の夕暮れのスナップ等に真価を発揮すると思います。是非こちらもお買い求めを。ともかく見るカメラとモデルさんが多くぐったりしてしまった帰りの電車です。
ちなみにショウは26日までやってます、是非ご来場を。
# by masabike | 2006-03-23 19:07 | Comments(0)