視点の引き出し


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LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm

北海道 猿払

普段と異なる視点で撮るために大切なことは、視点の引き出しをたくさん持つこと

引き出しを作ることは対して難しくない。よい良い写真集 写真展 美術展 アート 音楽を見る体験する聴くこと。そして好奇心を持つこと。
音楽も絵画も現代アートも、根本は同じ。ただ違うことは最終のアウトプットの形が異なるだけ

なぜなら意外と音楽家の方が写真が上手だったりするからだ。
引き出しと好奇心 これが視点の広げてくれる





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# by masabike | 2024-02-11 10:11 | 写真アート | Comments(0)

夜鉄 サロベツ原野


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LUMIX S5Ⅱ+LUMIX18mmF1.8(2月27日撮影)
ISO24600
 北海道  吹雪で運休になっていた宗谷本線が約3日ぶりに動き出した。猛吹雪をついて特急宗谷がやってきた。20分遅れ
薄暮から完全に夜。当初のISO感度16000~20000~そして24600にUP

F1.8の明るいLUMIX18mmとのコンビで夜の雪原を疾走する宗谷を撮れた

LUMIX S5Ⅱでの美味しい夜鉄の話は2月22日 CP+パナソニックブース 相原正明 LUMIX二刀流でお話します
2月22日16:45~17:30 オンライン配信もあります

お楽しみに






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# by masabike | 2024-02-09 11:09 | 鉄道写真 | Comments(0)

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FUJIFILM X-T4&XS20+FUJINON XF16-80mm XF90mm


東京に住んでいるとリアス式海岸と言えば三陸のイメージが強い。だが大分に行ってこれほど綺麗なリアス式海岸があることを知り驚いた。そしてその海岸沿いは、静かな漁港と素晴らしいワィンディングロード。そして美味しいお魚が食べられる。

大分南部の米津、佐伯 臼杵 このあたりは春になったらまたバイクで行きたい。今は横須賀~新門司のフェリーがあるのでバイクの皆さん 大分ワインディング&美味しいお魚&温泉最高ですよ






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# by masabike | 2024-02-09 07:55 | koji note From OITA | Comments(0)

May the Camera be with you



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札幌で写真家 渡邉さん 今渡さん 突撃ゲンちゃんとの宴会
FUJIFILM X-T4+SIGMA10-18mm,Zeiss Touit50M


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糠平ユースホステルの夕ご飯

LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm


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稚内海鮮丼
LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm






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十勝 豊頃 ドーナツで有名な朝日堂 御主人 岡本さんとスタッフの皆さんとご馳走になったイクラご飯
LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm





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ホテルニューオータニ ルームサービス朝ごはん

LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm











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歌登温泉で突撃ゲンちゃんと朝ご飯
FUJIFILM X-T4+SIGMA10-18mm

いつも写真を撮るときはどんな簡単な物でもカメラで撮っている。スマホで撮るときはメモ代わりが多い。それか相手がカメラだと警戒する場合

先日もとある写真家の方から「相原さんは、いつもカメラで撮るのですね」と言われた。反面驚いた。写真家なのでカメラで撮るのは当たり前。仕事はカメラ 日常はスマホという区切りはつけたくない。なぜなら写真家なのカメラで撮りたい。学生時代 写真の授業で、当時読売新聞の写真部長だった福島先生から「いつもカメラを持ちあること」というのを常に教えていただいた。

そしてカメラは基本 ファインダーがある。ファインダーをのぞくことで自分の世界、自分の視点を探すことができる。だからカメラを使う


そしてもう一つ、カメラ&レンズメーカーさんのお仕事やサポートもしていただいているので、その皆様へのフィードバックのためには常にカメラを使う。使う頻度と条件が多くなればフィードバックできる引き出しの数も増えてくる。そして広告屋さん的発想だが、何よりもサポートしていただけることは歩く広告塔になること。昔、富士フイルムさんがパノラマカメラ X-T1を販売したとき、担当の当時 富士フイルム プロ部のTさんから「相原君 何も撮らなくてもよいから、毎日このカメラをぶら下げて銀座通りを2回ぐらいは往復してよ。そうしたら一人ぐらいは「このカメラなんですか?」と聞いてくるので、ヨイ広告になるから」と言われたことを今でも強く覚えている。

 飲料メーカー、車メーカー、アパレルの世界では広告やイベントに使用した人やタレントが、そのメーカーを気配りするのが当たり前。広告系の写真家の方は、そのあたり気を付けている方が多い。自分の機材の後ろに多くの人のサポートがあることも常に考えていくことがプロのプロたるゆえんだと思う


だからいつもカメラとともに生きている



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# by masabike | 2024-02-08 07:41 | カメラ | Comments(0)

Katachi 鉄塔20240128 FUJIFILM X Series facebookより


Katachi  鉄塔20240128   FUJIFILM X Series facebookより_f0050534_18011057.jpg






【和の「写心」By Masaaki Aihara】
「Katachi 鉄塔20240128」北海道・猿払
FUJIFILM GFX100S + FUJINON GF45-100mmF4 R LM OIS WR
モノクロ+イエロー
時として、ネガティブな状況は撮影に新しい発見を与えてくれる。荒涼とした風景を求めて厳冬の道北を旅した。富良野や青い池のような、優しい風景ではなく、これぞ北海道という厳しい環境のある果てしない風景を追い求めて最果ての稚内を目指した。ロケ最終日、稚内から宗谷岬経由で浜頓別に向かう。ホワイトアウト寸前の吹雪の朝だった。オホーツク海には流氷が押し寄せていた。季節を問わず何十回も通ったオホーツク街道。
撮影をしながら猿払エリアに入った時、何かが僕の脳に信号を送ってきた。止まれ、写真を撮れと。信号の主は大地が吹雪で空に舞いあがらないように、しこを踏むかのように存在を主張する鉄塔。





「吹雪のなかで存在している自分と撮れ」と言わんばかりにシグナルを送ってきた。いままで何十回も通った場所だが存在に気が付かなかった。今回は吹雪が余分な要素を消してくれて、鉄塔だけがホワイトアウトから浮かび上がり目に留まった。
選んだ機材はGFX100S+GF45-100mmF4 R LM OIS WR。レンズと被写体の間に存在するホワイトアウトの空気感を表現するのに、1億画素の力を選んだ。構図としては鉄塔が「われあり」と主張するイメージを出したかった。力強さを出すためにスクエアフォーマットにしてど真ん中に鉄塔を配置した。吹雪の空気感を出したかったのでモノクロームを選んだ。ただいつもと異なるのは、選んだモノクロがアクロスではなくノーマルのモノクロ。理由は、アクロスは中間調を重視でやや軟調。この場合、シベリアからの冷風で冷え切った冷黒調の鉄を表現したかったので、硬い階調のノーマルのモノクロでYモードを選択した。このカットのあと、鉄塔の位置を中心点からずらしたカット。さらにはアスペクト比を16:9と25:64のものさらには、フィルムシミュレーションをエテルナでスクエアのカットとなんだかんだ100コマ近く撮影した。余談になるが今回は吹雪の中での道路際の撮影なので、安全確保のため目立つように蛍光色の反射ベストを着ていた。



ここで多くの方が「?」と思うかもしれない。特に風景写真を撮られている方は。風景に人工物を入れるのですか?ということ。僕は人工物を入れる。これも風景の1つです。海外のランドスケープ写真家の作品は人工物も入れている。特に日本でも有名なマイケル・ケンナ氏の作品を見ていただければわかる。風景写真に人工物を入れてはいけないという規則は存在しない。僕が高校生の時に写真を習ったのは美大の現代アートの先生。自分としては傑作だと思った列車の最後部まで入れた定番的な鉄道写真を見せたとき、「マーちゃん(当時はそう呼ばれていた笑)はどうしてこう撮ったの?」という質問。「鉄道雑誌の撮り方講座にあった、良い鉄道写真の撮り方を見て撮りました」と答えると「どうして雑誌の言うなりに撮るの?アートにはこう撮らなければならない、こうしなければならないという規則は存在しないよ。定説を破らなければ、自分の世界に進化しない。さもないとマーちゃんは一生雑誌の奴隷で写真を撮ることになるのよ」と強く言われたのを鮮明に覚えている。



風景写真においては日本のように人里が近く、人工物の存在が多い風土を逆手に取り表現する方法もたくさんある。定理定説がないアートの世界。様々な表現方法が存在する。GFXの豊富なフィルムシミュレーション、アスペクト比、WB設定は、定理定説にとらわれない、あなただけの表現世界を創り上げてくれる。そのためには日ごろからいろいろな設定を試し、表現の引き出しを数多くスタンバっておくことが大切。そうすればあなたのGFXは決して裏切らない。いつもGFXはあなただけの表現世界をお手伝いするために存在する。



Photography by Masaaki Aihara




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# by masabike | 2024-02-07 18:02 | 日本の風景モノクロ | Comments(0)