巨大アリ塚

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 オーストラリア大陸は何かと不思議なものが多い、なんと言ってもここは地球最古の大陸なのでほかの大陸では見られないものがたくさんある。エアーズロック(ウルル)、ストロマトライト
有袋類の動物、そしてこんな巨大なアリ塚。アリ塚を見るとオーストラリアの北部のアウトバックに来たと実感する。

以前近くにアリ塚があるのを知らないでテントを張った。撮影から戻りテントを開けると、床がまつ茶色で何かうごめいていた。よく見るとアリだった。テントのなかに置き忘れたチョコレートに何十万匹のアリがたかっていた。すぐそばに僕のバイクよりも巨大なアリ塚があった。アリ塚はありの種類や土壌によって、色や形が異なる感じがする。結構アリ塚は硬い、以前日本人のバイクライダーがあり塚に激突し大怪我したことある。まさにここではトウフではなく「アリ塚のかどに頭ぶつけて死ね」と言われてしまいそうなとこ。

ちなみにこの写真のアリ塚はダーウィンからカカドゥに行くハイウェイの途中にあり高さは4メートルぐらい
# by masabike | 2006-03-08 06:31 | Comments(0)

カカドゥのキャンプ場でのお昼

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撮影に来ると大体夜明けの2時間半前に起床。それから4時間ほど朝の戦闘開始。それからキャンプ場に戻りブランチ、昼寝をしたりカメラのメンテナンスをしたり本を読んだりして、ふたたび午後3時過ぎから日没後1時間ぐらいまでが撮影。特に真夏のノーザンテリトリーは軽く気温は40度を越す。脳みそが溶けそうだ。
今日のブランチはインスタントラーメンとスーパーで買ったハムにワイン少々。今日はカレーフレーバー、でも最近はうちのスタッフから教えてもらったインドネシアのインスタントラーメンミゴレンには待っている。でもここの村のスーパーには無かった。撮影旅行の最大の楽しみは食事の時間と夜寝袋に入る瞬間、あーこれで今日も終わり明日はもっとすばらしく人生を変えてくれるような一瞬が見れるかもしれないと思い眠りに落ちる数秒(僕は3秒寝の相原と言われまどろみがありません) ともかく旅をしているとどんぶり物と汁物の食事が恋しくなる。どうかオーストラリアの国立公園にも吉野家かはなまるさぬきうどんができますように・・・・・。
# by masabike | 2006-03-07 21:36 | Comments(1)

2006.2.10フォグダム自然保護区

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朝起きてから雲ばかり見ている。どこに積乱雲ができるか、その下には雷があるはず。今までは砂漠や、森や、岩など相手が固定されていた。今度は相手が動いているしどこに出るかわからない。昼寝をしていても気になっておちおち眠れない。しかもこの暑さとハエと蚊。体はいつも虫除けクリームでコーティングしている。何を食べても飲んでも虫除けクリームの味がする。
あーここで冷奴があったらなーと思い雲を眺める。
# by masabike | 2006-03-07 21:22 | Comments(0)

クロコダイル(ワニ)の棲家 フォグダム自然保護区

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ダーウィン南東にある自然保護区。ここは相性のよい撮影現場。いつもいい作品をとらせてくれる。その代わりクロコダイルも多い。ここはどうもうなソルトウォータークロコダイルがいる。数年前もあけがたココに来たら道路に3メーター以上の大きなワニが寝ていて、安眠を妨害した僕の車に突進してきて、逃げたことがある。現実にオーストラリアでは毎年ワニの被害があとを絶たない。まさにここはワイルドカントリー。映画「クロコダイルダンディー」はパロディーと言うがあれはこのオーストラリアノーザンテリトリをありのままに見せた映画だと思う。
 ちなみにワニは、「よーいドン」で15メータまでのダッシュは人間よりよっぽどはやく、おまけに尻尾の力で水面から2メートル近くジャンプして木の上の小動物を狙ったりする。たまに運が悪く木の枝にまたがってつりをしているお父さんが食べられてしまったりすることがある。1億円もらってもここで泳ごうとは思わない。ちなみにワニは食べると美味しくて、以前ダーウィンでクロコバーガーを食べたら七面鳥みたいで美味しかった
 この日も撮影していて。後ろで「バシャ」という水のはねる音がすると脚ががくがくとしてしまった。
# by masabike | 2006-03-07 10:03 | Comments(0)

ダーウィンのお昼2006.2.7

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ダーウィンはアラフラ海に面した町。南洋と言う言葉がぴったりのところ。ここで採れるシーフードはほかのオーストラリアの町とは少し違う。バラマンディ(スズキ科の肺魚)や海老がおいしい。今朝も朝5時から駈けずり廻って撮影したが大して成果は上がらず。なかなか雷は目の前に来てくれない。お昼はモールのカフェで海老のイタリアンランチ。これで10ドル。すこしスパイシーでおいしかった。でもここで天丼があればなーと考えてしまう。
 とりあえず落ち込んだときにはおなかいっぱいにする。そのうちいいアイデアはわいてくる。まさに腹が減っては戦はできぬ。むかし太平洋戦争のときこのダーウィンのすぐ近くまで日本軍は攻めてきた。しかし兵站後方支援が追いつかず敗走。そのとき従軍していた人に聞いた話でオーストラリア軍の食事を見たとき、そのボリュームにびっくりしたと言う。正直こりゃこの戦争に負けると思ったと言っていた。だから僕も町にいる時、食べられるとき食事だけはしっかりと考えている。ちなみに僕もアシスタントには給料は安いかもしれないけれど、飯だけは満足いくまで食べさせると言ったら、以前うちにいたY君は毎日僕の事務所でご飯を4合、オーストラリアで2キロのラムチョップをほぼ一人で食べていた。ちなみに彼はチェーン店のカレー屋さんココ一番で1.5キロのカレーをお昼ご飯を食べた後に食べたことがあると言う。撮影中僕はいつも彼が腹ペコにならないようにしていた、なぜなら腹が減って食い物が無かったらこいつに食い殺されそうな感じがいつもしていた。だからゴルゴ13ではないが「俺の後ろに立つな」と撮影中言っていた
 
# by masabike | 2006-03-07 09:36 | Comments(1)