やっぱりランクル

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いよいよ来週半ばから西オーストラリアの荒野のロケに行きます。カメラは万全の体制です。そしてそれと同じくらい大切なのが、ロケの足である4WDです。今回ももちろん車はランクル。西オーストラリア政府観光局 日本局長の吉澤さんのご紹介で、アドベンチャー専門のReadsandsさんというレンタ―カー会社より砂漠仕様のランクルプラドを借りました

お値段は少し張りますが、安心安全をお金で買うと思ってください。150L燃料タンク 2スペアータイヤ リバークロッシング用にシュノーケルなどなど安心装備で、なんと冷蔵庫とワイングラス笑もついています


今までもオーストラリアの荒野でいくつかの車を借りましたが、やはりランクルがいちばん安心です。タフなだけではないです。疲れ得にくい。メンテナンス&サービスパーツがかなり辺境地でも、確実にすぐに届くサポート体制。これは性能以上に大切です。オーストラリアの奥地で見る車の8~9割はランクルです。先住民のアボリジニの方は車は、どんなメーカーの車でも、すべてトヨタと呼んでいます。それぐらい信頼性が高いです。


安心の車があってこその撮影です。昔パリダカでPという名前の4WD車が優勝していましたが、あれはプロトタイプで市販車と別物です。パリダカの市販車マラソンクラスでの優勝 入賞の多くはランクルです。信頼性こそ最高のパフォーマンスです




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# by masabike | 2023-05-20 14:37 | | Comments(0)

東京路地裏ウォーク


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5月後半からのオーストラリアロケに備えて毎日15000~20000歩歩いています。でも多々歩くとあきてしまうのでこの日は、家~石神井川沿い~王子~都電に沿って~荒川車庫~荒川遊園~隅田川~北千住~南千住~三ノ輪橋 そこから都電サクラトラム(個人的には今でも都電 荒川線) 西巣鴨そして家でした



カメラもUJIFILM X-T4+SIGMA30mmF1.4 DC DN 1本勝負です。





















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王子































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荒川車庫附近



































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荒川車庫附近の裏道





























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荒川車庫附近

























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昔の都電 5500? 荒川車庫附近

















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荒川車庫にあった交通局の昔の三菱ジープ 
昔のゴジラ映画に駐在さんの車で出てきそうです





















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東京の北の遊園地 荒川遊園地



























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町屋近くの路地にて

































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隅田川沿公園





























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隅田川沿公園
























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川の方が地面より高い ゼロメートル地帯





























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京成線の高架下のアート








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三ノ輪橋近くの神社で


















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三ノ輪橋駅 三ノ輪の親分はいませんでした笑
















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しっかり歩いて、板橋 大勝軒成田屋さんのチャーシューメンで締めました

意外と王子から千住にかけては、テレビの路地裏散歩番組でも出ないです。だからこそ生の東京の生活が見れます
渋谷新宿白金ではない東京です
 カメラを持っていると知らぬ間にどんどん歩けます。そして知らない路地に入るワクワク感。好奇心を刺激して体エクササイズ

約4時間で16km 22000歩でした





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# by masabike | 2023-05-19 14:10 | | Comments(0)

絵筆の力


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FUJIFILM X-T4+SIGMA DC DN30mmF1.4

井の頭公園


今朝は2時間近く 井の頭公園で過ごした。ウォーキングして朝ご飯たべて・・そのあと健康診断

朝の井の頭公園 ジョギングする人 ワンチャンの散歩する人 水鳥の写真を撮る人などなどたくさんの人がいる。朝からデートのカップルもいた。その中で孤高の存在のような絵を描いている方がいた。ほぼ2時間近く一心不乱にキャンバスに向き合い筆を躍らせていた。半径5メートル以内に近づけないオーラを出されていた。
遠くから、画伯の場所を通り過ぎるたびにキャンバスをのぞき見する。絵はまだ3割弱しか描けていない。池の水面と林を描いていた。でも3割しかかけていない下絵的な絵であるのにかかわらず存在感が強いので驚いた。そして立体感と緻密さ。見た瞬間 写真ではかなわないと感じた


多くの名画を見ると写真では到底かなわないと感じる。それはなぜだろう?自問自答して考えたことがある。

自分なりの答えは2つ見つかった。1つは、1枚の作品につぎ込むエネルギー量。絵画は下書きから完成まで、短くても数時間、長ければ何週間 何ヶ月もかかる。その間1つの作品に注ぎ込まれる作者の情熱のエネルギー量が写真とは比べ物にならないと感じる。ただエネルギーを思う存分注ぎ込むためには、被写体をじっくり観察し、向き合い 内観し、おのれの脳内で自分のものとして原子レベルに近いぐらい分解しな変えればならない。シャッター押せばとりあえず撮れる写真とは大きな違いだ。

第2は産直。絵画は脳内で思ったこと感じたことが、ダイレクトに手から筆を通してキャンバス、あるいは紙に注ぎ込まれる。だが写真はレンズを通し、カメラのセンサーあるいはフィルムに定着させ、そして最後はプリントにしなかればならない。この間で体がダイレクトに作品自体にエネルギーを注ぎ込むことはない。絵画は脳内エネルギーが産地直送で表現出来る。写真は問屋さんを2~3通さなければならない


屁理屈かもしれないがそう感じた

自分の世界観を突き詰めると最後は絵画かなと。画像処理やフィルターでは所詮 間の問屋が増えるだけ。脳内の、心の中の感情をダイレクトにぶつけられる絵画にはまだ写真はかなわない


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# by masabike | 2023-05-18 16:34 | 写真アート | Comments(0)

転ばぬ先の健康診断

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FUJIFILM X-T2+FUJINON XF16-55mm

バングルバングル 
撮影協力 西オーストラリア州政府観光局 カンタス航空
オーストラリアの撮影現場は秘境ばかり。病院はおろかガソリンスタンドすらない。携帯も多くは圏外。なので何か非常事態にならないように事前の準備が必要。その中で健康面が一番大切。
 だから常日頃から健康チェックと行く前にも健康チェック。今日は脳ドックみたいな健診を受けました。脳の中は奇麗で、脳並びに頭部の血管もとても奇麗と言われました。血液もサラサラみたいですねとのコメントでした。以前も同じ脳神経外科で診察してもらったことがあります。その時は頭部打撲でしたが院長からMRIのあと「いい脳しているの ノーベル賞クラスの脳の大きさだよ」とほめてもらいました。都会だったら簡単な捻挫や打撲でも歩けなくなると、荒野では致命傷。だから健康と怪我には最も気を付けます

荒野の撮影はすべて自己完結出来ないと安心してロケに行けません

撮影以外に気を使うことが山のようにあります


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# by masabike | 2023-05-18 14:46 | | Comments(0)

絵本書店 緑のゆび 東京 吉祥寺で講演会 6月25日


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写真はすべて2017年 西オーストラリア州キンバリーロケ
撮影協力 西オーストラリア州政府観光局 カンタス航空

絵本というと「子供向け?」と思う方は多いはず。でも良い絵本は子供から大人まで、そして生涯楽しめます。というわけで東京 吉祥寺に絵本専門の書店「緑のゆび」というお店があります。そこで6月25日 日曜日 10:00~11:00am相原正明 講演会をいたします。
詳細はまだ決まっていませんが、予約制でおひとり様1500円ぐらいの予定です

予約方法 などなお詳細が決まりましたら、またご案内します

所在地 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町4-1-3 村上ビル1階


ちなみに僕が一番好きな絵本は、バージニア・リー・バートンさんの「せいめいのれきし」 幼稚園の年少組の時に買ってもらいました。いま僕が撮影している作品の原点になった本です。そして今でも大事にしてときどき読み返しています


今回の「みどりの指」さんでは「せいめいのれきし」も販売しています。そして相原作品 「On The Earth」「Earthrait」「砂の大陸」も販売予定です
ぜひぜひお越しください。講演会は絵本の話 旅の話 写真の世界観 などなどです。写真のテクニカル的なお話 カメラの話はない予定です。ですからカメラや写真に詳しくない方でも楽しんでいただけると思います。皆様のご参加心よりお待ち申し上げます


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# by masabike | 2023-05-15 17:39 | トークショー | Comments(0)