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マジックサンセット ブルーム 西オーストラリア 20170527

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ブルーム ケーブルビーチ 西オーストラリア
撮影協力 カンタス航空

1988年 初めてここに立った時、オーストラリアで一番美しい夕日のビーチと言われているわけが理解できた
自分が着ている白いTシャツが真っ赤に染まるほどその夕日は赤く。地球の血液が空に写りこんでいるようだった

そして以後、ここを7度訪れたがいつもアドレナリンがたぎるほどの夕日を見せてくれる
ブルームケーブルビーチ ここの夕陽は、別名 マジックサンセットとも言われている。ここで夕陽を見ずして、オーストラリアで綺麗な夕陽を見たというなかれと思う




by masabike | 2017-06-23 06:32 | 西オーストラリア州 | Comments(0)

FUJIFILM X series Facebook 6月14日より転載 

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「しずくの森」 長野県 高ボッチ山
FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF10-24mmF4 R OIS
フィルムシミュレーション ASTIA/ソフト
ホワイトバランス 晴天 ISO1250

キャンプで朝起きると土砂降りの雨。だが森の中に入れば、雨は森の質感を上げてくれる味方になることも多い。夜明けの森に入り、お気に入りの木を探す。一本の木が新芽の枝を伸ばして、「こっちに来て撮ってよ」と手招きしているようだった。僕はそれまで装着していたXF16-55mmからXF10-24mmにレンズを変えた。撮影ポジションに引きの余裕はあったが、画角の問題ではなく遠近感のデフォルメが欲しかった。木が長く伸ばしてきた枝を強調するためにワイド端の10mmにした。伸ばした枝を強調するとともに、背後の森の情感も写しこめるからだ。

そしてレンズ直前の枝は風で揺れている。そこでISO感度を1250にする。
最低限の感度UPでぶれないシャッタースピードを選択した。それに露出補正と彩度も調整。撮影時に微妙に調整して味付けをすることで、画像処理をする手間と時間が省ける。そしてXはスペックもメニュー選択も、現場で画像造りを追いこむことに長けている映像捕獲マシンだと思う。

そして感度を1250にあげたことにより、枝々に付く水滴もきちんと表現できた。
雨の中を自由に表現するためにはISO感度とシャッタースピード、そしてホワイトバランスが大きな要となってくる。

そして雨の中を楽しく撮ることは、カメラだけではなく装備も大事。しっかりした長靴も大事。足元がぬれると気分もブルーになり疲労も増す。おしゃれでしっかりした長靴も楽しく撮影するアイテムとなる。またカメラごと覆えるポンチョあるいはしっかりしたレインギア。ともかく、濡れると撮影意欲は半減する。そして派手な色を選ぶこと。目立たないと、雨の中、車にぶつけられたりもするので、まずは目立つレインギアを用意。実はこんな形から入ることも大事。形が整うと、使ってみたいと気分がウキウキするからだ。

すべて整ったら次の雨、森の中に行ってください。素晴らしい生き生きとした木のポートレイトが撮れるはずだ。






by masabike | 2017-06-23 06:15 | 日本風景 | Comments(0)

FUJIFILM X series Facebook 6月7日より転載 

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「深山黎明図」長野県 高ボッチ山
FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
フィルムシミュレーション ACROS + Yフィルター

梅雨になると、出るのがおっくう。写真を撮りに行けない。そんな、嘆きの声がよく聞きこえてくる。でも本当に「雨」特に「梅雨」の時は撮影に向かないのだろうか?答えは「否」だと僕は言いたい。世界で最も乾燥した大陸オーストラリアで長く撮影していると、日本の梅雨の時期が魅せる季節感の素晴らしさは世界に誇るものと感じる。梅雨があるからこそ、日本の稲作文化が根付けたとも思う。また夏の素晴らしさや秋の美しさも梅雨がなければありません。ドライな大陸から帰ってきた映像の遊牧民は、「梅雨こそ日本で一番美しい」と感じさせる季節だと思っている。

というわけで6月は「梅雨」あるいは「雨」をモチーフにした作品をUP。第1回目は、モノクロームで幽玄の世界。個人的にはいつか、江戸時代の絵師・長谷川等伯のような作品を撮りたいと考えている。そんな等伯の『松林図屏風』に影響されて撮ったのが今日の作品。いつもはモノクロでもACROS Rフィルターモードにしているが、霧に包まれた木立のシズル感を出すために、今回は少しコントラストを弱めてACROS Yフィルターモード。基本的にはモノクロームは、ノーフィルターはあり得ないと思っている。フィルム時代からY、O、Rこの3つはいつも持っていた。この3つのフィルター+プリント時のペーパーの選択+焼きこみ&覆い焼きで作品とした(今で言うところのレタッチみたいなもの)。モノクロはこのフィルターとプリントの処理が命だと思ってほしい。
雨が降り、色がない世界、やわらかい空気感はまさにモノクロームの世界。もし明日の朝、朝おきて窓を開けたら、「アー雨だ」とブルーにならず「シャッターチャンス到来」と思ってほしい。XシリーズはX-T1、X-T2 & X-Pro2ボディーは防塵防滴、またレンズも防塵防滴のラインアップが増えている。あなたの雨でも撮りたい気持ちをXは強く後押ししてくれるはずだ。

 




by masabike | 2017-06-23 06:13 | 日本風景 | Comments(0)

FUJIFILM X series Facebook 5月31日より転載 

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「Kodama」 東京都 文京区 六義園
FUJIFILM X-Pro2 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
フィルムシミュレーション Velvia/ビビッド
アスペクト比 1:1

昔のかっこいいポートレイトは6×6が多かった。主題が真ん中に来て力強さ、あるいはコンセプトが明確に訴えてきた。でも6×6などのスクエアフォーマットのカメラはお値段も高かった。何よりも印画紙に対して無駄な面が多く出てしまう。そんな時にフィルム全盛時代、富士フイルムからGF670&670Wという6×6、6×7の2つのアスペクト比が使えるカメラが出てきた。もう嬉しくてすぐに2台とも手に入れて、いまでも大事に使っている。広い風景の時には6×7、主題を強く主張したい時は6×6を使用した。

僕も含めてフィルム時代は多くの写真家が、自分の作品の表現のために、どのアスペクト比を使うかは大きな課題だった。それはつまり心の中でどう見えるか、どう表現したいかに関わることだった。しかしデジタル一眼全盛になると、アスペクト比というのは忘れ去られた感があった。だがミラーレスの登場で、大きく変わってきた。Xシリーズの大きな特色の一つはアスペクト比の選択だ。ある日の昼下がり、徳川時代からの庭園を散策していると、新緑が空に向かって広がっているような巨木に出会った。広がる緑、木の幹の力強さを表現するために、それまでの3:2のアスペクト比から1:1に変えた。カメラポジションもレンズも、それ以外のセッティングも何も変えていないが、ファインダーに見えたのはまるで異なる世界観だった。特に木の幹の存在感、まさに木が「我ここにあり」と訴えかけてくるようだった。たった一つの操作が、いつも見ている景色を一変してくれた。無限の可能性を持つXシステム。あなたもまだ使っていないXの技を見つけてほしい。きっと見つけた先にあなたらしい新しい表現作品が待っているはずだ






by masabike | 2017-06-23 06:11 | 日本風景 | Comments(0)

FUJIFILM X series Facebook 5月24日より転載 

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「初夏の根津神社」東京都 文京区 根津神社
FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

「どうしたら写真が上手になれますか?」と聞かれることが多い。いつもその答えは同じ「たくさん撮ることです」これはスポーツ選手と同じこと。たくさん練習をすれば技術も磨かれるし経験もつく。そして写真の場合は、よりカメラと人写一体になれる。その次に、お答えすることは、毎日でも撮りに行かれるホームグランドを作ること。どこにどんな光が来る。あるいは季節によりどう見えるか、それが把握できればよりじっくり被写体を観察できるし、マンネリにならないようにいろいろ工夫する。

今回の被写体である東京・根津神社は子供のころからよく遊んでいた場所。祖父が下町の大工だったので、この界隈が好きで、一度根津神社で遊んだあと、家まで7キロぐらい祖父と歩いて帰った。5歳の時である。「どうして電車で帰らないの?」「おじいちゃんは今日は御足がないんだよ(昔の人はお金を御足と言っていました)」そう言われとぼとぼ帰った記憶があります。
ですから写真を始めた学生時代からよくここに通っていました。この日も「そうだツツジが見ごろ」と家からバイクでご近所散歩ののりでやってきた。レンズは FUJINON XF10-24mm、XF16-55mm、XF50-200mm。ご近所散歩の割に重装備ですが(笑) 小一時間撮影をして、池を眺めながらお茶を飲み祖父との思い出に浸っている時、誰かがパンを投げて、それをめがけてコイとカメが朝ごはんに駆けつけた。思わずとっさに撮ったのが今日のカット。X-T2、多くのX-Photographerがアドバイザーになり作りあげられた、人写一体になれるカメラ。最高のシャッターチャンスも、そしてもちろん富士フイルム80年の色の歴史がどんな色も、逃しません。そして楽しく夢中に撮ることもX-T2は忘れていません。ぜひ日常の中に楽しく夢中に、そして本気で撮れるカメラと暮らしてみませんか?
気がついたらあなたは自分の写真が「上達したね」と言われることが多くなるはずです。

 




by masabike | 2017-06-23 06:09 | 日本風景 | Comments(0)

FUJIFILM X series Facebook 6月21日より転載 

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「霧中紅白華図」長野県 八ヶ岳 原村付近
FUJIFILM X-T2 + XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
フィルムシミュレーション ASTIA/ソフト
電子シャッター使用

八ヶ岳山麓に咲く艶やかな花。初夏の季節、青空をバックに撮影したら、強烈な彩でインパクトのある作品になるだろう。ただ、それではインパクトはあるが、よくありがちな作品になってしまうかもしれない。

今回はとても細かい霧雨が降っていた。それをソフトフィルターとして使い、遠景の木を、空間を埋めるアクセントとして使った。そして花の密集感を出すためにあえて近寄らず、遠方より100-400mmのズームで約160mm付近を使い切り取ってみた。もちろんブレを少しでも防ぐために、シャッター振動の少ない電子シャッターを使用した。

風景を撮るとき、個人的には被写体に思い切り近づき、広角レンズでデフォルメし、力強さを出すか、あるいは100-300mmの望遠域で切り取り、シンプルにするかが好きだ。この2つを組み合わせることで写真展等でのメリハリを、色+構図で付けることが出来る。それにより作品の流れを、お客様に飽きずにご覧いただくことが出来る。「出来るだけ近づく、出来るだけ離れる」これが風景写真の、1つの方法だとも思う。実はこの言葉、子供のころから尊敬していたゴジラの生みの親 円谷英二監督の残された言葉。

出来るだけ近づく、そしてできるだけ離れる。Xシステムなら広角10mmから超望遠400mmまでカバーしているので、思いのままの遠近感そしてワーキングディタンスがとれる。でも最後に必要なのはファインダーで思い切り自分の心の風景を表現するための、あなたの心の勇気だと思います。ぜひ、梅雨の時期、雨を味方につけて良い作品をお撮り下さい。





by masabike | 2017-06-23 06:05 | 日本風景 | Comments(0)

西オーストラリア Day6

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フィッロイクロッシングから700キロ近く移動して、ノーザンテリトリーとの州境の街 クヌヌラに来ました。バングルバングルの入る前に最後の大きな街です。ここで最後の食料の買い出しと、まともなご飯と最後のシャワーです。次は1週間シャワーに入れません


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夕飯はチキン丸焼きと、西オーストラリアののスパークリングワインです。それから西オーストラリアのビールEMUです。サラダもしっかり。これで娑婆とはおさらばです









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今回は湖に面したセルフクッキングのキャビンを予約しました。一泊A$99.00です。広くて快適です。タスマニアにもあるキャビンのチェーン店なので、チェックインの時に職業、生年月日、タスマニアの住所がすぐ出てきました。




by masabike | 2017-06-22 07:36 | 西オーストラリア州 | Comments(0)

西オーストラリア Day5 フィッロイクロッシング

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今回の旅はかなりの長旅
東京(成田)~メルボルン~ホバート(タスマニア)~シドニー ~ブルーム (なんと5時間の国内線フライト タスマニアからだと合計7時間)~ケープレベック~ブルーム~フィッロイクロッシングときました

ここはバオバブの木が多いエリアなので必ず撮影で泊まります

キャンプ場はこぎれいです。少し高めですが・・・。近くのスーパーの掲示板にはキャンピングカーのセールスのお知らせが、お国柄ですね




by masabike | 2017-06-22 07:28 | 西オーストラリア州 | Comments(0)

FUJIFILM ブースにて

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FUJIFILM X30

富士フイルムブースで久しぶりに富士フォトサロン 札幌と仙台の担当をされている長谷川さんにお会いしました。2003年以来ずっとお世話になっております。特にに2003~2010の間、いろいろ地方の小さなトークショウをご一緒にさせていただきました。それまでアマチュアの皆様とお話しする機会がなかったので、とても良い経験をさせていただきました。そしてそれ以外にもいろいろお世話になっている方です。いつも僕の写真と写心に、厳しく 的確に かつ優しくアドバイスをいただいております。そして写真家としての在り方、所作もご指導いただいている方でこの長谷川さんとお会いしていなければ今の僕の作品は無いと思っております。長谷川さん以外にも、写真弘社の柳澤社長 すでに定年退職された、富士フイルム 宣伝部のUさん。この3人の方が僕の作品を育て作りあげてくれたと言っても過言ではないです。そして繰り返しましが、写真家としての、所作たちふるまい、あり方もこの3人の方から教えていただきご指導いただきました。ですから人生の節目、誕生日に長谷川さんと記念写真が撮りたくて富士フイルムブースに伺いました。これからも厳しいご指導よろしくおねがいいたします(涙がこぼれない程度にお願いいたします 笑)





by masabike | 2017-06-21 09:01 | イベント | Comments(0)

PHOTONEXT

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昨日は自分の講演もあり、PHOTONEXTへ行ってまいりました。CP+と違いこちらはコンシューマー向けではなく、営業写真館さん等に向けた本当にビジネスショウですですからカメラメーカーはFUJIFILM SONY RICHO CANONが出ていますが、ほとんどがプリント系の業者さんストロボ、アクセサリー系、あるいは営業写真館さんがらみの業者さんです。じみですがしっかり見れる大事なコンベンションです。あとモデルさんの追っかけのカメラオジサンたちもいないので、和やかな雰囲気です



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FUJIFILMブースにお邪魔して、ことし一緒に富士フイルムフォトコンテストのお仕事をさせていただく、織作さんのGFXの作品も拝見しました。
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そして誕生日の記念にSQ10で記念写真も撮っていただきました



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あとクランプラーのバッグや、昔からコメット、三脚、4x5でお世話になっている、銀一の丹羽社長にもご挨拶に伺いました。銀一さんのお世話にならないプロフォトグラファーはいないと思います(特に広告系) 業界になくてはならないお店です


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昨日のPHOTONEXT マンフロットさんのブースでゲームに参加しました。スタジオ用の大型レフバンたたみ タイム競争に参加しました。大型レフバンをたたみ、ケースに入れるまで30秒を切ると、名前が貼られて商品がもらえます。タイムは20秒90…悔しいです。あと1秒はちじめられそうです。賞品はミニレフバンでした。便利そうですすぐお仕事で使います

PHOTONEXT本日までパシフィコ横浜で開催です。ぜひご来場ください



でも自分の講演会の写真は撮り忘れました 涙




by masabike | 2017-06-21 08:50 | イベント | Comments(0)