写真家・相原正明のつれづれフォトブログ:カメラ
2024-03-05T17:03:56+09:00
masabike
撮りおろしの写真でのフォト便り
Excite Blog
馬の視線 進化熟成LUMIX G9PROⅡ
http://aiharap.exblog.jp/33876321/
2024-03-05T17:03:00+09:00
2024-03-05T17:03:56+09:00
2024-03-05T17:03:56+09:00
masabike
カメラ
北海道 足寄
LUMIX G9PROⅡ+LEICA100-400mmⅡ
北海道 足寄の山の中。風景を撮っていた時に何か背後から視線を感じた。振り向くと丘の上に寒風に耐えるかのように、降りしきる雪の中白馬が踏ん張っていた。僕を見つめピクリとも動かない。レンズを新生LEICA100-400mmを装着。だが最適撮影ポジションは深い新雪の場所。三脚は立たない。
だがLUMIX G9PROⅡは手振れ補正8段。それを信じて800mm相当で手持ち撮影
露出や微妙にアングルを変えている間も馬は微動だにしない。
まるで満足のいく撮影ができるように待ってくれているようだ
やっと撮影が終わり画像を確認。そして拡大するとしっかり馬の鼻先に残る雪にしっかりピンが来ていた。
しかも新しいG9PROⅡは2520万画素の緻密な絵造りと、まだG9PROⅡにしか搭載していないモノクロームモード LEICAモノクロームが独自の映像表現を確立してくれた
ここまで来るとフルサイズ機は必要なのだろうか考えさせられえてしまう
LUMIX G9PROⅡ製品サイト
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お気に入り常用レンズ
http://aiharap.exblog.jp/33868024/
2024-03-02T10:54:00+09:00
2024-03-02T11:10:45+09:00
2024-03-02T10:54:02+09:00
masabike
カメラ
FUJINON XF35mmF1.4+FUJIFILM X-T4
FUJINON XF16mmF1.4+FUJIFILM X-T4
SIGMA45mmF2.8+LUMIX S5Ⅱ
LEICA12-60mm+LUMIX G9PROⅡ
普段そしてロケや旅で常用しているレンズは何かと?よく聞かれる。
基本的には標準レンズあるいは24mm(APS-C16mm)相当が多い。標準レンズは基本的な視点と万能であること。16mm(フルサイズ24mm)は自分の頭の中の絵造りがこの画角がいちばん多いからだ。
そこで選んだのが4本のレンズ
FUJIFILM XシリーズではFUJINON XF35mmF1.4 まさに万能鉄板レンズ。そして素晴らしい描写性能
同じくXF16mmF1.4 好みの画角と、最短撮影距離が近い、そしてあかるいF値は風景 建築 スナップに最高。企画設計時にだいぶ個人的意見を取り入れてくれたので、愛してやまないレンズ
LUMIXではSIGMA45mmF2.8 自然な遠近感。やや広めな標準レンズは優しい画角をもたらしてくれるとともに、接写能力も高い。そして何よりもコンパクト
同じくUMIX Sシリーズ用LEICA12-60mmズームと言えどもライカならではの切れ味。そして好きな24mm相当の広角から、中望遠までカバーし、ハーフマクロ的な接写の能力は万能レンズ
こんな感じで普段使いしている。
因みに予期しない、事態が起きそうな取材ではNikon D5+Nikkor24-70mm どんな環境でもどんな事態でも子の組み合わせなら乗り切れる。でも普段使いでは大げさなので、ここ一番の時の出動です
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May the Camera be with you
http://aiharap.exblog.jp/33829701/
2024-02-08T07:41:00+09:00
2024-02-08T07:41:22+09:00
2024-02-08T07:41:22+09:00
masabike
カメラ
札幌で写真家 渡邉さん 今渡さん 突撃ゲンちゃんとの宴会
FUJIFILM X-T4+SIGMA10-18mm,Zeiss Touit50M
糠平ユースホステルの夕ご飯
LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm
稚内海鮮丼
LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm
十勝 豊頃 ドーナツで有名な朝日堂 御主人 岡本さんとスタッフの皆さんとご馳走になったイクラご飯
LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm
ホテルニューオータニ ルームサービス朝ごはん
LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm
歌登温泉で突撃ゲンちゃんと朝ご飯
FUJIFILM X-T4+SIGMA10-18mm
いつも写真を撮るときはどんな簡単な物でもカメラで撮っている。スマホで撮るときはメモ代わりが多い。それか相手がカメラだと警戒する場合
先日もとある写真家の方から「相原さんは、いつもカメラで撮るのですね」と言われた。反面驚いた。写真家なのでカメラで撮るのは当たり前。仕事はカメラ 日常はスマホという区切りはつけたくない。なぜなら写真家なのカメラで撮りたい。学生時代 写真の授業で、当時読売新聞の写真部長だった福島先生から「いつもカメラを持ちあること」というのを常に教えていただいた。
そしてカメラは基本 ファインダーがある。ファインダーをのぞくことで自分の世界、自分の視点を探すことができる。だからカメラを使う
そしてもう一つ、カメラ&レンズメーカーさんのお仕事やサポートもしていただいているので、その皆様へのフィードバックのためには常にカメラを使う。使う頻度と条件が多くなればフィードバックできる引き出しの数も増えてくる。そして広告屋さん的発想だが、何よりもサポートしていただけることは歩く広告塔になること。昔、富士フイルムさんがパノラマカメラ X-T1を販売したとき、担当の当時 富士フイルム プロ部のTさんから「相原君 何も撮らなくてもよいから、毎日このカメラをぶら下げて銀座通りを2回ぐらいは往復してよ。そうしたら一人ぐらいは「このカメラなんですか?」と聞いてくるので、ヨイ広告になるから」と言われたことを今でも強く覚えている。
飲料メーカー、車メーカー、アパレルの世界では広告やイベントに使用した人やタレントが、そのメーカーを気配りするのが当たり前。広告系の写真家の方は、そのあたり気を付けている方が多い。自分の機材の後ろに多くの人のサポートがあることも常に考えていくことがプロのプロたるゆえんだと思う
だからいつもカメラとともに生きている
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戦艦復活 FUJIFILM VIEW CAMERA ADAPTER byFUJIFILM GFX100S
http://aiharap.exblog.jp/33745822/
2023-12-24T23:10:00+09:00
2023-12-24T23:10:51+09:00
2023-12-24T23:10:51+09:00
masabike
カメラ
テスト撮影
FUJIFILM GFX100S+FUJIFILM VIEW CAMERA ADAPTER+HORSEMAN LX45+FUJINON 250mmF6.3
F32/ISO100/ACROS+Yモード
家に45カメラがあるけどどうしよう。カメラもあればレンズもある。でも最近は大判フィルムは手に入りにくい。そんな方に朗報です
FUJIFILM VIEW CAMERA ADAPTERを使えば45大判カメラにGFXシリーズが装着できます(機種により装着できない機種もあります。ご注意ください)
つまりアダプターを使用することでGFXシリーズを大判カメラのデジタルパックのように使用できます
上の写真がアダプターです。45国際規格になっています。このマウント部にGFXシリーズを装着するだけです。
対応機種は全GFXシリーズです。今回は1億画素のGFX100sを使用しました。
今回使用したカメラはホースマン45LX。フィールドで使うカメラではなく、スタジオや屋内仕様が多いカメラです。
45カメラのピントガラスを外して、そこにアダプターごとGFX100Sを装着します(ピントガラスが外れない機種はNGです)
対応機種は全GFXシリーズです。今回は1億画素のGFX100sを使用しました。
撮影手順
1)基本的にはシャッターはレンズ側、ボディー側のどちらでもコントロールできます。今回はボディー側でコントロールしました。この場合電気接点がないので、カメラのシャッターの設定を「レンズなしレリーズ」をONの設定にします。レンズ側のシャッターは開放にします。
2)カメラのスイッチをONにするとEVFに正像で絵が見えます。45のフィルム撮影の時みたいに、天地左右逆転で見えることもなく、被り布を被ることもないです。
3)フォーカス間マニュアルフォーカスのみとなるので、EVFで拡大なしで大まかにピントを合わせます
4)次にMFでのEVF拡大表示を使い、フォーカスポイントのピントを拡大し、カメラ本体のレールのフォーカスのギアを動かしてピントを合わせます
5)ピントが決まったら、絞り値を設定し撮影です
かんたんです。ポラを切る必要もないです 笑
あとシャッターボディー側でコントロールするので最悪レンズシャッターが不調でも開放にさえ出れば大丈夫です。
うちにはFUJINON 90mm 250mm Nikkor 90mm 150mm Rodenstock75mmがあります。まだワイド側の90mm/75mmではテスト撮影はしていません
2010年ぐらいまでは、このカメラで主に不動産広告や建築撮影をしていました。あおりの量はかなり幅があるので、不動産広告撮影ではかなり重宝しました
ただ重量がかなり重いので、車で移動して、すぐに撮影できる場所が条件です。なので徒歩の移動が長い風景ではトヨビュー45Aを使用していました
どちらのカメラも下積み時代、プロショップ 銀一カメラさんで、かなり長期ローンを組んで買いました
買ったときはホースマン45LX 富士フイルムインスタントフィルムパック(ポラではないです 笑) 袋蛇腹 FUJINON SW90mm Nikkor150mm
コメットCB2400W 3灯 と一式で110万円ぐらいにしてもらい、当時の山下さんのいう、一見怖そう、でもとても素晴らしい銀一の番頭さんが84回払いでいいよとしてくれて買いました(当時 下積みで手取りが105000円だったので、清水の舞台から飛び降りる買い物でした)
なので今回の富士フイルムさんのFUJIFILM VIEW CAMERA ADAPTERでカメラもフィルムも生き返りとてもうれしいです
お家やお店に大判カメラやレンズのある方お試しください
製品サイト FUJIFILM VIEW CAMERA ADAPTER
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大事な1枚 職人の技 匠の技 マルミ光機フィルター
http://aiharap.exblog.jp/33690662/
2023-12-12T23:33:00+09:00
2023-12-12T23:34:43+09:00
2023-12-12T23:33:55+09:00
masabike
カメラ
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm
MARUMI PLAZMA CーPL
ZENZABRONICA SQ+ZENZANON 80mmF2.8+FUJIFILM ACROSⅡ
MARUMI O56使用
レンズフィルター わずか1枚のガラス。 だがそれが作品を左右することもある。光の反射あるいはコントロールをするために必要な存在。あるいは砂ぼこり舞う、オーストラリアの荒野で大事なレンズ守り自ら犠牲になってくれる役目もある。
今まで、単にカメラの撮影補助の消耗品と思っていた。先週までは・・・ 先週12月6日 長野県塩尻郊外の蓑輪町にあるマルミ光機さんの工場にお伺いするまでは・・・・
マルミ工場撮影 LUMIX S5Ⅱ+LUMIX24-70mm
工場で生産工程を拝見するまで、失礼な言い方かもしれませんが、完全オートメ化で製作しているのだろうと考えていた。ガラスの小さな板なので。レンズではないので、大量生産品と考えていた。だが工場の最初の現場でその考えが、大きな間違えであったことに心の中で頭を下げさせていただいた。検品の作業も人間の目視。変更の張り合わせ、フィルターの表面研磨 バリ取り などなど数え上げたらきりがない。どの工程もベテランの方の眼と手での作業。特に-PLは手間の塊だった。フィルターは値段が高いのには訳があると思い知らされた
特にデジタルでカラー撮影の場合はフィルターは常着ではないが、モノクロでフィルムの撮影、あるいはモノクロ専用デジタルカメラでの撮影の場合はコントラストをコントロールするフィルターは常着、あるいは砂漠でのプロテクションフィルターは常着となる。これからは、フィルターを使うたびに、作業をされていた伊那の工場の皆さんのお顔が思い浮かぶだろう。他のカメラメーカーさん レンズメーカーさんの工場も拝見したことがある。いずれも匠と呼べる職人さんの眼と手で作り上げている。AIの時代と言われるが、人間がいてこそ作れる光学機器のすごさだと思う
工場見学を終えて、工場の皆様と記念写真 そしてご案内していただいた工場長 関様(右)と開発ご担当の北村様に、オーストラリアの写真集を記念で謹呈させていただきました。春になったらまたバイクで伺ってみたいです
マルミ光機の皆様ありがとうございました
マルミ光機様のサイトです
追記
この日の夜にFM高ボッチに出演し、塩尻が世界に誇る光学メーカーがありますと宣伝させていただきました
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火の見やぐら by SIGMA 10-18mm F2.8
http://aiharap.exblog.jp/33674520/
2023-12-10T08:26:00+09:00
2023-12-10T08:26:46+09:00
2023-12-10T08:26:46+09:00
masabike
カメラ
FUJIFILM X-T4+SIGMA10-18mmF2.8 DG DN
冬の抜けるような青空にそびえる火の見やぐらを長野で撮りました
SIGMA10-18mmF2.8 DG DNは接写の威力も高く、かつSIGMAさんらしいカリットした描写で、冬の空にそびえる金属の質感が得られました
コンパクトなので、このズームとSIGMAさんのXマウント 30mm 56mmと組み合わせで旅に出れば素晴らしい組み合わせで、良い絵が撮れると思います
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シグマレンズ 10-18mmF2.8 見参
http://aiharap.exblog.jp/33664792/
2023-12-08T08:42:00+09:00
2023-12-09T07:33:23+09:00
2023-12-08T08:42:42+09:00
masabike
カメラ
FUJIFILM X-T4+SIGMA10-18mmF2.8
SIGMA10-18mmF2.8 DG DNも我が家にやってきました
FUJIFILM Xマウント用のレンズです
小型のボディーでありながらF2.8の明るさと、最短撮影距離W端で11.6cm
その最短撮影距離の利点でテーブルフォトやfoodフォトには強い味方です
FUJIFILM XF35mmF1.4と比較して、わかるその小ささです。本当に手のひらサイズです。まだ来たばかりなので、これからじっくり撮影してみます
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シグマレンズ 見参
http://aiharap.exblog.jp/33664750/
2023-12-08T08:27:00+09:00
2023-12-08T08:35:08+09:00
2023-12-08T08:27:56+09:00
masabike
カメラ
LUMIX S1R+SIGMA70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports |
Lマウントアライアンス対応のLマウントSIGMA70-200mm F2.8 Sportsがやってきました
かなりシャープな切れ味の描写
そしてホールドしやすい 大きさとラバー等の形状
それとしっかりした三脚台座。
まだ動き物は撮影していませんが、スポーツ等の撮影は最適の大きさと操作性を感じます
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RICOH GR復活
http://aiharap.exblog.jp/33648767/
2023-12-04T07:26:00+09:00
2023-12-04T07:26:23+09:00
2023-12-04T07:26:23+09:00
masabike
カメラ
日本橋小伝馬町 by RICOH GR
3年ほど前から作動不良で、お家で休眠状態だったRICOH GR。先日四谷のPENTAX CLUB HOUSEで見ていただき、バッテリー不良が判明。ヨドバシカメラさんでバッテリーを購入したら見事生き返りました。バイクで出かける時、ライディングジャケットのポッケや、ウエストバッグに収まりの良いコンパクトカメラが少ないのでGRは重宝です。もちろん写りも文句ないGRワールド。特異にモノクロが素晴らしいです。
またデザインも素晴らしく、建築家 デザイナーさんでGRユーザーが多いのもうなづけます
コンパクト まだまだスマホには負けていられないです。もつ喜び これだけはスマホにはない世界です
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Mr Nikon&Mr LUMIXとの一夜
http://aiharap.exblog.jp/33642419/
2023-12-01T07:57:00+09:00
2023-12-01T07:58:19+09:00
2023-12-01T07:57:37+09:00
masabike
カメラ
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX20-60mm
昨夜は水道橋で今年最高に楽しいゴージャスな会食。Mr Nikonこと後藤さんとMr LUMIX&Technicsの房さん(房さんはカメラだけではなくオーディオのテクニクスの顧問もされています)のお二人と4時間半にわたる話題がエンドレスの会食。話題は当然 カメラの開発設計の裏話、写真の事、車の事、ライカの事、ドイツの事、ゴジラの事、トヨタの車づくりの事 閉店時間が無ければ朝までトークだったと思います。全世界ライブ配信したいぐらいの濃い面白い内容でした
特にお二人ともライカへの思入れは強いです
でもしっかりした哲学 人生観 妥協をしない意志 これがモノづくりにはとても大切ということがとてもよくわかる一夜でした
特にカメラ造りでは、1本の小さな線、1つのパーツの位置が大きくデザインとカメラの品位を左右することが、とてもよくわかりました
後藤さんの最後の代表作 Nikon Df いまでも絶大な人気機種です
下は房さんの最後の代表作 LUMIX S1R
どちらもしっかりしたコンセプトのあるモデルで、デジタルカメラでありながら色褪せないです。でもお二人と話していたらライカM6がほしくなりネットで見たらレンズも含めて驚きの価格でした
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX20-60mm
昨夜のお店はWine厨房 tamaya水道橋店
ここの名物は写真最上段の牛と鴨とフォアグラのパイ包み焼きです
昨日はスペインスパークリング1本 オーストラリアシャルドネ1本 ハイボール各々2杯づつの、とても舌が良く回る潤滑剤を補充した一夜でした
昨夜別れ際に、水道橋の駅で「相原さんが使っているNikon D5 Nikonの良心の賜物です。大事にお使いください」という後藤さんの言葉が胸にしみました
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風景撮影の主力兵器 FUJIFILM GFX100S
http://aiharap.exblog.jp/33635825/
2023-11-29T09:34:00+09:00
2023-11-29T09:34:34+09:00
2023-11-29T09:34:34+09:00
masabike
カメラ
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
西オーストラリア州 キンバリー
撮影協力 カンタス航空 西オーストラリア州政府観光局
最近の風景の撮影のメイン機種はFUJIFILM GFX100S
その1億画素からくる、絵の奥行き感 立体感 ち密さ さらに耐高感度性の恩恵がすごい
しかも従来のGFX50Sとかに比較してバッファーの読み込み速度が速いので、撮影の手際が早い
戦艦大和の主砲46センチ砲が1分間で50発撃てる感じだ。バッファー読み込みの時間の差が、朝夕の光の変化が速い時には致命的差になることも多い。 そして高感度で高品位の絵作りなので、朝夕長秒露光になるときに、ISO800~1600にして2~3秒の露光で済むようにしている。長秒露光の間に光の変化してしまうととても困るからだ
今も大分の山の中で、海辺で、古い町並みでGFX100Sは大活躍している
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カメラのトラヤ 石垣店長
http://aiharap.exblog.jp/33560226/
2023-10-30T12:54:00+09:00
2023-10-30T12:54:18+09:00
2023-10-30T12:54:18+09:00
masabike
カメラ
コロナ禍 長年お世話になっている大切なカメラやさんが閉店した
山形県酒田にある「カメラのトラヤ 酒田店」 店長は石垣さん。 長年大変お世話になり、富士フイルムGF670, フォルティア発表会、Xシリーズセミナーなどなど数え上げたらきりがないほどお世話になり、かつ地元の撮影情報もたくさんいただいた。そして何よりも一番お世話になったのが、土門拳生誕100周年記念として土門拳記念館で講演会を催していただいたこと。生涯忘れられない思い出となった
コロナ禍で売り上げが減少となり閉店となった。最後に売上アップのイベントとかの恩返しもできずとても気持ちが重かった。
今回は鳥海山撮影と土門記念館に行く途中で、酒田に立ち寄り店長 石垣さん (左奥)と石垣さんのご友人の方と、酒田で日本海の魚を楽しみながら、長い楽しい夜を過ごさせていただいた。立ち寄ったというか撮影と土門拳記念館は石垣さんにお会いする口実だったのかもしれない。カメラと写真が結んでくれた大切なご縁。これからもご縁を大事にして行ければと思う
最後に酒田に来たらこれを食べて帰ってと石垣さんが教えてくれたのが、酒田市郊外にある「ちどり食堂」の昔ながらの酒田の中華そば
とてもおいしく癖になる味。あっさりとしてでもコクがある醤油味。
このラーメンを食べ、そして土門さんの作品に会いに、そして本命の石垣さんと写真談義をしにまた酒田に伺いたい
石垣さん またよろしくお願いいたします。
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秋の光 ライカモノクローム
http://aiharap.exblog.jp/33530004/
2023-10-19T08:15:00+09:00
2023-10-19T08:15:27+09:00
2023-10-19T08:15:27+09:00
masabike
カメラ
LUMIX G9ProⅡ+LEICA12-60mm
ライカモノクローム
高ボッチ山
あたらしいLUMIX G9proⅡに搭載されているライカモノクローム。従来のLモノクロームDより少し硬めでかつシャドー部が粘る。
まさにフィルムのライカが目指していた世界観。
モノクロームに関してはどれが正しい 正解というのはないと思う。100人フォトグラファーがいたら100通りのモノクロームの世界観がある。
ただ自分の世界観を作るうえで、ライカモノクロームは最大公約数的いちばん近似値であることは間違いがない。
あとはこのデーターをいかにプリントしえるかにかかってくる。僕としては写真弘社さんで、バライタ紙にラムダプリントでプリントしてもらい、シャドー部の諧調を重視したプリントを作りたい。
風景写真は今カラーが中心。だがそんな時だからこそモノクロでじっくり表現したい。アンセルアダムスのような世界観 それが目指せればと思う
あたらしくなったLUMIX G9ProⅡ
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LUMIX G9ProⅡ 猫認識
http://aiharap.exblog.jp/33517618/
2023-10-15T10:43:00+09:00
2023-10-15T10:43:07+09:00
2023-10-15T10:43:07+09:00
masabike
カメラ
LUMIX G9ProⅡ+LEICA 42.5mmF1.2ノクチクロン+ライカモノクローム
あたらしくなったLUMIX G9ProⅡを神レンズと呼ばれるLEICA42.5mmF1.2 ノクチクロンで試してみた
LUMIX G9ProⅡに搭載の被写体別認識機能。これで動物・猫・瞳認識にしました。かなり良い感じで追随してくれます。しかも被写界深度超浅めのLEICA42.5mmF1.2.
これに新機能LEICAモノクロームを設定。少し硬めの表現です。猫さんよりもドキュメンタリーや近代建築に向いていそうなモードです
因みにAF被写体別 車とバイクと別認識します。ただ実際にコーナーに進入しながらバンク角が変化し、フォーカスポイントが複雑に変化するバイクにどこまで追随できるか、今度試してみたいです
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LUMIX G9ProⅡ+LEICA42.5mm
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2023-10-13T17:52:00+09:00
2023-10-14T08:07:31+09:00
2023-10-13T17:52:30+09:00
masabike
カメラ
LUMIX G9ProⅡ+LEICA42.5mm
あたらしくなったLUMIX G9ProⅡを神レンズと呼ばれるLEICA42.5mmF1.2 ノクチクロンで試してみた
あたらしいG9ProⅡは正しい熟成をしてきた。瞬間に迷わない操作性 程よい重量バランス。そして進化したAF性能。
あと濁りの無い色再現性。
そして42.5mmのこのレンズ。使うとだてにLEICAとノクチクロンの名前がついていないことがすぐわかる。
でもしょせんマイクロ4/3でしょ?そうゆうかたは、カメラのジャイアントキリングに驚くはずだ。元デターを見ていただければその解像力は素晴らしい
G9proⅡ従来機と比較するとボディー上面のデザインが大きく変わる。サブディスプレイがなくなり、操作系が効率的に振り分けられている。2つのダイヤル操作と、デザインで線がすっきり整理され好感が持てる。個人的にはペンタ部の張り合わせ的なラインがなくなり、面一がフラット隣精悍さが増した今のデザインが好きだ
そして今までは背面の機能もFn1 Fn2で別れていたが、ほぼすべてQボタンで整理され使いやすさが格段と向上
またバッテリーもS5シリーズと同規格となり、便利さも増した
あとは今回の目玉ライカモノクロームの再現力を試したい
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