写真家・相原正明のつれづれフォトブログ:建築土木
2023-09-29T07:50:25+09:00
masabike
撮りおろしの写真でのフォト便り
Excite Blog
未来コンビニ 徳島県 木頭地区
http://aiharap.exblog.jp/33464625/
2023-09-29T07:50:00+09:00
2023-09-29T07:50:25+09:00
2023-09-29T07:50:25+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM XS20+FUJINON XF16-80mm 30mmMacro(缶詰写真はスマホ)
今回のバイク旅で、徳島で素晴らしいお店に出会いました。高知から徳島へ向けて国道195号線で山の中をひたすら走ると、突然現れるのが未来コンビニ
突然山の中におしゃれな建物が現れます。場所は徳島県那賀町木頭地区。近くのお店まで10キロ以上お店が無く不便なエリアに誕生しました
店内もおしゃれです。そして明るいです。
商品は普通のコンビニ+木頭地区のオリジナル商品もたくさん。特に柚子が名産なので、柚子関連品が多いです。僕んもオリジナルの柚子サバ水煮とイワシを買いました
そしてカフェもあるのでお茶もできます。おすすめはソフトクリーム柚子クリームかけです。さわやかな柚子の香りがするアイスです。ツーリングで火照った体と心をクールダウンしてくれます。建築的にも素晴らしいので見学の方も多いです。そして多くの建築関連の賞を受賞されています。徳島県 過疎の村も多いで鵜sが、この未来コンビニや上勝町のように高速インターネットを完備し、IT企業誘致に成功したエリアや、祖谷のインバウンド向け民宿など、過疎だからとあきらめないで多くの取り組みに成功しています。阿波踊りだけが徳島ではないです。先進の過疎対策 あたらし地方の在り方かもしれません
そして未来コンビニのまわりは美しい徳島の森と川に囲まれています
相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ ぜひお楽しみください
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Katachi ローマン橋 上田
http://aiharap.exblog.jp/32930938/
2023-01-24T22:00:00+09:00
2023-01-24T22:00:30+09:00
2023-01-24T22:00:30+09:00
masabike
建築土木
LUMIX S5MkⅡ+LUMIX70-200mm
上信越道 上田IC近くにあるローマン橋。前から形が美しいと思っていた。そして冬の光が来る季節まで待っていた。コンクリートの美しいラインがキリリと出る冷たい光がくるまで待った
そしてこの重厚感にふさわしいのがLUMIX L Monochorome D マシンは新生 LUMIX S5MkⅡ
S5と同じ2420万画素でありながら、新生ビーナスエンジンの解析力UPで画素が50%増しになった気がする
LMonochrome DはKodak Tri Xに近いトーンが得られる。硬質な絵が好きな方にはお勧めである
そして残念ながらこの絵はハイレゾなのであるが、ブログの画質では1%ぐらいしかその良さがお伝え出来ない
日常でしっかりモノクロを撮りたい方 LUMIX S5MkⅡ お勧めである
LUMIX S5MkⅡ
相原正明 写真展 On The Earth 超大陸オーストラリアは富士フイルムフォトサロン名古屋で1月27日~2月2日まで開催
会期中はフルタイムで在廊いたします
会期 2023年1月27日~2月2日
会場 富士フイルムフォトサロン名古屋
【所在地】
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号 富士フイルム名古屋ビル1階
TEL 052-204-0830
(受付時間:平日10:00~18:00)
【最寄り駅】
地下鉄東山線・鶴舞線の伏見駅6番出口から約200m
開催時間 10:00~18:00 (最終日は14:00終了)
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Katachi Kagawa 2 香川県庁 丹下健三 ル・コルビジュエDNA
http://aiharap.exblog.jp/32907227/
2022-12-24T08:00:00+09:00
2022-12-24T08:00:59+09:00
2022-12-24T08:00:59+09:00
masabike
建築土木
LUMIX S5+LUMIX24-70mm
香川県庁 東館
日本を代表する建築家 丹下健三氏の代表作の1つ
そしてコルビジュエの弟子でもある、前川國男氏にまなんだ丹下氏は、コルビジュエのDNAを引きつぐ建築作品をのこしている
初めて見た香川県庁 いたるところにコルビジュエのDNAを感じた
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Katachi Kagawa 1 ケイソン
http://aiharap.exblog.jp/32907222/
2022-12-24T07:53:00+09:00
2022-12-24T07:53:22+09:00
2022-12-24T07:53:22+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF100-200mm
香川で教えていただいた建築物。海の中に魚の住むかとして沈めるケイソン
コンクリートのオブジェはとても心がそそられる
残念ながら日が差さなくてデフォルメした凹凸は撮れなかったが、連続した幾何学模様として撮るにはやわらかい光がよかった
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水の城 Ⅱ
http://aiharap.exblog.jp/32740556/
2022-07-22T08:55:00+09:00
2022-07-22T08:55:35+09:00
2022-07-22T08:55:35+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm
撮影協力 宮本まさる氏(カプチ)
年々 年を経るごとにモノクロでの撮遺影が増えてくる。被写体を見つけたときにモノクロでどう見えるか撮れるかを最近は常に考えている。そして縦位置の写真がフォトグラファーを始めたときよりも増えている。いつもご指導いただいている写真業界の重鎮の方から「たての方がより主観的視点だから、縦が増えてくるのは良いことだと思う」とアドバイスをいただいたことがある
相原正明撮りおろしの三和酒類様From OITA 「koji note」 風林光水 フォトエッセイぜひお楽しみください
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フェチズムⅡ
http://aiharap.exblog.jp/32739002/
2022-07-20T08:02:00+09:00
2022-07-20T08:23:37+09:00
2022-07-20T08:02:27+09:00
masabike
建築土木
Nikon Z7+Nikkor50mmF1.4
Nikon Z7+Nikkor 50mm
FUJIFILM GFX50S+Carl Zeiss Otus85mmF1.4+K&Fアダプター
以前 撮影許可を撮り、閉館日の西洋美術館で撮影した、お気に入りの2階の階段。最初 真四角で撮ったが、床への映り込みが美しく、そのフレーミングとレンズ選択にかなり悩みながら撮影した。この日は丁度 展示作品の入れ替え日。なので階段の背景に展示の絵画がない。だからアングルが自由に選べた。かなりラッキーだった
エントランスの柱は、実はOtusで撮影した。Zeiss Otusならではの、カミソリのようなカリカリの線の描写が、コンクリートの柱に欲しかった。ただこの場合 Nikkorがダメというのではなく、味付けの違いでOtusを選択した。カメラマニアの人はレンズやカメラの対決テストが大好きみたいで、どちらの味をこの場合に好むかという選択点で考えて欲しい
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フェチズム
http://aiharap.exblog.jp/32737713/
2022-07-18T17:33:00+09:00
2022-07-18T17:33:53+09:00
2022-07-18T17:33:53+09:00
masabike
建築土木
国立西洋美術館 2階 階段
LUMIX S5+SIGMA45mmF2.8 DG DN
ル・コルビュジエが設計した日本唯一の作品、国立西洋美術館。
その中で個人的に一番好きなのがこの2階の階段。この階段の撮影ならば1日 2日 時間を費やしても飽きな。理由はわからないが、見るたびにこの線にエクスタシーを感じる。2018年 ニコンさんでの個展 SPIRITでは、国立西洋美術館の許可をいただき、閉館日にこの階段だけで2時間近く撮影した
撮影立ち合いをして頂いた,広報の女性が、レンズを交換したり、絞りを変えるたびに微細にカメラ位置をずらして撮影していた時、「こいつまだ撮るのかよ」といった顔をしたのを僕は一生忘れない 笑
それぐらいこの階段にはほれ込んだ。ここで一晩寝たい、あるいはこの階段が家にあればいいなとすら思う
人には理解できないこだわりがある。僕にとっては、西洋美術館の階段がそうだ。ル・コルビュジエが撮影を見たらどう思うだろう
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木の造り 三嶋神社 高知県 梼原
http://aiharap.exblog.jp/32736519/
2022-07-17T07:54:00+09:00
2022-07-17T11:03:30+09:00
2022-07-17T07:54:02+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
FUJIFILM X-T4+TAMRON 17-70mmF2.8 上の写真すべて
FUJIFILM X-T1+FUJINON XF16-55mm
高知県 梼原に珍しい橋がある。橋の上に屋根がついているものだ。
これは地元 三嶋神社に架かる橋。屋根がついている橋で有名なのが、映画にもなった「マディソン郡の橋」
ここも同じように珍しい造り。木の香りの町らしい橋だ。この町はすべてのデザインが木を基調にされている。そして町の中心街は、たぶん地中埋設にしたのか電柱がない。山間のとても美しい街 それが梼原だった
この樹の橋だけでも、1日中 飽きずに撮影が出来そうな素晴らしい建築だった
木肌の感じをTAMRON 17-70mmのワイド端 約13センチまで寄れる接写力で表現した
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木の城 梼原
http://aiharap.exblog.jp/32736504/
2022-07-17T07:36:00+09:00
2022-07-17T07:36:37+09:00
2022-07-17T07:36:03+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM X-T4+TAMRON 17-70mm F2.8
香川のダムが石造りの水の城に対して、高知 梼原は木の町 梼原の道の駅と温泉は木のアートの産物。設計したのは木を生かした建築で今や世界に名をとどろかせる隈研吾氏。風景に溶け込む建築 ここを見ているとその大切さが伝わる
近くの三嶋神社の木の橋もその流れの一つだ
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四国 水の城 香川
http://aiharap.exblog.jp/32734856/
2022-07-15T07:12:00+09:00
2022-07-15T07:12:43+09:00
2022-07-15T07:12:43+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM X-T4+TAMRON 17-70mm
第三者にとって何も興味がない物でも、人によってはツボにはまるものがある
それがここの水の城と呼んでいるダム
今まで都合3回撮影したが、まだまだ撮りたいアングルや光がある。
四国や九州 意外と石造りの建造物が多い。建築もだ。
風景を撮影に行ったとき、風景ばかりではなく、やはりランドスケープという視点で撮らまえると、建築や土木の建造物も立派なランドスケープ。ネイチャーの花鳥風月だけが風景ではないと思う。視点と引き出しと懐を広く深く持つことが写真を飽きずに撮れる、常に進化して撮れる 常に新しい気持ちで撮れると思う
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水の城 香川
http://aiharap.exblog.jp/32733029/
2022-07-12T20:39:00+09:00
2022-07-12T20:39:26+09:00
2022-07-12T20:39:26+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM X-T4+TAMRON 17-70mmF2.8
香川の山の中にある水の城
実はダム
存在感は一度見たら忘れられない
実は写真でも一番大事なことは、同じ。一度見たら眼に焼き付く作品 なまえを隠しても写真家の名前を当てられる作品。奇麗なだけ、すごいだけ、珍しいだけでは名前は残せない
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土木の力 明石大橋
http://aiharap.exblog.jp/32602256/
2022-02-23T10:02:00+09:00
2022-02-23T10:05:55+09:00
2022-02-23T10:02:59+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF10-24mm
阪九フェリー船上より
橋とかダムとか土木の写真を撮るのが実はとても好きだ
土木建造物は1つのシンプルな姥久手のために作られた究極の機能美
無駄を排し、且つ強度を保持し そして人目に触れる部分はより力強く作られている。
土木を撮ることもある意味風景写真だと思う
海外ではランドスケープに人工物も入る。
そういえばランドスケープで思い出す建築家の方がいらっしゃった
以前 建築家のキャサリン・フィンドレー氏にお会いして、彼女の「パラレルランドスケープ」を拝見させていただいたことがある。一見不思議ではあるが、時間がたつととても、なぜかいいとおしくなる建築だった
キャサリン・フィンドレイさん
因みに今回の撮影は強風の船上 X-T4の手振れ補正がすごいありがたい撮影でした
夜鉄をお楽しみになりたいかた 相原正明著 玄光社 夜鉄をご覧ください。夜鉄のすべてを書いています
相原正明撮りおろしのいいちこでおなじみの三和酒類 「koji note」 From OITA 風林光水 大分の光と物語をお見せします
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Water Tower2
http://aiharap.exblog.jp/32382209/
2021-08-01T22:49:00+09:00
2021-08-01T22:52:20+09:00
2021-08-01T22:49:52+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM X-T2+FUJIFILM XF16mmF1.4
予期しないところに予期しないものが素晴らしい被写体として存在する
昨日の給水塔がまさにそうだった
移動中でも 食事中でも 友達や家族とおしゃべりしているときも、常に心のセンサーは張り巡らしておくこと。
常に目と心は光と影を追い求めること。自分から被写体のカテゴリーは限定せずに、視点とコンセプトの引き出しはたくさん用意すること
そうすればだれでも一生に一度は素晴らしい被写体をものにすることができる。
写真の神様は油断しているとき 予想しない時にいつもプレゼントをくれる
XT4になり、モノクロを撮っているとグラデーションのより細かくなり立体感が増した気がする。特に建築物をとるとそう感じた
追申
次回は67版か45でモノクロフィルムで、給水塔を撮影をするつもりです お楽しみに
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給水塔
http://aiharap.exblog.jp/32380815/
2021-07-31T22:55:00+09:00
2021-07-31T22:55:56+09:00
2021-07-31T22:55:56+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF16mmF1.4
お墓参りの帰り道 群馬で見つけた給水塔。いつかフィルムでベッヒャーのWater Tower みたいに撮ってみたいです
フォトキナでドイツに行ったとき 一番影響を受けた写真家の作品がベッヒャー夫妻のTypologiesです
ベッヒャー夫妻のTypologiesおすすめです
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新国立競技場
http://aiharap.exblog.jp/32372350/
2021-07-25T07:47:00+09:00
2021-07-25T07:58:08+09:00
2021-07-25T07:47:46+09:00
masabike
建築土木
FUJIFILM GFX50S+FUJINON32-64mm
FUJIFILM X-H1+FUJINON XF10-24mm 16-55mm 50-140mm
まだ書いている途中です
今回のオリンピックの主役の一つ 新国立競技場。
日本建築技術の粋を集めて作られた。竣工時の撮影と杮落しにうかがった。
今回の建築で、今までのコンクリートデザイン主体の建築から木を主軸とした建築に流れが変わったことを、この新国立があらわしている。それは安藤忠雄氏のコンクリートデザインの流れから、隈研吾氏の木のデザインの流れに変化したことの象徴であるかもしれない
隈研吾氏は、すでに多くの木を生かした建築作品を数多く生み出している。それがさらに加速していくことだと実感した
実際に新国立競技場に入ると、風はよく流れている。そして屋根と風の流れの効果で、客席にいると歓声が空から降ってくるそんな感じになる
今回の建築ではこの屋根が一番のキーワード
47都道府県から集められた木材で構成される新国立競技場、その中で屋根は北海道。紋別の木材で作られていると、NHKの東京リボーンで報じていた。しかもこの屋根 1つのユニット組むのに、誤差1ミリ程度しか許されていない緻密な施工。これを建設母体の大成建設は36ヶ月で作り上げた。しかもいまだ誰も経験したことのない工法と精度で作り上げなければならない。屋根の基礎部分で1ミリずれると屋根先端では、数メートルの誤差になる、なので建設はミリ単位の精度でレーザーを使い計測して、誤差に合わせた何種類ものボルトや接続材 さらにネジを締める締め方もミリ単位で調整していた。神業の匠の重機オペレーターを投入して作り上げている様子をテレビでも紹介していた。日本のスーパーゼネコンしかできない工事を見せつけられた
通常 大型建築や土木はJVと呼ばれる共同企業体で作り上げる。だが今回は大成建設単独施工。その訳は1964年の国立競技場が大成建設施工だった。なので新国立も自社で建設するのが悲願だった。実は家内が大成建設に勤めている。なので社内の新国立建設の悲願の気持ちをよく聞かされた。
今回はNHKの番組では1964の施設を使う武道館や代々木体育館のリノベーションも紹介されていた。いずれも清水建設と大林組。特に代々木体育館は世界初のワイヤーで天井を吊るす特異な建築。これは構造設計の匠がいないとできない。安藤忠雄氏や隈研吾氏の建築を陰で支えるのは、構造設計建築家。デザインされた建築
を実際の形になるように強度や構造を専門に設計する大切な建築家。その方たちなくしては特異なデザインの建築も実際には地上に立ち上がることはできない
そしてスーパーゼネコンを支えるのが現場の、鳶 溶接工 、土木では発破職人(ダイナマイトの爆破担当) などなど。日本の職人さんは実は世界で活躍している、世界トップクラスの職人さん この世界トップクラスの職人さんの匠の技とゼネコンの技術の粋が世界トップのアスリートを支える
7月31日NHK BS4Kで東京リボーン 新国立再放送されるぜひ日本の建築技術の粋を見て欲しい
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