カテゴリ:落語( 118 )

桂蝶六師匠 蝶六の会 byFUJIFILM X-T1







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FUJIFILM X-T1(電子無音シャッター プロトタイプ)+FUJINON 55~200mm


おととい11月19日大阪繁盛亭で桂蝶六師匠の独演会がありました。再びX-T1無音シャッターのおかげで撮れました。この日最初のの出し物は蝦蟇(ガマ)の油。大道で蝦蟇の油売りが、酔っぱらって商売をする様子をコミカルに演じられたお話しです。素面の蝦蟇の油売りがよっていく様子が絶妙でした


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そしてこの日の色物の目玉は東西屋さんの「ちんどん」です。普段は外でメイクをしているちんどん屋さんたちがユニットを組み素顔でのパフォーマンス、お見事としか言えない素晴らしいものです




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最後の噺は「たちきり」、商家の若旦那が恋い焦がれた芸子さんが、泣く泣く別れさせられ生き別れになる人情話。まさに観客席からは息をのむ音させ聞こえぬほど噺に引き込まれる素晴らしい高座でした

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最後は蝶六師匠はじめお茶子さんまで含めたスタッフ全員での蝶六組?での打ち上げでした。楽しすぎてホテルに帰ると午前3時でした(汗)
でもX-T1+電子シャッター+FUJINONレンズは撮影が難しかった伝統芸能の世界に新たな世界を確立したと感じた3日間でした。まさに他メーカーではできないオンリーワンノ世界です








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by masabike | 2014-11-21 11:00 | 落語 | Comments(0)

桂蝶六師匠 出待ち

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FUJIFILM X-T1電子無音シャッター(プロトタイプ)+FUJINON23mm


大阪繁昌亭で、自分の出番の前に舞台の袖から、先輩噺家の高座を見ながら、自分のまくらや話のふりかたを多分考えている蝶六師匠。ご本人の耳元でシャッターを切っているがまるっきり気が付かれなかった。もちろん客席への音漏れも起きなかった。ご自身でも見れない、高座という戦いの場に出る前の緊張感を撮ることができた。まs内音がしないカメラのみに許された世界。今まで撮れなかったものが撮れる。これがまさに本当の技術進化であり、フィルムカメラではできなかった芸当でもある。そうでなければ多くのフィルムカメラを土台に、場合によっては駆逐しながら進化してきた意味がない

撮影は桂蝶六師匠、同日の出演の皆様、お席亭、スタッフの皆様、観客の皆様の許可を得て撮影しております








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by masabike | 2014-11-01 17:45 | 落語 | Comments(0)

FUJIFILM X-T1電子無音シャッターの世界 桂蝶六師匠




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FUJIFILM X-T1(プロトタイプFUJINON 56mm, 55~200mm
撮影協力 福井駅前きたまえ亭


今年の4月からX-T1電子無音シャッターのテストも兼ねて、落語家・桂蝶六師匠を撮影させていただいている。落語や古典芸能の世界は、撮影時の音は厳禁。噺の間が変わってしまうからだ。それ以外にもご覧いただいているお客様の迷惑になることや、出待ちのほかの噺家さんたちの集中力の妨げになるからだ。X-T1の無音シャッター、撮影している当人でさえ聞こえる音と言えばシャッターを押したときのシャッターボタンの動く音。本当に聞こえるか聞こえないかぐらいの音。おかげで4枚目にあるような、高座の袖で出待ちの蝶六師匠を耳元まで近づき撮影したが、ご本人もまるっきり気が付かない。それほど静か。そのおかげでスタッフさんはおろか、ご本人も知らない本人の高座の姿が撮れました。また客席からの撮影でも誰もお客様はカメラに気が付きません。そのわけは誰もシャッターを切った時に振り向かないです。歌舞伎、お能、文楽などでもX-T1その静寂性と色再現性で華やかな舞台の撮影に最適だと思います。もちろんオペラやクラッシックコンサートにも最適です


高座の撮影は桂蝶六師匠並びにお席亭様 お客様の撮影許可をいただいております。コンサートや公演等の撮影では許可を得てからの撮影を必ずしてください。
また作品はプロトタイプ(試作品)ですので市販される予定のX-T1の画質画像と異なる場合があります。ご了承ください。


そんな蝶六師匠の写真を交えて大阪でスライドトークショウを11月20日に行います。ぜひご参加ください。

詳細は富士フイルムさんのサイトでご覧ください










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by masabike | 2014-10-20 07:52 | 落語 | Comments(0)

変身

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FUJIFILM X-T1+56mm ISO1600


大阪・繁昌亭

 寄席にお客様が入りだす頃、和やかだった楽屋に見えない糸のような緊張感が走りだす。風呂敷が開けられ、羽織と着物が用意されるとき、一人の男性が桂蝶六に変身するところを見た。楽屋で2度ほど拝見したが思わず「かっこいい」と不謹慎だが言ってしまいそうだった。一人の男性が手を交差させる背後から、お手伝いの桂 小梅さんが羽織を掛け手を通す。その瞬間一人の男が噺家・桂 蝶六師匠に変身する。その目つきはさっきまで冗談を言い合っていた眼ではない。お客様の心を狙うライオンのようだった。笑いが取れなければ勝はない。とてもとても厳しい芸の世界。勝敗は明確につく。そして今日も蝶六師匠の高座からは大きな笑い声と拍手が沸き起こる。シャッターを押しながら、心の中で何度も笑い何度も拍手をした。蝶六師匠、毎回撮影の度に笑わせてくれてありがとうございます。写真家として最高の瞬間を見れる幸せと、笑ってカメラが手振れを起こさないかと言う恐怖にはさまれて狂喜の撮影です。また次回11月もよろしくお願いいたします。

次回大阪・繁昌亭での蝶六師匠の「蝶六の会」は11月19日です。


撮影協力 大阪・繁昌亭





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by masabike | 2014-08-24 15:51 | 落語 | Comments(0)

大神楽 太神楽曲芸の豊来家板里さん 

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FUJIFILM X-T1+55~200mm

先日の桂蝶六師匠の大阪繁昌亭での独演会、蝶六師匠のとりの前に素晴らしい芸を披露していただいたのが太神楽曲芸の豊来家板里さん、メインの出し物は五階茶碗。長い塔の上に、重ねた5つの茶碗をバランスをとり、顎の先に載せたり終いには、ひもの上に立たせたりとすごい芸です。関西でもこれができる方はほとんど彼ひとりらしいです。頼まれて揺れるクルーズ船でも披露されたそうです。まさにほんまもんの芸人さんです

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豊来家板里さん、出番が近づくとストレッチをはじめ、集中力を揚げ自身の世界に入り込んでいかれます。五階茶碗をされるときは前日は絶対にお酒を飲まないそうです。少しでも平衡感覚がくるうとできないとのことです。そして平衡感覚は天井の線や電灯を見て決めるそうです。寄席は落語だけではなく板里さんのような芸人さんや奇術師、それからお茶子さんなどなど多くの方から成り立っています。僕は蝶六師匠を中心として、これらのたくさんの寄席を支える人々、寄席の文化を撮影していきたいと思います

そして板里さん、素晴らしい芸を見せていただきましてありがとうございました




by masabike | 2014-08-07 00:28 | 落語 | Comments(0)

落語と狂言

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FUJIFILM X-T1 +55~200mm 23mm 56mm


先月、京都六孫王神社で桂蝶六師匠の高座の際に初めて、狂言を拝見しました。今回は蝶六師匠と金久寛章さんとの狂言でした。落語と違いお腹の底からの発声です。もともと蝶六師匠も発声法の練習のために始まれてたということです。でも噺家の方は落語を演じるために、狂言や日舞や三味線などなどたくさんの修行が必要です。そして常に切磋琢磨です。

今回撮影させていただいた狂言師の金久さん、とても良いお顔というか、オーラのあるお顔をされていました。撮影していてほれぼれする立ち振る舞いを見せていただきました。そして狂言はゆっくりした動きでありながらとても流れるような素晴らしい綺麗な動きで「所作」という言葉はこのためにあるのかなと感じたほどでした
金久さん、お世話になりました。ありがとうございました。




by masabike | 2014-08-05 18:28 | 落語 | Comments(0)

桂 梅団治師匠

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FUJIFILM X-T1+10~24mm 23mm 56mm 55~200mm


 今回、2度の大阪・繁昌亭の撮影でご一緒させていただいた桂 梅団治師匠。蝶六さんのご一門の兄弟子に当たる方です。もう見るからに落語家、高座に座るだけで笑いが取れる、不思議なというかプロの雰囲気のある方です。特にお酒の飲む話のしぐさは絶品でした。

蝶六師匠も自分の出待ちの時、これからかける噺のさらにおさらいと質問をぶつけて、それにとうとうとお答えされていたのがとても印象的でした。そして蝶六師匠が高座に上がられてるとき、気を使われ舞台の袖ではなく、舞台裏で一人静かに座り噺を聞かれていた姿がとても印象的でしたこのように寄席では多くの皆さんが一つのお客さあのためということに集中しています。だから撮影の時は目立たない、邪魔にならないことに神経を使います。撮影上に使いますが、まだまだ落語撮影は新人なので緊張の連続で、終わるとぐったりです。でも梅団治師匠のような方がいると心なごみます。でも優しさの中に芯のある厳しさもある方なのだろうなという印象でした。

これからも噺家の皆様のご迷惑にならないように良い作品撮りたいと存じます


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by masabike | 2014-08-05 18:12 | 落語 | Comments(0)

おまじない





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FUJIFILM X-T1+56mm



昨日は静岡県清水に桂蝶六師匠の講演の撮影にお伺いしました。昨日は静岡の学校の先生に向けての講演でした。でも開演直前に師匠が何やら不思議な動作?手ぬぐいに「人」という文字を扇子で書いて飲み込んでいました。あとでお聞きすると、うまく高座ができるようにおまじないだそうです。これだけのベテランでも緊張するのかと驚きでした。こちらもより気合を入れて撮らないとと「写」という文字を書いて今度は呑み込むようにします。そういえば蝶六師匠の師匠がこんなことをおっしゃっていました

「妙に緊張して仕方がない。ひょっと、一番前の席を見ると、お客さんがハンカチに『芸人』という字を書いて呑み込んでまんねん」
まさに勝負です

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相変わらず、いきもつかせぬ高座でした。それにしても毎回、蝶六師匠のお顔の表情はまさに百面相です。
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昨日は学校の先生にコミュニケーションの作り方の講演でした。撮影しながら聞いていて、なるほどというお話がたくさんありました。さすがにしゃべるプロの芸です。今度自分のトークショウに使わせていただきたいと思います

講演は最後先生たちを5人選んで、舞台の上で大喜利を行う楽しい物でした。講演が終わり関係者の先生方と記念写真。皆さん大きな笑顔でした。蝶六師匠お疲れ様でした






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by masabike | 2014-08-02 08:01 | 落語 | Comments(0)