カテゴリ:落語( 121 )

戦い前 繁昌亭 楽屋

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16~55mm

繁昌亭楽屋 桂花團治師匠 (右) 桂 文華師匠(左)


高座という笑いの勝負のリングに上がる前の二人の落語家。開演、数分前。一番太鼓が鳴るころ、目の前にいるのに近づくことが許されない結界が楽屋に生まれる。

落語家さんたちは、高座あがる前に「お先に勉強させていただきます」と言い残し楽屋を後にする。死ぬまで勉強、それを生で見せていただいている。そして多くの落語家の方が、舞台のそでで、手拭に「人」という文字を書いて飲み込んでいる。あがらないためのおまじない。それほど舞台は怖い、厳しい。



この厳しい落語の世界を少しだけ垣間見ることを、お許し頂いて4年目。

でもいつでも思うことがある。この厳しい世界、もし僕が落語家の師匠に入門したら、何日間持つのだろうか?もしかしたら1日も持たないかもしれない

舞台に上がれる、落語家さんたちの陰に舞台に上がれず去っていく多くの人がいることを知った

扇子と手ぬぐいだけが、この舞台で戦う道具。カメラが悪い、レンズの性能がいまいちと、機材にする写真家が多い。そんな自分の持ち物のせいにするカメラマンに、この舞台裏を見せてあげたい。人の心で勝負する。それを落語の世界の撮影で教えていただいた

写真家の心がシャッターを押すことが大事だという事を、落語を拝見するたびに痛感する









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by masabike | 2018-08-14 23:41 | 落語 | Comments(0)

三代目 桂花團治師匠 繁昌亭

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FUJIFILM X-H1+FUJINON100~400mm 手振れ補正使用


先月24日 繁昌亭(大阪)で行われた、花團治師匠の落語会。いつもはモノクロで撮影ですが、この夜は、鮮やかなウグイス色のお召し物が綺麗でしたので、カラーで撮りました。X-H1.になり、シャッターがより静かになりタッチも良くなったので、舞台等の撮影がより撮りやすくなりました。電子シャッターを使わなくても、芯シャッターはメカシャッターでも充分静かで、客席後方からでしたら、ほとんど音は聞こえません。限りなく0dbです。メカシャッターですので舞台のフリッカーを気にしなくても良いので、安心してカラーが使えます。そして強力な手振れ補正は舞台には最適です

静穏&無音 ライバル無き色再現 小型コンパクトと機動性 最強の手振れ補正 現時点では落語を含めて、舞台撮影をするのにはX-H1&FUJINONレンズは最強の撮影システムだと思います

次回は花團治師匠の高座をとらせていただくのは11月8日 東京 国立演芸場です。ぜひ皆さん、上方落語の面白さを見にお越しください





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by masabike | 2018-08-14 22:16 | 落語 | Comments(0)

桂 花團治師匠 花團治の会



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FUJIFILM X-H1&T2 FUJINON10~24mm 16~55mm 50~140mm 100~400mm

昨日は繁盛亭で桂花團治師匠の花團治の会の撮影でした

天神祭りと重なり大賑わい。客席は大入り満員。熱気むんむんです


昨日は花團治師匠をはじめ、桂 文華師匠 笑福亭 緑さん 色物が チンドンさんの林幸次郎さんと歌声姉妹
そしてお茶子さんは花團治師匠ご指名の稲島さん。暑さを笑いで吹き飛ばす高座でした。そしてしっくり人情話もあり、お客様も大満足です


終了後の打ち上げも盛り上がりました。ウーロン茶飲みすぎました 爆

写真展も本日ギャラリートーク最終日です 25日   1230~1800~

大阪展 富士フイルムフォトサロン 大阪(本町 心斎橋の富士フイルムサービスセンターとお間違えなきようお願いいたします)


 

写真展詳細

開催期間 2018720日(金)~26日(木)

午前10~午後7時(最終日午後2時まで 入館終了10分前まで)

入場無料 期間中無休

最寄駅

地下鉄御堂筋線「本町」駅下車 3番出口から本町通りに沿って 東へ約5
地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅下車 17番出口から本町通りに沿って 西へ約3

所在地

541-0053大阪市中央区本町2-5-7
メットライフ本町スクエア (旧 大阪丸紅ビル) 1F
TEL 06-6205-8000

作品点数 全倍9点 全紙45点 半切20

会場 富士フイルムフォトサロン大阪スペース1






by masabike | 2018-07-25 09:40 | 落語 | Comments(0)

春雨の会 桂春雨師匠

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先日,東京・神保町で桂春雨師匠の独演会「春雨の会」にお伺いしました

春雨師匠は上方落語の方ですが、ちょこちょこ東京でも高座をされます。今回は神保町の「落語カフェ」。我が家から地下鉄1本で20分もかからずに伺える便利な場所。今回、演じられる噺の一つで「抜け雀」というの話が僕はとても好きです。春雨師匠の演じる「抜け雀」を拝見したくて伺いました。落語カフェでは最前列でしたので、普段の撮影で拝見するよりも間近で、落語を見せていただくことが出来てとても面白かったです。今回は撮影機材がオーストラリアで酷使したのでメンテに出ているので、撮影が無いので思いきり落語を楽しめて笑うことが出来ます(撮影の時だと笑うとぶれてしまうので、笑いをこらえています。たぶん、落語家さんには一番嫌な客です)


今回、抜け雀は思いきり楽しませていただき、思い切り笑いました。オーストラリアの撮影で固まった心がほぐれました。でもこの噺、無一文の絵師が、宿代酒代代わりに自分の絵を置いていくと言う、ある意味とんでもない話。話を聞きながら自分でやったら、僕の作品で宿代になるのかな?と不安が横切ることもありました 笑

でも実際あるカメラマンで最近、宿代が無くて自分の写真を置いていった人がいると聞きました。この現代ではとんでもない話です。

でも間近で見た、桂春雨師匠の落語楽しくて素晴らしかったです。あと羽織の脱ぎ方が綺麗でした。ちなみに春雨師匠は、上方落語家さんですが、東京・文京区のご出身で、僕と同じ中学の卒業生で、同じ先生に習われていましたので、とても親近感がわきます(師匠はどう思われているか別ですが 爆)

また落語カフェで春雨師匠の落語拝見したいです

*春雨師匠の高座の写真は、池田市アゼリアホールの「春団治まつり」の時のものです




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by masabike | 2018-06-16 10:26 | 落語 | Comments(0)

4代目桂春團治師匠 襲名公演 打ち上げ

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16mm

先日の池田落語ウィーク、4代目桂春團治師匠を囲んでのお食事会。テーブルには「襲名おめでとうございます」の文字が。高座がはねて、みなさんリラックスしての楽しい食事会。最後に僕も混ぜていただき記念写真。普段は黒子なので師匠の皆様とは記念写真を撮らないのですが、襲名の時なのでお許しいただきご一緒させていただきました.


落語の撮影をさせていただき、4年目ですが基本的に黒子なのでご一緒の記念写真とかはほとんど撮らないですし、撮らないことがマナーだと自分では思っております。特に今回のような大名跡の師匠ですとなおさらです。テレビ局のスタッフが演者さんにサインや記念写真をなるべく控えるのと同じことです


でも今回は本当におめでたい席なのでご一緒させていただきました

桂春團治師匠、本当に襲名おめでとうございます。そして今回も大変お世話になりました




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by masabike | 2018-04-29 07:26 | 落語 | Comments(0)

四代目 桂春團治襲名披露公演 池田市アゼリアホール

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16~55mm 100~400mm

昨日、大阪・池田市 市民文化会館アゼリアホールで 四代目桂春團治襲名披露公演がありました

桂一門はじめ多くのお客様がお見えになりました

この1週間、池田は落語ウィーク、その最後を飾るのにふさわしい舞台でした

そしてなんと襲名の口上は、倉田池田市長も、紋付き袴で舞台に上がられてました(写真右から3人目)
さすが落語の街です

桂花團治師匠の襲名撮らせていただくご縁で、これほどまでの落語界の大舞台を撮らせていただけるとは思いませんでした


改めて桂春團治師匠並びに春団治ご一門の皆様、池田市市民文化振興財団の皆様、そしてご縁を作っていただきました、桂花團治師匠にこの場を借りて御礼申し上げます







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by masabike | 2018-04-23 08:11 | 落語 | Comments(0)

四代目 桂春団治襲名公演

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FUJIFILM X-T2+FUJINON50~140mm&100~400mm


11日日曜日、大阪 松竹座で「四代目桂春団治襲名公演」をオフィシャルフォトグラファーをして撮影させていただきました。

たった一人の代表撮影で、撮影作品は夜の部開園までに、全メディアにオフィシャル画像として配信されました。大きなイベントでXが唯一のオフィシャルカメラは初めてだと思います

その訳は、電子無音シャッターと小型のボディー、そして発色。特に音は大事な襲名公演の、演者さんやお客様の妨げにならないためへの大事な配慮です

さすがに失敗できない、大一番。疲れました



でも落語を撮り初めて4年目の超新参者に、この大役をまかせていただきました、関係者の皆様に深く御礼申し上げます


相原正明



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by masabike | 2018-02-13 23:29 | 落語 | Comments(0)

桂花團治師匠の東京公演

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LUMIX GH5+LEICA42.5mm

桂花團治師匠の東京公演のチラシとお手紙が届きました。9月27日東京 渋谷で花團治師匠の東京のお知らせです。

今、脂の乗り切った花團治師匠の話芸をご覧ください




by masabike | 2017-08-24 09:28 | 落語 | Comments(0)

FUJIFILM X series Facebook 7月5日より転載 

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【和の「写心」 By Masaaki Aihara】

「回想」大阪・池田市 アゼリアホール
FUJIFILM X-T2 + FUJINON XF16mmF1.4 R WR
フィルムシミュレーション ACROS + Rフィルター
ISO6400 電子シャッター使用

 4月のいけだ春團治まつり。舞台の袖で一人の落語家が突然、目頭を押さえ沈黙している。その落語家の名は「桂春之輔師匠」。この3年間、いつも撮影させていただいている師匠。僕の中ではいつもクールで淡々とした方。そしてその話芸もじっくりクールに聞かせる師匠だった。その方が目頭を押さえこぼれる涙をぬぐっている。その訳はこの日、昨年亡くなられた3代目桂春團治師匠を偲び、春團治師匠が女優・雪村いづみさんと共演された映画「そうかもしれない」を鑑賞すると言うイベントがあった。映画の途中から、春之輔師匠はハンカチを握りしめていた。やはり春團治師匠に弟子入りして、長い間時間を共にされていた、そして自分を育ててくれた師匠への思いがよみがえり、心の中を思い出が走馬灯のように走りまわっていたのだろう。映画終了後、壇上で他の春團治一門の落語家さんたちと、講演が予定されていた。その出待ちの時に、舞台の袖で、春團治師匠との思い出が感極まり、師匠の涙の堰を崩されたのかもしれない。僕は静かにそしてすばやく、春之輔師匠に影のように近づきシャッターを押させていただいた。X-T2の高感度性能、電子無音シャッター、そしてXF16mmの開放値F1.4が一瞬のシャッターチャンスを捉えることが出来た。写真の最大の武器はその記録性だと思う。2018年春、4代目桂春團治師匠を襲名される予定の春之輔師匠。この時、3代目春團治師匠との思い出をかみしめていたに違いない。僕はファインダーの中の春之輔師匠の横に3代目春團治師匠が座られているように見えた。

 デジタルになりフィルムでは撮れない光の世界が撮れるようになった。さらに電子無音シャッターの搭載で、シャッター音がネックとなり撮影できなかった世界が撮影可能になった。Xの技術進化が今回の作品を撮らせてくれた。来春、春之助師匠は4代目春團治の襲名、僕はX-T2でその大事な瞬間を追いかけてみたい。大事な時にいつも僕はX-T2といる。

 
撮影協力 いけだ文化振興財団

 
*電子シャッターを無音にして使用される際は、撮影ルールを守り、モラルある撮影をお願いいたします。






by masabike | 2017-07-06 09:09 | 落語 | Comments(0)

桂福團治師匠 池田・春團治祭りにて

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FUJIFILM X-T2+FUJINON100~400mm

桂福團治師匠はいつもいぶし銀のような芸を見せていただいております。撮り手としてはいぶし銀の芸ほど、撮るのが難しく、まだまだ自分を鍛えないと師匠の神髄は撮れないかなと感じます。だんだん落語並びに伝統芸を撮らせていただく機会が増えてきたので、電子無音シャッターシステムを充実するために、X-T2を増強して2台体制にしました。これでT2が2台と Pro2が1台で3台体制なので、舞台の袖や楽屋でレンズ交換せずに16mm 16~55mm 100~400mmをボディーごとに振り分けて使えることになり機動力UPです。高感度性能(常用でISO6400が使える)+電子無音シャッター+豊富なレンズ群は伝統芸能の撮影には最適です





by masabike | 2017-07-01 08:36 | 落語 | Comments(0)