カテゴリ:日本風景( 1567 )

高原紅葉図

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FUJIFILM様 x Series facebookより転載

高原紅葉図

撮影場所 長野県 乗鞍高原

FUJIFILMGFX50S+FUJINON100-200mm テレコンバーター1.4 併用

 今年はレオナルド・ダ・ビンチ 没後500年。今なお謎の多い芸術家であり科学者でありそして哲学者である。ご存知のようにモナリザは彼が描いた最高傑作であると思う。謎のほほえみとともに、何とも言えない色のトーンが印象的だ。

ダビンチは、絵画を描くことについて「レオナルドの手稿」で、現代の写真を撮ることにおいてもとても大切なことを述べている。

彼はもし自分が人物を屋外で描くとき、仮に描くべき人物の周りに美しい緑が存在するならば、その緑がどのように肌に反射して影響しているかつぶさに観察すべきであると述べている。この観察力は彼の作品の、独特な色彩だけではなく、描く人物の筋肉の描写にも反映されている。彼が科学者であった一面はこのことからも感じられる。

 これは現代の写真を撮ることでも、とても大切なことである。まわりの色と光の反射具合をしっかり見極め、自分の欲しい光や色がどのように影響し合っているかを見定めることが大切だ。そして時間をかけて、天から光が降るのを待つ。これに尽きると思う。

自分は狙いたいのは、目の前の光景のどの部分であるか?どの部分の色と光にたまらなく恋しているか?自問自答を繰り返しながら撮ることである。その観察力と忍耐がしっかりしていれば、撮影後にこんなはずではなかったと、画像処理に頼ることになるのを避けられる。

画像処理がNGであると僕は言わない。自分の世界観に近づけるために画像処理をすることは僕もある。モノクロ作品はその最たるものだ。だが観察力、忍耐力の不足のために思う色やトーンが出ないから画像処理では、作品の鮮度が落ちてしまう。しっかり被写体の色と光と影。これを見極めてシャッターを押すとき、GFXシリーズはあなたの心の世界を最高レベルで記録してくれる。もしレオナルド・ダ・ビンチが現代に生きていたら。きっとモナリザや最後の晩餐をGFXあるいはXシリーズで撮っていただろう。そしてそれは世界最高の写真作品になるだろう。





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by masabike | 2019-11-19 07:45 | 日本風景 | Comments(0)

GFX100 モノクローム

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FUJIFILM GFX100+FUJINON100-200mm


1億画素のフラッグシップGFX100.その恩恵を最も受けるのはモノクロームだと思う。画素が増えればそれだけドットが増える。その結果 より繊細なグラデーションと色がない分、グラデーションや画質の素晴らしさが解りやすい


日本画的な世界を撮るのであれば、GFX100が最右翼かもしれない。そして誰でも使えるハイパーフラッグシップ、それがFUJIFILM GFX100だと感じる



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by masabike | 2019-11-19 07:24 | 日本風景 | Comments(0)

南南西の光と風 宮古島

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FUJIFILM GFX100+FUJINON32-64mm


沖縄 先島方面に撮影に行くのは、実は40年ぶりぐらいだ。以前にも石垣島や昨年の那覇でのXセミナー等はお伺いしたが、自分の時間で自分の作品を撮りに行くのは本当に40年ぶり。40年前は大学生でカメラはNikon F2と28mm 50mmだけだった。18年前に訪れた石垣島は「ひらけぽんきっき」の撮影でガチャピンとムックを石垣の森と海辺での撮影で、作品とは違っていた


夜明けの宮古の海岸に立つ。風が本土とはちがうと思う。アジアであり南洋だなと感じた。大学生の時はじめて船から降りたった、石垣島の風と光を思い出した
40年間で35mmモノクロフィルムでの撮影から、1億画素のデジタルでの撮影。撮影方法は大きく変化した。だけどシャッターを押すのは僕自身。写真を撮る心は変わらない。いつも旅の好奇心がシャッターを押す力になってくれる

そして1億画素のGFX100は南洋の空気と、海と空の遠近感をこの日の朝のまま、データーに封じ込めてくれた


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by masabike | 2019-11-18 07:26 | 日本風景 | Comments(0)

晩秋の夜明け 裏磐梯

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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm L Monochrome D


晩秋の裏磐梯夜明け。10日ほど前、赤く色づいた木々で覆われていた森も、今は冬に備えて身を縮こまらせている


改めて日本の四季の移り変わりの早さと素晴らしさ、そして奥深さを感じた
。夜明けから朝の撮影の4時間後、宇都宮でトークショウでした




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by masabike | 2019-11-16 23:08 | 日本風景 | Comments(0)

戦場ヶ原 晩秋の朝

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FUJIFILM GFX100+FUJINON100-200mm


夜明けの空に虹がかかった


全ての空気の原子を取り込める、そな描写力がGFX100 1億画素のパワーだ。でも使い方は難しいのかと聞かれるが、いたって簡単

車に例えるならば、コンビニに買い物に行けるF1

でも、本気を出すと、撮影場所の空気までもとじ込めてしまう、描写力を持つ。そして他を寄せ付けない、立体感のある描写力。まさに写真展の大型プリントや、屋外広告で使いたいカメラ。



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by masabike | 2019-11-12 23:34 | 日本風景 | Comments(0)

虹伝説 日光

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LUMIX S1R+LUMIX50mm


丁度お天気の変わり目、何か撮れるかなと思い、昨晩より日光に。急に行ったので、もちろん車中泊です
朝の日光は、風景を撮る人と、鳥を撮る人と大きく2つの流れがあるみたいですが、それにしてもカメラマンだらけです


戦場ヶ原を歩いていると、虹に遭遇。今年は、虹に巡り合うことが多い年です。そして虹にまつわる音楽が、なぜか好きです。1つはジュディ―ガーランドの"Over The Rainbow"いわずとしれた、映画オズの魔法使いの主題歌です。 そしてもう1つは、高中正義の「虹伝説」どちらも良く家で、ステレオで聞きます。特に虹伝説はCDとかではなく、レコードです。サラリーマン時代、ジャケットのイラストに魅かれて買いました

あのメロディラインはレコードで聞くと格別です

ちなみに撮影に行くときに、車の中で聞くのは主に、Queen,竹内まりあ、Superfly,MISHA、それにオーストラリアのバンドMidnaight Oilです


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by masabike | 2019-11-12 23:06 | 日本風景 | Comments(0)

日本列島多様性

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LUMIX S1+SIGMA20mm 宮古島





















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FUJIFILM GFX100+FUJINON100-200mm 裏磐梯




宮古島の5日間は、久しぶりに南洋の島と光を堪能した。この南洋的な島の感じはオーストラリアのグレートバリアリーフとは少し違う気がする
そして何よりも11月だと言うのに、まだほぼ真夏で、泳げる。(残念がら水着を着るチャンスはありませんでした)

青い空とコバルトブルーの海。目的としていた色も撮れた


でも宮古島に来る2日前 裏磐梯で紅葉を撮影していた。全山真っ赤、そして身を引き締める冷たい空気。光にきりりとした切れ味が増す。夜明けは防寒具に身を包んでの撮影。でも同じころ北海道・旭川ではもう雪のたより。まさに日本列島の多様性を感じる。この多様な季節感が、日本独特の文化や感性 そして和食を生んだのだと感じる。そして沖縄の人たちの方言と、青森の人たちの方言、人の生活の多様性の幅も感じる

いまテレビ NHKアーカイブで「日本人はるか旅」というのを見ている、日本人はどこから来たのか? 東北から沖縄まで一気に移動すると、それがよく分かる。大陸から来た人たちの子孫、べ砺波や中国南部から来た人たちの子孫、そして黒潮にのりやってきた人たちの子孫。ある意味この国は多様性のるつぼだと思う。今日は即位の礼のパレード。天皇陛下にぜひこの多様性の国の文化と風習を末永く継続しまっていただきたいとお願いします

そしてちなみに僕は、たぶん中央アジアの高原からマンモスを追いかけてやってきた人たちの子孫だと思います。広大なオーストラリアの大地を移動すると血が騒ぐこと画素の証かなと思います。獲物を追い移動することに無上の喜びを感じることに、マンモスハンターのDNAが受け継がれていると思います


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by masabike | 2019-11-10 08:31 | 日本風景 | Comments(0)

南の地

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FUJIFILM GFX100+FUJINON32-64mm
宮古島



昨年の12月に沖縄・モリヤマカメラさんにFUJIFILM Xセミナーに来て以来1年ぶりの南の地

でも実はプロになってから、作品撮りに来るのは初めて。1991年に「ひらけポンキッキ」の撮影で、沖縄には来たが、その時は広告の撮影。自分個人の作品撮りは何と、学生時代の1978年以来となる。40年ぶり??


ある意味処女地 処女光 処女風での撮影。何か外国に来ている不思議な感じがあった

シンクロするのに、少し時間が必要だった。どうしたらシンクロ出来るか?それすらも感覚がつかめなかった。自分の存在が水たまりにたらされた、一滴の油のような存在だった。だが帰るころ、脂の油膜は不思議と消えかかっていた。ただ消し去るにはあと2回の旅が必要だった

あるカットは、撮った海の写真が、タスマニアになっていた。やはり心はいつもタスマニアに置いてきているのかもしれない


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by masabike | 2019-11-09 23:50 | 日本風景 | Comments(0)

宮古島 天気晴朗なれども波高し 

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LUMIX S1 L Monochrome D+SIGMA20mm

今朝の宮古島は、天気も少し回復して、晴れ間も顔を見せています
ただ風が強くというよりも、強風なので三脚を使用してもブレてしまいそうで、撮影にはとても気を使います
こんな時に、カーボン三脚は無理です。GFX100&50RそしてLUMIX S1R など使うので、三脚をハスキー3段にしています。そして雲台も自由雲台ではなく、しっかりした3Wayを使います
ハイスペックなカメラは、三脚も選びます

良い光も、高画素カメラもしっかりした撮影方法をとらないと生かせないという事を、日露戦争の秋山真之参謀の電文をお貸りしてタイトルにしました

光が強い時、シャドーがしまるL MonochormeDは、作画のとても強い味方です

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by masabike | 2019-11-08 21:05 | 日本風景 | Comments(0)

なんとかなるさ 悪い天気は狙っても撮れない

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LUMIX S1+SIGMA20mm


旅の前の週間天気予報に反して、今朝から天気が下り坂。
風も強く、海は波立って、きれいな青い海はない

あちゃーと思ったけど、狙ても荒天は来ない時もある。天気が悪いと撮れない、これは自分のキャパシティーが低いことを表している。悪いときしか撮れない写真もある


悪い天気の写真の楽しみ方を今日 考えました



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by masabike | 2019-11-07 21:01 | 日本風景 | Comments(0)