カテゴリ:日本風景( 1519 )

富山 高岡 瑞龍寺

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16-55mm


建築はそれ自体が完成された立体アート。それを切り取り撮るのは至難の業。完璧なものをさらに切り取る、長い辛抱強い対話が必要だ



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by masabike | 2019-06-07 23:58 | 日本風景 | Comments(0)

富山 瑞龍寺

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16-55mm 富山 高岡  瑞龍寺



雨の日、何気ないお寺の石が眼に泊まる。この日はこの石に吸い寄せられてしまった
普通の景色の、すこし色気があるところを見つけるとうれしくなる



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by masabike | 2019-06-07 23:53 | 日本風景 | Comments(0)

初夏夕海図

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FUJIFILM GFX50R+FUJINON32-64mm MARUMI ND1000

千葉県大東崎



なぜかこの岩に昨年から魅かれる。理由はわからない。でも撮っているとたのしい。良い作品を撮るために一番大切なことは撮っていて楽しいか>どんなに苦しくても、根底に「楽しい」があれば我慢できる。どんなに綺麗な写真でも、根底に楽しいがないと、見る人はそっぽを向いてしまう

楽しみ 対話し そして内観すること これが風景撮影の極意の一つだと思う


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by masabike | 2019-06-07 23:49 | 日本風景 | Comments(0)

雨晴海岸 FUJIFILM X Series facebookより転載


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【和の「写心」By Masaaki Aihara】

「初夏海光風図」富山県 雨晴海岸
FUJIFILM X-H1 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

雨晴海岸は富山湾の定番の撮影場所。というよりも一番人気の撮影場所。特に冬場、毛嵐と夜明けの光に浮かび上がる立山連峰の組み合わせは最も人気が高く、時には100人近くが撮影している朝もある。

でも、よく有名ポイントでは個性が出ないから自分は撮らないという方もいる。それは1つの意見として正しいと思うし、ぼくもみんなが撮らない場所を探して撮影することが多い。

だが有名な場所というのはある意味、外れがないという事でもある。そして有名な場所でもみんなが撮らないアングル、季節、機材設定をすることで他の人と差別化できる。今回は定番の撮影季節の冬ではなく、且つ立山連峰が見えない天候とアングルを狙うことで、お決まりの絵とならないようにした。そしてXF16-55mmのレンズを使い、空を大きく撮り、間をとった構図とした。

空を大きく取り込んだ場合、一番のネックは空のグラデーション。でもXシリーズはとても抜けの良いブルーが撮れる。そしてフィルム時代から培われた、滑らかなグラデーションで、とても自然で且つ深みのある青が撮れる。以前、X-E2のテスト撮影でオーストラリアに行ったとき、撮影中に地元の人から「何を撮っているの?見せてもらえる?」と聞かれたので荒野の木と青空の写真を見せたら、「オーストラリアの空のブルーを、こんなに見事に再現したデジカメを初めて見たわ、カメラの名称教えてくれる!買いたい!」と言われたことがある。ぜひ綺麗なグラデーションの空を撮りたいと思ったらXシリーズがおすすめ。そしてレンズは広角レンズがよい。個人的に16~18mmぐらいがおすすめの焦点距離だと思う。ぜひカメラを持って空と対話してほしい。

 






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by masabike | 2019-06-06 09:08 | 日本風景 | Comments(0)

高岡 瑞龍寺

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16-55mm


富山県 高岡市にある瑞龍寺。加賀100万石 前田家の菩提寺。その荘厳な作りは写欲を掻き立てられる

数年前、写真展がご縁で訪れた富山、何かとても相性が良い場所

富山を撮影していると妙にリズミカルに撮れる。撮影に相性はとても大切。それを教えてくれた場所



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by masabike | 2019-06-03 16:05 | 日本風景 | Comments(0)

FUJIFILM X Series 和の写心 20190522から


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【和の「写心」By Masaaki Aihara】

「新緑の朝」京都
FUJIFILM X-H1 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

京都には年に1、2回は必ず訪れる。目的はいくつかある。神社仏閣の見学と撮影、KYOTOGRAPHIE、京都鉄道博物館、そして京の和食の堪能。でも一番の目的はお寺さんや神社に収められている、屏風画や襖絵そして多くの美術品、そしてお庭を見ること。その訳は自分の目を肥やし、自分の作品作りの引き出しを沢山作ること。

僕は友人に美術館の研究員やキュレーターが多い。そんな彼ら彼女らに「どうしたらキュレーターになれるのか?」と聞いたことがある。答えは「良いものしか見ないこと」。良いものを沢山ノンジャンルで見ること。そうすると本物が見えてくる」と口を揃えて言う。

彼らは学生時代に研修で京都に10日間近く合宿することが多いと聞いた。ひたすら朝から晩までお寺や神社、あるいは古美術商、画廊で良いものだけを集中してみると、審美眼がついてくるという。以前に世界のトップシェフを撮影した時も同じことを言っていた。「いいシェフになるには一流の食材と料理を味見して味覚を鍛えること」。どの世界でも同じだ。

キュレーターの皆さんは、眼力を鍛えることで、力のない作品、受けを狙っただけの作品、単に表面的に見栄えのする技法だけで、その奥に哲学やコンセプトの無い作品を見抜く。あるいは贋作を見抜けるようになる。知り合いのキュレーターはある写真家の「自分の写真はありのままに撮る」という作品の、合成を見破った。それぐらいの眼力がないと美術館に持ち込まれる贋作の発見や、作品の修復の際のビフォーアフターの診断を下せないという。

そんなキュレーターたちが仕事の記録用、特に収蔵品リストや修復のビフォーアフターを記録するカメラにXシリーズを選ぶ人が多い。ほんの些細な色の違いや変化が正確に、克明に記録できる。アーカイブにとって一番大切なこと。そして音が静かなので美術館等で使用しても、周囲に迷惑がかからない。Xシリーズはプロの写真家だけでなく、アートの専門方にも深く受け入れられている。そして口を揃えて「もう他のカメラを選ぶつもりはない」と言う。世界のアートシーンを裏で支えるのもXシリーズの大きな功績だ。







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by masabike | 2019-05-22 23:56 | 日本風景 | Comments(0)

コントラスト FUJIFILM X Series FBより転載


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「コントラスト」京都

FUJIFILM X-H1 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

お抹茶を飲みながら、空を見上げるともう光が初夏だった。この数週間前、僕は南極からの寒風が吹きつけるタスマニアの原生林で撮影をしていた。気温や風土のみならず、光も色も異なる世界だった。そして何よりも数億年の地球の歴史が作り上げた原始の森、かたや数百年に及ぶ人の営みと知恵が作り上げた景観。このコントラストの差というか違いは大きい。

だが同じ環境にしかいない、あるいは同じ環境しか体験していないと、見逃してしまう色、光、陰影、そして空気感がある。2004年にタスマニアで個展を開催した時、ギャラリーのキュレーターのパットさんから「常にIn and Outを繰りかえすことが大切」と教えていただいた。1988年からそれまで僕はオーストラリアの風景を中心に作品を撮り続けてきた。日本の風景や風土はほとんど撮っていなかった。

パットさんは、オーストラリアを撮ってきた眼で見ると、日本の色や光が違った視点で、あるいは見逃してしまう些細な光景を見つけられ、かつ外から見た新たな視点で日本が見られると、教えていただいた。そして日本を撮っていた眼、日本で暮らしている眼で見ることで、ほかのオーストラリア人の写真家と異なる眼で、常に新鮮なオーストラリアを見つけ撮ることが出来るという事を教えてくれた。常にIn and Outを繰り返すことで、新鮮な視点を保つことが出来る。これを僕は心がけている。特に外から帰ってくると、日本の四季の移ろい、それから湿度感、そして日本独自の色彩感が新鮮に感じる。その日本独特の色彩感と季節感を自分の心のままに表現する時に、Xはとても素直に自分の心にシンクロしてくれる。




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by masabike | 2019-05-21 18:34 | 日本風景 | Comments(0)

静 FUJIFILM X Series FBより転載


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【和の「写心」By Masaaki Aihara】

「静」京都
FUJIFILM X-H1 + FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

早起きは三文の徳。旅に出ると仕事以外でも早起きをして、訪れた町を散歩することにしている(だけど普段から常に早起きをしているので、特別ではない。基本的に写真家は朝方行動派が多い)。この日もGW真っ只中の京都。だが6時過ぎに訪れたお寺さんや公園は、静かに参拝する地元の方しかいなかった。そして朝は柔らかい斜光が降り注ぐため、コントラストが高くなりがちな、5月にしては柔らかい写真が撮れる。

ちょうど南禅寺あたりを散歩していると、シャクナゲらしき花が、淡い香りを放ち、バックの苔の庭と白壁と程よいコントラストだった。こんな時に、花だからベルビアモードにすると、花の色が強く出すぎるのと、白壁の白が少しマゼンタ傾向になる。同時に朝の色の柔らかさが無くなる。でも忠実に色再現をしながら少しだけ、花を主張したかったので、プロビアモードでカラーを+1にして、少しだけ花を強調した。フィルムのプロビアでもそうだが、色再現に関しては、リアリティは世界最高峰(ちなみにフィルムのプロビアのテストと、全世界キャンペーンのポスターは僕が撮りましたので間違いないです 笑)。XシリーズではQボタンでカラー、シャープネス、ハイライト、シャドーのコントロールが現場で簡単に、そしてEVFでしっかり確認できる。つまり現場で撮りたかった色と光を、リアルなイメージのままで追い込みが出来るからこそ、素晴らしいJPEG撮って出しの画像が撮れる。

被写体としっかり向き合い、語り合い、そして自分のカメラを使いこなす。こうすれば旅から帰って煩わしい、画像処理をしなくても良い。ちなみに僕は念のための保険として、常にJPEG + RAWで撮影している。もし急に仕事でビッグデーターが必要になったり、あるいは写真展で少しだけトーンの調整をする時のためだ。これから新緑から梅雨、鮮やかさと湿度感が入り混じる季節。Xが一番その色再現を発揮する季節。ぜひカメラを連れて、朝のお散歩をしてほしい。良い光が、「おはようございます」とあなたとXに挨拶をしてくれるはず。





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by masabike | 2019-05-21 18:28 | 日本風景 | Comments(0)

京都 南禅寺界隈 5月3日

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16-55mm


 なかなかGWの京の記事のUPがすすまずすいません

京都 最終日の5月3日は再び 早起きしてタクシーで早朝の南禅寺へ。6時ぐらいなのでまだ観光客はほとんどいなくて静かに、京都の朝を散策できました


今回の京都は、KYOTOGRAPHYも見つつ、京都の伝統的文化も堪能できて楽しかったです


写真を撮るうえで大切なことは、いつも好奇心を失わず、つねに今日よりも明日、明日よりも明後日はもっと良い作品を撮ろうと言う気持ちです
まだまだ現在進行形、温故知新を大切にし、もっとたくさんの光と出会いたいです



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by masabike | 2019-05-21 18:01 | 日本風景 | Comments(0)

空の表情

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Nikon Z7+Nikkor 70-200mm



高ボッチ山 まわりには100人近いカメラマンがいた

天気の変わり目の富士山 このあと画面左の八ヶ岳にドラマチックな光が来た

富士山も捨てがたかったが、八ヶ岳に降りてきた天使の階段が僕には欲しかった


みんな周りに人は富士山を中心に撮っていた。つまり周りの人と僕の撮影スタイルがまるで違っていた。これはとても喜ばしいことだった
たった一人違うアングルを撮る、これが一番大切






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by masabike | 2019-05-15 09:25 | 日本風景 | Comments(0)