カテゴリ:写真展( 643 )

30年目の答え

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LUMIX S1R+LUMIX50mm/1.4




























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LUMIX GH5+LEICA12-60mm
































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LUMIX GH5+LEICA8-18mm




































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LUMIX S1R+LUMIX 70-200mm










































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G9Pro+LEICA8-18mm



























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LUMIX S1R+LUMIX50mm/1.4



相原正明 写真展 Earthraitに多くのお客様 そしてメディアにご紹介いただきまして本当にありがとうございました

思う存分 自分としてはオーストラリア 30年目の自分の世界をお見せすることが出来ましたと自負しております。ところで今回の写真展は、今までの自分の個展で初めて、撮影のコンセプトと言うかストーリーを変えた個展でした。根底に流れるコンセプト Earthrait地球のポートレイトは変わりませんが、作品構成を大きく変えました。撮影当初の2016は、30年オーストラリアの色と光を追い求めての作品と言う構成で、赤・青・緑・白をテーマに撮り、見る人の頭の中でその4つの色を合成していただき、相原正明のオーストラリアのイメージを作りあげていただく予定でした


ところが2015年 Carl Zeiss Otus55mmの導入で大きく視点が変わった。Otusの線の解像力の美しさ ボケ味 被写体が立体的強く主張する遠近感。まさにOtsuは写真の原点 標準レンズの魅力と力そして美しさを再認識させてくれた。と、同時にこのレンズの線の美しさを表現するには「色」も邪魔な存在になった。切れ味のよい線は、美しいグラデーションに潜む。Otusの魅力を最大に生かすために標準レンズ&モノクロ撮影が増えてきた。その過程でオーストラリアを25年 四半世紀とり、還暦を迎えるに当たり、もう一度写真の原点 モノクロ+標準レンズでの撮影に立ち返ろうという思いが強くなってきた

また当時、桂花團治師匠の襲名の撮影で、モノクロームによるドキュメンタリー的な撮影もしていたので、色でごまかさない、光と影と構図でいかに表現するかを考えていた時だった。カラーで撮ると、見た目の美しさ 色の強烈さはある。でもその表面の美しさの向こう側に潜むものが見えてこない、ある意味ない、さらに悪く言えば色に頼っての撮影となってしまう。かなり勉強させてもらったのがサルガド シーフ ヘルムートニュートン  植田正治 アンセルアダムス。特にサルガドのモノクロームでのアマゾンの熱帯雨林の作品は、色がないのに、熱帯雨林の濃厚な緑が頭をよぎる。そうこうしているうちに、もう一度自分の写真の原点 モノクロ+標準レンズで、物のフォルムを撮影しようと思った。キーワードはkatachi。サントリーの広告ではないが「何もたさない、何も引かない」この路線で行こうと決めた。丁度、富山のミュゼふくおかでの個展で300点近い作品を見せた後、最後の展示室でkatachiと言うキーワードの作品 5点で、鑑賞者の心と体力にアッパーカットを食らわせた



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Nikon D800E+Carl Zeiss Otus55mm





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ミュゼふくおか カメラ館 最終展示室 Katachiの間


このキーワードと展示の流れは見事に成功し、来場されたお客様から「見終わって、最後の部屋に入ったら、さらにパンチを食らい、クタクタでこんなにつかれる写真展は初めて」と いうお言葉をたくさんいただいた。作者としてはとてもうれしく大変満足だった


そしてオーストラリア 30年目に向かい撮影をしている途中、2018年 LUMIX シリーズ G9ProからL Monchrome Dと言うモノクロモードが搭載された。これはまさにセバスチャンサルガドのGenesissの世界のモノクローム。また時を同じくしてFUJIFILMからGFX50Sが発売され、超高画素+ACROSでの撮影と言うのも増えてきた。このあたりから内観の旅で、最初に写真を始めたときは、すべて標準レンズでモノクロ。これがやはり自分の見る視点 世界観の原点ではと確信した



2018年5月 初めて砂漠をモノクロで撮影した時、今までカラーでの撮影では得られていなかった、心の隅に空いた、ジグソーパズルのワンピースが見事にはまった。そして昨年 パナソニックがS1Rを発表した際に、超高画素ハイレゾ撮影も視野に入れていると聞いた。フィルム時代不可能だった、オーストラリアをモノクロで大判フィルムで撮る世界観が実現できると確信した。この時点で僕は写真展の流れとキーワードを大きく変えた


30年間 オーストラリアで色を追い求めた作品展 赤 青 緑 白でオーストラリアを表現から、30年間 色を追い求めた結果、たどり着いたのはモノクローム+標準レンズでの世界観Katachi。そして30年目の新たなスタートがモノクローム+標準レンズ。だから写真展のレイアウトをモノクロ標準レンズ作品に始まり、赤 青 緑しろと見せて、最後をモノクロ+標準レンズで締めくくった。これが30年の光を追い求めた旅のゴールであり、新たなスタートのシグナルだ


そしてもう一つ、写真展は、自分の内なる宇宙を示す場所。100%異常自分のわがままな世界。これを如何に自分で形ある空間において表現するかがプロのプたるゆえん。だから個展に関しては、僕は第三者のディレクションやセレクションは受けない。またそのためにもきちんと自分の視点 コンセプト 哲学 作品の起承転結を考えて作品を撮る。そうしないとkatachiもEarthraitも存在しない

着実に撮ることで、今回の新しい答えと流れが見つかった。次の写真展 いつかKatachiで行うつもりです。乞うご期待


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by masabike | 2019-07-27 10:49 | 写真展 | Comments(0)

プロフェッショナル

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FUJIFILM X-T2+FUJINON55-200mm
Bluny Island Tasmania Australia



写真展をすると必ず聞かれる質問が「プロの写真家になりたいのですが?」そして次の言葉が続く「XXX写真コンテストでグランプリになったので、みんながプロになった方が良いと言うので」 確かに気持ちはよく分かる。僕も学生時代か、このメディアの世界にいなければ、同じような境遇だったら、同じ質問を写真展会場で、写真家にしただろう

でも答えはいつも「それだけでは無理です。不可能です」 でもだいたいの皆さんは、こんなに写真が上手なのに、ほかにもコンテストで入選しているのに、あるいはfacebookでこんなにイイネがついているのに!と言われます。でも現実問題として写真が上手なだけではプロのフォトグラファーにはなれないです。いくつか理由があります。仕事であるから、商売です。利益を出さなければならないです。そして商売であるからお客様 クライアントがいます。つまりクライアントが喜ぶ写真を取らなければならない、眼で楽しませるサービス業です。特に広告や編集の仕事となると、クライアントの意向、アートディレクター(AD)のコンセプトに基づいて撮らなければなりません。クライアントが「明日は白いカラスの写真が欲しい」と言った時「世の中、白いカラスなんているわけないですよ」と言ったらおしまいです。「ハイ、カラスは白ですよね」と言い何とかする、それがプロの現場です。自分の考えよりもクライアントの意向やADのコンセプト通りに撮れる、カメラオペレーターに徹することが出来るかです。たまに「今回は相原君ワールドが50%欲しいな」と言われることもあります。時にはそれが30% 70% ごくまれに100%もあります
現在でも僕は不動産の広告や企業広告を撮っています。そのときは完全に今でもWORKなのでオペレーターに徹します。「私の世界」は封印します

そしてサービス業であるから、クライアントへのビジネストーク TPO プレゼンテーション ビジネスマナーやスキル。そして守秘義務も徹底します。うちのアシスタントさんたちには写真の技術よりも、写真業メディア業としてのビジネススキル ビジネスマナーを徹底させます。電話での応対、歩き方、封筒の持ち方、などなど細かいことまで徹底的に教え小言を言います。人とコミュニケーションが出来ない人はプロの写真家は無理です


今日は被写体とうまく波長が合わないから撮れなかったよ ハハハハッハ!!なんているのは許されない社会です。
写真家はサービス業 写真展では、お客様によいしょされると、忘れがちになります。写真家はサービス業を忘れないようにいつも自分にも言い聞かせております。

この記事の写真は、記事とは無関係です 



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by masabike | 2019-07-21 17:29 | 写真展 | Comments(0)

カントリードクター

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週末金曜日 TOP MUSEUMで「場所をめぐる4つの物語」写真展を見てきた。一番のお目当ては、ユージンスミスのカントリードクター。

大学の卒論で写真史をテーマに書いた時に、当時のBEST of LIFEでダイジェスト版を見た。ネットの無い当時では、全作を日本で見るのは不可能だぅった。でもフォトジャーナリズムの金字塔と呼ばれるユージンスミスのカントリ―ドクターはダイジェストでも21歳の学生には凄い刺激だった
当時、かれの水俣が注目されていたが、個人的にはこちらの作品の方が好きだった。今回初めて全作 オリジナルプリントで見たが、撮影時の気迫と緊張感が伝わってきた。たぶん、撮影前にストーリー展開と絵コンテをある程度予測していたと思うが、ドクターという緊急事態があまりに多いので、その場その場で判断して、絵作りとストーリー展開を常に変更と決定を繰り返していたと思う。緊張の現場で客観的に伝えるだけではなく、撮影者の考えを多く入れ、主観的にかつ正確に時系列を追いながら、ち密な構図を作りあげている。

そしてキャプションの妙。彼は1ダースの専門の分野が必要だと言う、カントリードクターが万能でなければならない大変さを言い表していた。コンセプト作り~ストーリー構成~撮影~フレーミング&シャッターチャンスの判断 そしてまた新たな展開。作品を見ながら息を止めてしまうほど引き込まれる。写真家は完成形を想定してすべてを自らの意志で判断することの大切さがこの作品には強く感じられた。都合3回見直した。

学生時代からの願いがかなうとともに、ダイジェスト版ではわからない疑問だった部分がよく分かった。
個人的にはやはりキッチンでお茶を飲む疲れ果てたドクターの写真が40年前と同じように鮮烈だった







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今回この写真展 他3人の作者 奈良原一高さん  内藤正敏さん 山崎博さんの3人の作品も充分すごかった。特に奈良原さんの軍艦島、やはり学生時代にアサヒカメラの巻頭特集で見た記憶があるが、やはりダイジェストだったので、作品の流れがよく分からず消化不良だった部分がよく分かった。山崎さんの作品も同じだった。メディアの紹介ではわからなかった部分が、今回解明された

いずれにしても写真はやはり写真展で生の作品に触れるのが一番というのが確認できた。そして4人とも、その時と場所に同化して、時間の残酷なまでに正確な観察者になっていることもよく分かった。






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さらにそのあと、僕は宮本隆司さんの「いまだ見えざるところ」展も拝見した

もうこれでもかというぐらいに心に写真がしみ込んできた。メーカー系でない純粋たる写真展は、作品ありきで力強くとても疲れる。でもそれだけ作品からオーラが出ている。メーカー系はどうしても、デジタルになってから「売るため」「スペックを見せるため」の部分が多く出てきてしまう写真展がしばしばある
そうではなく時と場所とどう対話するか、それを改めて考えさせてくれ、かつさらに自分ももっと撮らなければと、心を奮い立たせてくれる写真展群だった。

写欲を高めてくれてありがとうございました。それにしても疲れておなかが空いた写真展でした



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by masabike | 2019-07-14 17:41 | 写真展 | Comments(0)

富士フイルム 50000人写真展 マンモスYuka

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ロシア・シベリア ヤクーツク郊外 マイナス40℃

Nikon D800E+Nikkor24-70mm 



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FUJIFILM XF10
一昨日から始まった、富士フイルムさんの最大イベント 「50000人の写真展」僕も平成の1枚コーナーで参加させていただいております
やはり平成最大の思い出は、いろいろ悩みましたが、シベリア サハ共和国のヤクーツクに行き、冷凍マンモスYukaちゃんの撮影でした
2万5千年前に冷凍ずけになった、子供のマンモスYukaちゃんが永久凍土の中から見つかり、それを撮影に行きました

多分世界で唯一、マンモスを撮影したフォトグラファーです 笑

「50000人の写真展」に展示した写真は、読売新聞さん 主催のマンモス展のためのメインビジュアル用に、シベリアの雪原に実際にマンモスを立たせてそれを撮影した後の、マンモスの大きさを解りやすくするための人間とのツーショットで撮影しました。ちなみに左が僕で右がマンモスです お間違いの無いように 爆

展示場所は富士フイルムスクエア2階 入ってすぐ左の最初のコーナーの一番上です。「平成の1枚コーナー」あいうえお順なので「あいはら」なので1番手です






















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写真展はいろいろな形があります。写真の用途も色々あります

でも毎回、この参加型50000人写真展を拝見すると、一番写真のあるべき姿、一番みんなが楽しめる姿なのかと思います

写真が一番他のアートと大きく異なる点は記録性です。どんなアートな作品でも時間が経つと、その記録性の縛りから逃げられません

今回も、この写真展を拝見すると、5万人の人たちの心の記録 思い出の記録です。そして素直に楽しい気持ちで撮っている作品が多いのでとても楽しいですし、心に魅かれます。個人的には●●賞受賞写真展や名作XXX展よりも、ある意味感動して楽しめます。デジタルカメラの時代になり、いつの間にかに写真で楽しむ、思い出を残して、写真を見て語り合うことが忘れ去られ、何万画素で撮った!ピントの山がどうした、レンズの色収差名、画像処理テクウンヌンなどになり、思いをこめて写真を撮るという事がないがしろにされている気がします
5000人写真展 まさに50000万人写心展です。多くの人の思い出と思いを展示する、まさにフジフイルムでしかできない壮大な写真展です。この写真展がある限り僕は参加したいです。写真の力 プリントの力いただきました

そしてスタッフの皆様 大変ですが頑張ってください



















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そうしてもう一つの写真の力。フィルムです。50000人写真展会場の一角に、新生ACROSⅡのコーナーがあります
丁度僕の作品(まだプロトの段階なので、僕しかACROSⅡを撮影していません笑 プロトのフィルム は撮るには特別な経験値が必要です)が展示されているのでご挨拶に伺いました
やはりフィルムならではの奥深さと柔らかさの中に芯がある表現、これはデジタルには無理です。最近はフィルムは高いから撮れないという声もあります。でも僕が写真を本格的に始めた1970年代 フィルムはとても高かったです。なので昔に戻っただけです
でも値段だけではない表現方法、ぜひ皆さんも新生ACROSⅡお試しください。昔は高かったフィルムカメラの名機が今はお手頃価格で買えるのも魅力の一つです









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by masabike | 2019-07-14 08:23 | 写真展 | Comments(0)

写真展 Earthrait 光彩の大陸 オーストラリア LUMIX GINZA TOKYO 終了の御礼

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LUMIX S1R+LUMIX50mm/1.4

















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LUMIX G9pro+LEICA200mm



















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LUMIX GH5+LEICA100-400mm



















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LUMIX GH5+LEICA8-18mm



















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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm
























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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm



73日 水曜日 15時 1ヶ月以上にも及ぶ 相原正明 写真展 Earthrait~光彩の大陸 オーストラリア~がLUMIX GINZA TOKYOで終了いたしました

多くのお客様にお越しいただきほんとうにありがとうございました。

オーストラリア撮影30周年の節目の写真展として最高の幸せをお客様ならびに、ご協賛ご協力いただきました、皆様から頂戴することが出来ました

そしてLUMIX ミラーレス10周年の節目と、LUMIX GINZA TOKYOの事実上のオープニングを無事に勤め上げた安ど感と満足感でいっぱいでした

この大切な時と場所に、ぼくを選んでいただきましたパナソニック株式会社の皆様心より御礼申し上げます

でも何よりも写真展で一番大切なことは、ご覧いただいたお客様にご満足いただけたこと、喜んでいただけたこと、そして遠路からもお越しいただけたこと、リピーターで何度もお越しいただけたことも最高の幸せで写真家冥利に尽きます

そして撮影に現場で協力していただいた、カンタス航空様 タスマニア州政府観光局様 Johnston Familyの皆様 そして最も過酷な現場で撮影のお手伝いをしていただいた、山口晴久さんと高木直之さんの二人の写真家に心よりお礼を述べたい。写真家として独立している人間に、アシスタントをお願いする愚行を快く受け入れていただいたことは本当に、言葉ではつくせない恩義を感じます

またプリントの時間がない中、最高のプリントを制作していただいた写真弘社 柳澤様 渋井様 プロラボ クリエイトの稲葉様 頭が上がらないです。ありがとうございました。そして展示作業をやはり迅速にかつ美しくしていただいた、イマジンアートプランニングの福井様 助かりました。ありがとうございます

そして撮影と同じぐらい大変だったというか、不可能と思える短時間で写真集をプロデュースしていただいた、アイ・イメージング・フラッグの石田様、それとグラフィックデザイナーの奥富様ありがとうございます。特に奥富様とは今回で7冊目の写真集、1998年 南オーストラリア州のお仕事を介して知り合った、奥富様には、現地の色と光そして空気感を体験されているので、毎回 僕の作品を完全燃焼してデザインしていただいていますが、今回は写真集で、入稿後に写真を差し替えてくれと、超わがままなお願いも聞いていただき感謝です。

もちろん石田様にも、このわがままを聞いていただいたことにあわせて感謝しております。


そして写真集 高精細 1000線印刷で対応していただいた、京都 サンエムカラーの皆様 生涯心に残る写真集 オーストラリア 30周年の節目を飾る大切な写真集を作っていただきありがとうございました

写真家は、ファインダーの中で被写体と対話してシャッターを押すときは独りでの孤独な作業となります。ただ現場に行くまでのロジスティツクは多くの人の力と協力と心がなければなしえることが出来ません

特に撮影に入ると、写真家としての行動が最優先になり、ときには周りが見えなくなり、自分の世界に入り込むので、かなりわがままになり、というかときには暴君にもなります。そんな時でも、多くの方にサポートしていただけたのはとても幸せです。


そして何よりも撮影や写真展の準備で1年の半分以上、家を留守にして一番迷惑をかけた家内には、感謝感謝しかございません。しかも写真展最終日 家内の母が亡くなったにもかかわらず写真展会場に言わず、送り出してくれたこと、本当にどうもありがとう


そしてこの写真展の終了と同時に、あらたなるEarthrait 地球のポートレイトの制作がはじまります

30年の経過とともに再び原点に返り、1988年 3月 オーストラリアの大地に初めて向き合い立った時の気持ちを忘れずに撮影を続けて参りたいと思います。どうぞこれからも皆様 ご支援 ご鞭撻 ご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます




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by masabike | 2019-07-09 11:00 | 写真展 | Comments(0)

Earthrait相原正明 写真展 無事終了

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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm ハイレゾ撮影
Eucla Western Australia


昨日 無事にLUMIX GINZA TOKYOで開催中の写真展 Earthrait 光彩の大陸オーストラリア を終了することができました

多くの皆様にご来場いただきまして本当にありがとうございます
またパナソニック様ならびに多くのご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます





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また終了時の記念写真にご参加いただきました皆様ありがとうございます
最後に1ヶ月以上にわたりお世話になった、LUMIX GINZA TOKYO坂本館長(左端)ありがとうございました


ただいま私事で、とりこみちゅうにつき改めて、お礼と写真展終了のご報告をさせていただければ幸いです



ポチリとお願いいたします






by masabike | 2019-07-04 07:54 | 写真展 | Comments(0)

相原正明 写真展 Earthrait いよいよ終了

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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm

5月31日から1ヶ月にわたり開催してきた相原正明 写真展 Earthrait(LUMIX GINZA TOKYOギャラリーで開催中)も残すところ2日 (本日月曜日は休館日です) 明日の夜にはシドニーを出て水曜日 最終日の朝5時には羽田に着きます

最終日は11時から在廊しております。そして最終日は15時終了です。終了時にはご来場の皆様と記念写真を撮りたいと思います。ぜひぜひお越しください

撮影開始から3年半 長いお祭りが終わるみたいで悲しいですが、すごく満足感もあります
皆様のご来場お待ち申し上げます





by masabike | 2019-07-01 04:59 | 写真展 | Comments(0)

プリント力 LUMIX GINZA 写真展 Earthrait



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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm Eucla Western Australia







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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm Eucla Western Australia ハイレゾ撮影














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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm Tasmania ハイレゾ撮影


















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LUMIX G9Pro+LEICA8-18mm
LUMIX S1R+LUMIX24-105mm Western Australia






























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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm Esperance Western Australia


いよいよ写真展もあとわずか、7月3日まで延長になりましたが、相原在廊日は本日6月23日と7月3日です


今回の写真展で見ていただきたいのはLUMIXの写真力は言うまでもないですが、プリントの力です

生のプリントから放つオーラはネットの画面ではわかりません。というか不可能です

遠方でお越しいただけない方は仕方がないですが、良いカメラとレンズで撮った最高の素材をいかにきれいにお皿に盛りつけるか、それがプリントの力です


今回はカラーとモノクロ それぞれ美術館レベルあるいは国際コンベンションレベルのプリントの匠たちにお願いしました

そしてカラーとモノクロそれぞれの持ち味 得意技のラボに2つに分けるという、通常ではありえないプリント構成にしました(通常は1つのラボで行います)

カラーは、富士フイルム系列のクリエイト銀座。プリントディレクションは稲葉さん。2006年のフォトキナでの僕の作品展示をお世話になっている色の匠です。僕がファインダーで見た色はこうだったであろうと、ポジフィルムあるいは画像データーから推測し、プリントの仕上げをしていただいている方です

そしてモノクロは柳澤社長率いる写真弘社さん得意のラムダシステムによるプリント。イルフォード銀塩バライタ紙へのプリントで、デジタルとアナログの融合で、深い味わいのあるトーンを再現してくれます。さすがニューヨークで修業し、リチャード・アベドンなど多くの著名写真家との交流のある柳澤社長ならではの目利きです





写真展は撮影が1 コンセプト構成セレクションが1 プリントが1 空間演出が1これが1+1+1+1=4ではなく10にしなければなりません。失敗すると4ではなく1にもならなくなります。今回、満足のいく最高のプリントで仕上げた写真展 ぜひ生のプリント力ご覧ください

ちなみに会場でテクニクスサウンドで流している音楽は、グレゴリオ聖歌です。声の広がりがオーストラリアの砂漠の空間にマッチしていると考えております









LUMIX GINZA 相原正明写真展 情報です
Earthrait写真展は7月3日まで会期延長となりました


今後の相原在廊予定です

6月20日 本日   1200~1900
6月21日      1200~1900
6月22日 1100~1900
6月23日 1100~1900
7月3日 1100~1500

不在の間でもEarthrait写真集,ちいさないのち、光と影の処方箋、夜鉄 各書籍サイン入りはご用意しております。サイン入りご希望の方はスタッフまでお申し出ください


今後のギャラリートークの予定です
22日 1400~ 1630~

23日 1200~ 1500~

各回30分程度 予約不要無料です
お待ちしております





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by masabike | 2019-06-23 08:17 | 写真展 | Comments(0)

Earthrait写真展 6月22日

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昨日は朝一から、写真家 HarQさんの作品でモデルをされている,着物美人のこころさんにお越しいただき大緊張。記念写真とるとHarQさんに怒られそうです



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写真家 川隅さんも朝一でお越しになりました。ありがとうございます

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写真の基礎となる 構図と色をお教えいただいた、元女子美の教授で現代アートの作家 高尾みつ先生にお越しいただき緊張しました

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サラリーマン時代一緒の部で仕事をしていた、コピーライターの土屋さん、懐かしいです



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ご常連の皆様です




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キヤノンの加藤さんもお越しになりました。キヤノンユーザーではないのにもう長いお付き合いです






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昨日も多くのお客様にお越しいただきました

本日が相原週末在廊の最終日です
24日~7月2日 タスマニア里帰りで不在です。すいません






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昨日は1階で写真家 藤村大介氏とアサカメ 大貝氏 LUMIX技術陣のセミナーがありました
解りやすい説明で、納得と思いました






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夜は藤村氏の打ち上げに飛び入り参加させていただきました。熱いトークの宴会に激辛とりみそ焼きでヒートアップしました


今日も写真展 頑張ります。12:40頃よりギャラリートーク終了後の記念写真大会いたします。皆様ご参加お待ちしております






LUMIX GINZA 相原正明写真展 情報です
Earthrait写真展は7月3日まで会期延長となりました


今後の相原在廊予定です

6月20日 本日   1200~1900
6月21日      1200~1900
6月22日 1100~1900
6月23日 1100~1900
7月3日 1100~1500

不在の間でもEarthrait写真集,ちいさないのち、光と影の処方箋、夜鉄 各書籍サイン入りはご用意しております。サイン入りご希望の方はスタッフまでお申し出ください


今後のギャラリートークの予定です
22日 1400~ 1630~

23日 1200~ 1500~

各回30分程度 予約不要無料です
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by masabike | 2019-06-23 07:59 | 写真展 | Comments(0)

Earthrait写真展 LUMIX GINZA 6月21日

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昨日は超多忙な富士フイルム Xシリーズでお世話になっている上野さんがお見えになりました。2000年の富士フォトサロンでの写真展以来お世話になっています。ベルビア プロビア アスティア フォルティアなどのフィルム クラッセ、TX1 TX2 GF670 GF670Wとフィルム時代のカメラのプロモーションや写真展数々 そしてXシリーズとお世話になり、富士フイルムさんで会長の次に僕が頭が上がらない方です。昨日は本当にありがとうございました




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同じく富士フイルムの営業の勝原さん 今回のアクロスⅡでお世話になりました。あと同じくF社の大阪夜の帝王 坂田さん(左)遠路ありがとうございました




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昨日は綺麗どころもたくさんでした 富士フイルム宣伝の吉村さんと写真家のコムロミホさん。カバンがかわいかったです


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夕方最後にキヤノンの鈴木さん。はじめましてのご挨拶でした。ご来場ありがとうございました




















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写真家のその江さん、Xシリーズが取り持つご縁す。なぜかラブラブツーショット wwww




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やはり内田さん 存在感がすごいです。でも唯一Xフォトグラファーで著書を買い、サインをお願いした写真家さんです
写真も文章もお気に入りです。ひだりは写真家の桃井さん、いつももいたるところでお世話になっています


そして右はペンタックスの池永さん ペンタ67いらいず~~~~っとお世話になっています




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そして小学館の「ちいさないのち」の編集ご担当 廣野さんです。

念願の写真絵本を出させていただいた方です


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そしてご常連のお客様も

本日22日も在廊いたしますよろしくお願いいたします



LUMIX GINZA 相原正明写真展 情報です
Earthrait写真展は7月3日まで会期延長となりました


今後の相原在廊予定です

6月20日 本日   1200~1900
6月21日      1200~1900
6月22日 1100~1900
6月23日 1100~1900
7月3日 1100~1500

不在の間でもEarthrait写真集,ちいさないのち、光と影の処方箋、夜鉄 各書籍サイン入りはご用意しております。サイン入りご希望の方はスタッフまでお申し出ください


今後のギャラリートークの予定です
22日 1400~ 1630~

23日 1200~ 1500~

各回30分程度 予約不要無料です
お待ちしております





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by masabike | 2019-06-22 10:26 | 写真展 | Comments(0)