カテゴリ:アウトバック( 213 )

Road Train

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16-55mm
Menzies Western Australia

Special Thank,s QANTAS

9月のオーストラリア ゴールデンアウトバックと呼ばれる、金鉱をはじめ多くの鉱山があるエリアでの撮影だった。鉱山と言っても露天掘り、なので超大型の工作機械等が必要なエリア。なのでそれを運搬するためのロードトレインと呼ばれる、超巨大トレーラーが頻繁に来る。中にはヘッド2台でトレーラーを引っ張っている


車で後ろに着くと、ドライバーが運転台から腕を振り回し、追いぬけと合図してくれる時もあるが、抜くときもひやひや命がけ。相手も80~100km/hで走っている
追い抜くときは、ちょうどスターウォーズの冒頭の、巨大宇宙戦艦がはてしもなく出てくる感じだ

普通はロードトレインは3両連結 64輪トレーラー。いぜんロードトレインのドライバーが集まるパブで、アメリカのトレーラーの運ちゃんが「おれは16輪トレーラーをいつも転がしているんだぜ」と自慢すると、周りのオージーたちは「おれたちは、いつも64輪トレーラーを転がしているけど、なにか?」といわれすごすごとパブをあとにした話を聞いたことがある

ロードトレイン まさにThis is Australiaです



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by masabike | 2019-10-18 13:52 | アウトバック | Comments(0)

White Dune Dusk FUJIFILM X Series Facebookより転載


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【和の「写心」《番外編》 By Masaaki Aihara】

「White Dune Dusk」オーストラリア 西オーストラリア州 ランセリン付近
撮影協力 カンタス航空
FUJIFILM GFX 50R + FUJINON GF32-64mmF4 R LM WR

夕暮れ、目の前に広がる白い荒野に、夕暮れのピンクの光が反射してこの世のものとは思えない世界が広がる。そしてこの薄いピンクの朝夕の空こそ、オーストラリアの色だ。しかもそれが目の前の白い荒野に反射する。この色が捉えられないと、オーストラリアの人たちに「君は本当のオーストラリアの色を撮っていない」と言われてしまう。

だが、この色が確実に捕獲でき、かつプリント作品まで持ち込めるカメラは数少ない。限りなく0に近いと言って過言ではないだろう。それが出来るのがGFXシリーズ。しかも先々週のこのページで述べたように、とても過酷な環境。その中で撮った時の心の中で見た色、それを見事に再現してくれた。とくにGFXの色の抜けの良さは、白い砂に反射する色を、とてもクリアーに再現してくれる。例えば赤が良く出る傾向とか、青が強く出る傾向であれば、ある程度は画像処理で対処できる。しかし色の抜けが悪いと、単に色を補正するだけでは難しい。白い砂漠に、淡く反射するピンクの空の色。この色を追い求め、日本から1万キロ以上旅してきた。それにGFX 50Rは答えてくれた。

そして白の色の抜けの良さが良いことは、Food Photoでも大切。白いお皿が白く撮れる。それにより皿の上の料理の色がきちんと出ることにもなる。この数年、あるカード会社の広告で料理を撮ることが多い。必ず撮った写真を、その場でシェフに確認してもらうと、ほぼ全員に「こんな色に撮ってほしかったんだよ!現場で撮って出しで、これだけ撮れるの?このカメラ買いたいな」と、ほぼ毎回言われる。料理写真はシェフの皆さんの作品記録でもあり、自分の腕を、新たなお客様にアピールする宣材。ましてネットの時代、webで料理の写真を見て、お店やシェフの指名をする人も多い。だから色には厳しい。Xシリーズが出る前に、ある世界的に有名なシェフにお会いした。彼は「僕の料理はデジタルでは撮らせない。だって苦心した、料理のうまみが表現できない。だからフィルムでしかもラボも指定する」と言っていた。それだけ色で仕事の明暗が分かれる。だから撮影でGFXやXシリーズで撮影すると、多くのシェフたちは、そのカメラを買いたいので、型番を教えてほしいと、僕に言ってくる。
今回、白い荒野の撮影が終わり、ファインダーで画像を確認した時、多分今年最高の笑顔をしたと思う、誰もいない荒野なので良かったが、あの満面の笑みが渋谷のスクランブル交差点だったら、怪しい人になっていただろう。その晩、キャンプで飲んだワインは今年最高にうまかった。ワインのつまみは満天の星空と満足のいく作品。撮影のあとに美味しい酒を飲みたかったら、僕は迷わずGFXシリーズを選ぶだろう。

最後に、この度の台風被害において被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地におかれましては一日も早い復旧と、皆様のご無事をお祈り申し上げます。






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by masabike | 2019-10-17 23:54 | アウトバック | Comments(0)

大地鼓動図 FUJIFILM X Series Facebookより転載

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【和の「写心」《番外編》By Masaaki Aihara】

「大地鼓動図」 オーストラリア 西オーストラリア州 Merredin付近
FUJIFILM GFX 50R + FUJINON GF32-64mmF4 R LM WR
撮影協力 カンタス航空

夕刻、低気圧が大陸を通過していく。1秒ごとに、空がダイナミックに変わっていく。日本では信じられない色とコントラスト。まさにこの地球が息をして生きている証を、主張しているようだった。僕の撮影のコンセプトは地球のポートレイト。自分の造語でEarthrait(Earth + Portrait、相原造語)をキーワードとしている。今回の荒野の旅では、この地球のダイナミックな色とスケール感を確実に表現するためにGFXシリーズ2台体制で臨んだ。

基本構成はGFX 50Rを1台、GFX 50Sを1台。レンズはGF23mm、GF32-64mm、GF100-200mm、テレコンバーターだ。それ以外にX-T2 、X-H1 、XF16mmF1.4、XF35mm、XF10-24mm、XF16-55mm、XF50-140mm、XF100-400mm、Carl Zeiss Touit 2.8/50M。

GFXとXの使い分けは、三脚でじっくり狙い撮る時はGFXシリーズ。手持ちで撮る時、あるいは今回は花のシーズンなので、マクロあるいは超ローアングルで撮る時にはXシリーズ。さらに夜間の星景撮影の時にもXF16mmF1.4の明るいレンズとXシリーズ、と振り分けている。
やはりダイナミックな風景は、その奥行き感と広がり感の表現。さらに雲のディテール。立体感はまさに、ラージフォーマットならではの世界観。今回も低気圧の雲の、地平線に接する部分の雲のディテールを見て欲しい。肉眼をも凌ぐその再現力。現場での感動が写真に凝縮できたと感じる。今回のオーストラリア撮影を含めて都合3回、GFXシリーズを荒野や砂漠に持ち込んでいる。撮影に行く前には、ラージフォーマット機はデリケートだから、過酷なオーストラリアの荒野の撮影には耐えられないのでは?と考えたが、3回ともノートラブル。僕はかなり機材を酷使する。最高の一瞬のためならカメラを潰しても良いとさえ思っている。だがGFXはその過酷な使用にも耐えてくれた。特筆すべきはセンサーにゴミが付きにくいことだ。砂漠は砂塵が多い。だがGFXはセンサークリーニング機能と卓越したセンサーの表面処理で砂漠での、センサーのゴミに悩まされたことはない。ぜひランドスケープをじっくり狙いたい方、それはGFXでしかなしえない世界。僕は地球のポートレイトを撮り続ける限り、この惑星をGFXシリーズと旅をするだろう。





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by masabike | 2019-10-17 23:49 | アウトバック | Comments(0)

Katachi 20190913  FUJIFILM X Series Facebookより転載

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「Katachi 20190913」
FUJIFILM GFX 50R + Carl Zeiss Otus 1.4/85

西オーストラリア州 サザンクロス付近

撮影協力 カンタス航空



作品を撮るときに必ずコンセプトを決めている。コンセプトなくして作品を撮っても、それは脚本なしで映画を撮るのと同じだからだ。ただ美男美女が2時間スクリーンに出てきても、映画としては成立しない。写真も同じだ。ただ綺麗な写真、綺麗な写真が撮れて並べただけでは写真展にはならない。綺麗なことの向こう側、すごい景色の向こう側にある、サムシングエルスを表現しないと作品とは呼べない。
僕は今大きく分けて、2つのコンセプトの流れで撮影をしている。1つはEarthrait(Earth + Portrait。相原造語)、地球のポトレートだ。先週のこのコーナーで出した作品がそうだ。一瞬の地球の表情を狙ったもので、カラー作品。 レンズは超広角から超望遠まで。機材もXシリーズ GFXシリーズ両方を使っている。
そしてもう1つは “Katachi”シリーズ。こちらは自然物、人工物を問わず、物が持つフォルムの美しさ、この線がたまらない、このシルエットがたまらない、という自分の感じるとてもフェチズム的な世界の美しさを主題にしている。そして被写体も近景が中心、さらに縛りとしてモノクロで被写体と正対して撮り、間をとったりせず、そのフォルムの力強さ訴求して撮影している。以前フォトキナに行った時に見た、ベッヒャー夫妻のTYPOLOGIESにとても影響を受けたこともある。
撮影機材も縛りを設けて、高画素カメラ+基本的に標準レンズ&単体レンズ。丁度今から6年ほど前、デジタル一眼が3000万画素越えになった時に、登場したのがCarl Zeiss社のOtusシリーズ。Xシリーズに装着できるTouitシリーズでも人気のレンズメーカーのシリーズだ。まるでドイツのゾーリンゲンの刃物で切ったように、太いキリリとした線。この線の切れ味の太い線が、物のフォルムを浮き立たせるのと、高画素になりフィルムの中判からGFXのラージフォーマットに匹敵するので、それでこのコンセプトで作品撮りを開始した。かなりフェチな撮り方と作品表現だと思う。でも海外での作品発表を考えると、Only One的な流れとなる。この撮影方法がGFXで可能になったのは、サードパーティーメーカーのマウントアダプターの効果が大きい。Otusも異なるメーカーのレンズだが、アダプターのおかげでGFXに装着し撮影が出来る。これがGFXシリーズの魅力と強みでもある。ただし元のレンズがMFのみなので、当然AFは使えない。だがGFXシリーズのマニュアル操作では、フォーカスポイントの拡大率がとても大きいので、一眼レフのファインダーでMFを合わせるよりも、GFXのEVFで拡大映画像を確認し、ピントを合わせる方がより正確に合わせられる。そして電子シャッターの使用で、より高精細な画像が得られる。

今後、僕は自分が使っている名玉と言われるFUJINON 30mm(FUJIFILM TX-1用のフィルムのパノラマカメラ用レンズ)をGFXにアダプターを装着で使う予定だ。
最新鋭最高峰クラスのボディーにアダプターを介して好みのレンズで撮影を楽しめる、これも新しいGFXシリーズの楽しみだと思う。ぜひあらたな楽しみをGFXで体験してほしい。

 



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by masabike | 2019-10-17 23:46 | アウトバック | Comments(0)

イレギュラー

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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm ISO800

撮影はいつもイレギュラーとの闘い。絵コンテ通り、コンセプト通りの作品が撮れればそれはそれでよいかもしれないが、それだけではとてもつまらない作品ばかりになってしまう

今までも何度か、ブログで書いたように、しょせん自分で考えたコンセプトや絵コンテの通りに撮れたとしても、それはたかが人間が思いついたもの。大自然の想像力に比べたらはかないもの。絵コンテはある意味最低の合格ライン。絵コンテ100%は合格ラインぎりぎりと、思って欲しい

今回のオーストラリアロケ。目的は2つ。1つはワイルドフラワーの作品。もう1つは乾いた塩湖から昇る満月。この

満月のポイントは、昨年の4月のロケの時に見つけて、オーストラリア大陸から宿題として課せられた。実はそのエリアは今までも、何度か通過している。ただいままでは自分で運転していたので、真横を見ることがなかったのと、目的日向かうので集中していて、ある意味心の余裕がなかった。ただ昨年、元ラリードライバーもやっていた写真家 山口HaQ氏に運転をお願いしたおかげで、心の余裕が出来てこのポイントを探すことが出来た

しかし満月当日の、しかも月の出が近づく、午後2時過ぎ、空はにわかに暗くなり、あっという間に暗黒星雲の中にいるような、暗さになった。そしてゲリラ豪雨と稲妻。乾いた塩湖は、水浸しとなり、稲妻が闊歩する。何もない砂漠地帯で、三脚を立てることは、避雷針を立てて、それを持っているようなものだ。月が昇る夕刻になるに従い、雨も強くなり空はますます黒くなる。最初のころは日本から、この月の出を狙ってきたのに!!と悲しく暗い気持ちになったが、でも人間万事塞翁が馬。そうだ月のでは来年くればいい、来年も月は昇る。きっとオーストラリア大陸の神様は、来年 来るともっといいのが撮れるよとのお告げだと思うようにした。そして安全に、稲妻が撮れる位置を探し、稲妻撮影に切り替えた。

カメラレンズも防塵防滴と、三脚がなくても何とかなりそうな手振れ補正が付いている、LUMIX S1R+LUMIX24-105mmをチョイスした。そしてこのゲリラ豪雨の中で数時間粘ることで、稲妻のカットをものにできた

マイナスの運は、本人がマイナスと思っているだけが多い。以下に予想しないイレギュラーを味方につけて、対応するか?作品も撮るためのロジスティクスも、人との出会いも、すべてイレギュラーとの闘い。イレギュラーは仕事に、時として幸運をもたらしてくれる。そのためにはイレギュラーに対応できる、心と機材と観察力が必要だ

今も信州の山の中に撮影で向かっている。今回もイレギュラーがありそうだ、でも危ないイレギュラーだったら逃げることも大切だ


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by masabike | 2019-10-08 10:47 | アウトバック | Comments(0)

月光花園図

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LUMIX S1+SIGMA20mm(with MC21)
ISO6400

西オーストラリア州 コールシウム国立公園
撮影協力 カンタス航空



フィルム時代 夜は休息の時間あるいは、内観する時間だった。しか写真D3&D700の登場以来 夜は夜間戦闘の時間。太陽の光と異なる、星と月の光で、作品に臨む。昼間が動のパワーだとしたら、夜は静のパワー、そして精霊の時間

夜の木と立ちの会話を邪魔しないようにそっと撮らしていただく。LUMIX S1はISO20000を常用で使える。ISO6400はごあいさつ程度の、軽い実力。しかも確実な操作性とb、タフなバッテリーは長秒露光の多い、夜の撮影では頼れる存在。レンズが充実し、Lマウントアライアンスが完成した時は、最強の夜の時の狩人になるだろう




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by masabike | 2019-10-03 18:53 | アウトバック | Comments(0)

大地鼓動図 FUJIFILM X Series facebookより転載

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【和の「写心」《番外編》By Masaaki Aihara】

「大地鼓動図」 オーストラリア 西オーストラリア州 Merredin付近
FUJIFILM GFX 50R + FUJINON GF32-64mmF4 R LM WR
撮影協力 カンタス航空

夕刻、低気圧が大陸を通過していく。1秒ごとに、空がダイナミックに変わっていく。日本では信じられない色とコントラスト。まさにこの地球が息をして生きている証を、主張しているようだった。僕の撮影のコンセプトは地球のポートレイト。自分の造語でEarthrait(Earth + Portrait、相原造語)をキーワードとしている。今回の荒野の旅では、この地球のダイナミックな色とスケール感を確実に表現するためにGFXシリーズ2台体制で臨んだ。

基本構成はGFX 50Rを1台、GFX 50Sを1台。レンズはGF23mm、GF32-64mm、GF100-200mm、テレコンバーターだ。それ以外にX-T2 、X-H1 、XF16mmF1.4、XF35mm、XF10-24mm、XF16-55mm、XF50-140mm、XF100-400mm、Carl Zeiss Touit 2.8/50M。

GFXとXの使い分けは、三脚でじっくり狙い撮る時はGFXシリーズ。手持ちで撮る時、あるいは今回は花のシーズンなので、マクロあるいは超ローアングルで撮る時にはXシリーズ。さらに夜間の星景撮影の時にもXF16mmF1.4の明るいレンズとXシリーズ、と振り分けている。
やはりダイナミックな風景は、その奥行き感と広がり感の表現。さらに雲のディテール。立体感はまさに、ラージフォーマットならではの世界観。今回も低気圧の雲の、地平線に接する部分の雲のディテールを見て欲しい。肉眼をも凌ぐその再現力。現場での感動が写真に凝縮できたと感じる。今回のオーストラリア撮影を含めて都合3回、GFXシリーズを荒野や砂漠に持ち込んでいる。撮影に行く前には、ラージフォーマット機はデリケートだから、過酷なオーストラリアの荒野の撮影には耐えられないのでは?と考えたが、3回ともノートラブル。僕はかなり機材を酷使する。最高の一瞬のためならカメラを潰しても良いとさえ思っている。だがGFXはその過酷な使用にも耐えてくれた。特筆すべきはセンサーにゴミが付きにくいことだ。砂漠は砂塵が多い。だがGFXはセンサークリーニング機能と卓越したセンサーの表面処理で砂漠での、センサーのゴミに悩まされたことはない。ぜひランドスケープをじっくり狙いたい方、それはGFXでしかなしえない世界。僕は地球のポートレイトを撮り続ける限り、この惑星をGFXシリーズと旅をするだろう。




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by masabike | 2019-10-03 18:43 | アウトバック | Comments(0)

大地春満開図 FUJIFILM X Series facebookより


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【和の「写心」《番外編》By Masaaki Aihara】

「大地春満開図」 オーストラリア 西オーストラリア州 ミンガニュー付近
FUJIFILM GFX 50S + FUJINON GF32-64mmF4 R LM WR

南半球 オーストラリアはただいま春満開(地域によって異なります)。特に西オーストラリア・パース北部はワイルドフラワーや菜の花が満開で、大農場地帯は地平線まで花畑。北海道の富良野の1000倍ぐらい凄いです(笑)今回は花と地球のポートレイトの2つのコンセプトの被写体を撮影に訪れた。

今回のオーストラリア撮影では初のGFXの2台体制。撮影の布陣は以下の通り。

GFX 50S、GFX 50Rを各1台
FUJINON XF23mm、GF32-64mm、GF100-200mm、テレコンバーター
X-H1、X-T2を各1台
FUJINON XF10-24mm、XF16-55mm、XF50-140mm、XF100-400mm、XF16mm、Carl ZEISS Touit 2.8/50M

GFXとXの使い分けは、手持ちの撮影と超望遠とマクロはXシリーズ。じっくり狙い、空間の奥行き感を表現したいときはGFXシリーズで狙ってみた。
オーストラリアを撮影するとき、Xシリーズの最高の長所でもあり武器でもあるのが、ブルーの再現性だ。いまから数年前、X-E2のプロモーション撮影でオーストラリアに行った際に、帰りのカルネ検査の時(ぼくらの場合、大量のカメラ機材を持ち込むので、機材リストでカルネという通関書類を作り、普通の人とは別検査の税関に行く)税関員に機材のナンバー照合の時「どんな撮影をしているの?」と聞かれたので、砂漠で撮った作品を見せると、「すごい。オーストラリアの空のブルーがこんなにきれいに、そしてまさにオーストラリアの空という感じに撮れるデジカメは初めて見た!!よかったらカメラ名とか控えていいかな?」と聞かれたぐらいだ。これはフィルムのPROVIA 100Fからの色の継承かもしれない。きれいなバックの空のブルーが再現でできるからこそ、手前の景色の色が生えてくる。そしてさらにGFXのラージフォーマットならではの奥行き感を出しつつ、ディテールの再現性になると思う。そして今回とても助かったのは、通常センサーとマウント開口部が大きいと、花の撮影の場合、花粉とか、荒野の埃が付きやすい。だがセンサーの表面処理とセンサークリーニング機能で、画面上にごみの映り込みは皆無だった。これは長期のロケではありがたい。カメラを気にせずに作画に集中できる。そして今回Facebookには小さくなってしまうのでUPしないが、65:24のパノラマフォーマットもかなり多用した。それと1:1の真四角構図。ラージフォーマットと豊富なアスペクト比、そして抜きでた色の再現性。まさにGFXシリーズは広大なオーストラリアのランドスケープを撮るために生まれたカメラかもしれない。

 




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by masabike | 2019-10-03 18:39 | アウトバック | Comments(0)

Heading to Perth

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昨晩 成田を出て今、西オーストラリアのパースに居ます。今回はワイルドフラワーと塩の湖の撮影です。
成田では、ラウンジが使えたので、日本を出る前の事務作業をかたずけ、オーストラリアワインを楽しみました

カンタスラウンジ オーストラリアワインの品ぞろえが素晴らしく、もう成田から気分はオーストラリアです
今回は成田~カンタスQF80便~メルボルン~パースというルートです。運よく、メルボルンまでのフライトは、後ろの席が誰もいなかったので、3席占拠して横になれました ラッキーです

メルボルンでは毎度おなじみの、ボーダーセキュリティーのお部屋でカメラのカルネ通関です。毎回ひやひやです





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国内線のチェックインが終わり、やっと朝ご飯。ハングリージャックのハンバーガ、某M社よりもジューシーで美味しいです。それにしてもでかかったです。
メルボルン~パースのフライトは偏西風が強くて、50分ぐらい遅れました。対地速度もB737で600km/hと遅めでした





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今回のレンタカーはトヨタカムリ。まっさらの新車です、当初は小型車でヒュンダイでしたが、レンタカーのカウンターで、1日プラス500円で、中型車の新車にアップグレードできますがどうしますか?ときかれて、思わずyesと言いました









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今回は空港に近いモーテルです。Cityでないと、安いのと車が停めやすいです。部屋の前まで車がつけられるので、モーテルが便利です。1泊8000円です。今回も荷物が6ケース カメラバッグ 3つ スーツケース キャンプグッズのダッフルバッグ 三脚ケースなどなどで、総計60キロです

部屋に着くと、三脚の組み立て、カメラとレンズの点検と

  撮影しやすいように再度。その他雑用盛りだくさん。でもオーストラリアのモーテルでは当たり前の電気ポットですが、うちの奥さんがフランスのプロバンスに行ったとき、「今度のホテル高級だったんだよ、部屋に電気ポットがついてた」と自慢するのですが、なんのこっちゃと思ったら、フランスでは電気ポットは、高級ホテルでないとついてこないそうです。オーストラリアでは地の果ての、バラックのようなモーテルでも。
、電気ポットはありますよ


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夕飯はモーテルの近くのパブで、ステーキ&ビール。今回はWild Yakという初めてのブランド。パブでステーキ食べてビール飲んで、テレビでクリケットとフッティを見ると、オーストラリアに来たなと実感します


by masabike | 2019-09-04 21:46 | アウトバック | Comments(0)

大地 

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FUJIFILM GFX50s+FUJINON32-64mm


オーストラリアの撮影を初めて31年目に突入した。なんでオーストラリアを撮るのかとよく尋ねられる。


理由は1つ。あの大陸の大地と相性が良いから。この31年いつも思うことがある。自分が撮影する前に、だれか光のコーディネーターがいて、もうすぐフォトグラファーが来るから、雲はここ、光はこの樹にあてて、太陽はこの位置、月はこの角度としてくれているのではないかと思うぐらい。何か知らないところで誰かが撮影のおぜん立てをしてくれているみたいな気がする


そしてなぜか、オーストラリアの大地に立つと、テンションが上がり、血沸き肉躍る感じがする。日本での撮影では、なかなかそこまではない。太古の昔、狩人がマンモスを追い求め、大陸を旅したように、やはり僕は大陸という大地を旅をしながら、光を追い求める、現代の光のハンターの方が向いているのだと思う。




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by masabike | 2019-05-05 19:38 | アウトバック | Comments(0)