カテゴリ:アウトバック( 233 )

Dunes 色の世界

Dunes 色の世界_f0050534_09083552.jpg


FUJIFILM GFX50s+FUJINON23mm

西オーストラリア州
撮影協力 カンタス航空 HarQ (敬称略)

白い砂丘群 夕方になると空の色変化に合わせて、刻々とその色を変える

自分がどう見えているか、実際の色 撮りたかった色 そして日本に帰国し 記憶に残っている色。これを心の中できちんと整理して写真をセレクトする。フィルムだけの時代、プロビア、ベルビアのテストの際 この3つの色の違いを徹底的に質問された

撮ったあと、画像処理を知ればなんとかなるというのは大きな間違え。メーカーは色の出し方など、色の調合に何百億円 あるいは企業の存亡をかけている。
それを色の素人が(写真かとて色のプロではない)簡単に市販のソフトで作り出せるならば、メーカーは苦労しない

人間は右目と左目で色が異なって見えていると聞く。つまり3Dで色が判定できないと色は作れない。そして仮に作れたように感じても、印刷会社のプリントマシン ラボのプリントマシンの出力特性 インクや印画紙の癖そこまで理解しないときちんとした色は作れない。多くの印刷会社やプロラボのスタッフは 特に印刷の製販のプロに言わせると、カメラマンが持ち込むレタッチしたデーターの9割が使い物にならないとのこと

印刷特性以外にも、デジタルなので電子工学的な子おtも理解していないとだめだと思う。印刷会社 プロラボ 電子工学にたけた人から言わせると、ほとんどの人のレタッチデーターは作者のマスターベーションだそうだ

僕の場合どうしてもレタッチする時は、RAWからtifeを起こし、少しだけ自分の方向性入れて、あとはラボや印刷会社の人とアナログ的に話し合いで作り出してもらう。もっとも大切なことは撮影時にjpegで使えるデーターを作ること(風景に関して 広告等は別です) そしてGFX&Xはレタッチの必要のないjpegを作り出してくれると、僕は思う



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by masabike | 2020-06-09 09:23 | アウトバック | Comments(0)

オーストラリア色

オーストラリア色_f0050534_15275937.jpg


FUJIFILM GFX50s+FUJINON23mm

西オーストラリア州


オーストラリアは独特の空気感の色合いがある
特に夕暮れ。何tも言えないピンクからパープルの色のグラーデション

そして昼間はクロマキーのような抜けるような、オーストラリアンブルーの空
この色を出す煮立ても大切な撮影方法がある

それは一切 フィルターを使わないこと。0.1%でも多くの光を、濁らさずにレンズを通してセンサーに注ぎ込むこと
フィルターを使う 特にPLフィルターを使うと、せっかくの新鮮なオーストラリアの光が台無しになる。
ここで鮮度の良いマグロをお刺身を手に入れて、トンカツソースをかけてマヨネーズもかけて火であぶるようなものだ

フィルターを使うなとは言わない。僕も使うときがある。ただし常用で使わないでほしい。風景の撮影でプロもアマもレンズの前に常備してPLをかけている人がいる。これではせっかくに光が台無し。PLをつけても、画質や色に何も影響がないのならば、レンズメーカーはPL内蔵にするはずだ。だがそんなレンズは存在しない。
そこをよく考えてもらいたい

大人の事情が見えてくるはずだ 笑


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by masabike | 2020-06-04 15:36 | アウトバック | Comments(0)

Dunes Western Australia

Dunes Western Australia_f0050534_14151440.jpg


FUJIFILM GFX50s+FUJINON23mm

オーストラリアに行くと、ちまちま撮るのが嫌になる。
やはり風景は広角でどっか~んと撮りたくなる

ネイチャーフォトではなくランドスケープフォトグラフィーが撮りたい

ダイナミックな風景を大胆に切り取りつつも、砂丘と砂丘の重なり具合、風紋など細部に気を配る細かさも忘れてはならない

すべてが、その日限りの巨大な物撮りのスタジオだと思った方がいい

いつも心にとめている言葉が「天使のように大胆に、悪魔のごとく細心に」昔 サントリーのCMで黒沢監督がおっしゃっていた言葉



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by masabike | 2020-06-03 14:23 | アウトバック | Comments(0)

パノラマの力 

パノラマの力 _f0050534_16075819.jpg

FUJIFILM GFX50R+FUJINON32-64mm
Adobe LR RAW現像 アスペクト比 2:7に変更

西オーストラリア ピナクルス附近

撮影協力 カンタス航空 HarQ氏 敬称略


ブログだと写真が大きくできないのですいません

オーストラリアを撮るのになくてはならないのが、パノラマ比率。
FUJIFILM GFXを購入する時、一番決め手となったのはパノラマが撮れること
しかもレンズ交換が豊富、旧G167でもレンズは3本しかなかった。しかも220フィルムで8枚しか撮れない。64GBカード入れればかなりのカットが撮れる
GFX50R&S 単に画素が高いだけではなく、自分の作品表現に一番ふさわしいということで購入

ただどうしても、パノラマの世界はもっと比率が自由であればということで、デフォルトにある25:64をベースにLRで調整をしている
いつの日か、撮影時にアスペクト比が自分で決定できる時が来たらいちばん理想だ。やはり後から調整よりも撮影に決定の方が緊張感が異なり完璧だからだ



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by masabike | 2020-06-02 16:26 | アウトバック | Comments(0)

星降る大地 西オーストラリア ゴールデンアウトバック



星降る大地 西オーストラリア ゴールデンアウトバック_f0050534_18145386.jpg

富士フイルム X Series facebookより転載

【作品紹介 FUJIFILM X-H1】

本日は、ミラーレスデジタルカメラ「X-H1」を使用して撮影された、Xフォトグラファー 相原正明さんの作品をご紹介します。

『星降る大地』 撮影地 オーストラリア 西オーストラリア州 レイクバラード 
FUJIFILM X-H1 + XF16mmF1.4R WR

"ゴールデン・アウトバックと呼ばれるエリアにレイクバラードはある。巨大なドライレイク。その表面はうっすら塩に覆われ幻想的な風景。しかもこの干上がった湖は世界的に有名なアーティスト、アントニー・ゴームリーの作品が展示されている巨大な屋外ギャラリー。キャンプをしながら空を見上げると、自分が宇宙に立っているような満天の星の海。ここでは肉眼でマゼラン星雲も見える。寝るにはもったいない場所だった"

撮影協力:カンタス航空

FUJIFILM X-H1スペシャルサイト
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-h1/

Photography by Masaaki Aihara
http://fujifilm-x.com/ja/photographers/masaaki-aihara/





by masabike | 2020-05-25 18:19 | アウトバック | Comments(0)

命のるつぼ ディンツリー国立公園

命のるつぼ ディンツリー国立公園_f0050534_22143493.jpg


FUJIFILM GFX50s+FUJINON23mm


世界でもっとも古い熱帯雨林ともいわれるオーストラリア・クィーンズランド州北部

その森は命に満ち溢れている
気温40度を軽く超え、湿度100%。GFX50sは意外とタフに頑張ってくれた

でも使っている本人がダウンしそうだった。砂漠は強いのだけど、熱帯雨林にはめっぽう弱かった
でもお手伝いをお願いした、H氏はさらに弱かった 爆


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by masabike | 2020-05-20 22:18 | アウトバック | Comments(0)

Dune 造詣

Dune 造詣_f0050534_21370430.jpg


LUMIX S1R+LUMIX24-105mm

Eucla Western Australia


撮影協力 カンタス航空 HarQ


砂漠、特にDuneに行って気が付いたことがある

風景を見るときに、特に造詣的な風景では、基本はモノクロで見ていることに改めて気が付いた
最初 モノクロで見て 構図と光を決めて、それに色を乗せて判断していく、それがモノクロでDuneを撮るようになりよくわかった


次回はより、先鋭化して狙っていきたい

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by masabike | 2020-05-19 21:41 | アウトバック | Comments(0)

Katachi  Lancelin2019

Katachi  Lancelin2019_f0050534_16255728.jpg

LUMIX S1R+LUMIX50/1.4

僕が撮影に来るのを予感したように 砂丘の中に存在する立ち枯れの木

写真は出会いと瞬間の芸術

であっても気が付かず通り過ぎてしまってはダメである

いつも心のセンサーを全開に そしていつも初心者の好奇心であること

これを忘れずにいたい


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by masabike | 2020-05-16 16:34 | アウトバック | Comments(0)

Eucla 結界の入り口

Eucla 結界の入り口_f0050534_08470056.jpg


LUMIX G9Pro+LEICA8-18mm

砂漠にあるのは陰と陽の世界。宇宙に近い

そしてこの宇宙のようなフィールドが僕の一番 お気に入りのスタジオ

毎回砂漠の入り口は迷う。時空のゆがみがあるとしたらここかもしれない

毎日 陰と陽との語り合い

心を開き 落ちつかせ でも撮りたい熱い気持ちと執念は持続させる。荒野は精神修練と内観の世界

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by masabike | 2020-05-11 08:51 | アウトバック | Comments(0)

Eucla 結界の中 

Eucla 結界の中 _f0050534_08361692.jpg
LUMIX G9Pro+LEICA100-400mm

世界には誰もが近づけない場所 入ろうと思っても、入れてくれない場所がある

それは物理的にではなく精神的にだ。そして仮に入っても見せてくれない場所


Eucla ここもその1つであり、かなりそのバリアが強い場所


僕はオーストラリアを撮っている感覚がない。オーストラリアの大地に撮らされている。ある意味昔の語り部や、大げさに言うとシャーマンみたいなもの。僕のこころとからだ、そしてカメラという機械を通して、オーストラリア さらに言うならば大地のSpiritが伝えたいものを、見せたいものを皆さんにお見せする。そな感じだ

だからテクニックでは説明できない。どちらかというと導かれるままに歩き、気が付いていたら撮れていた。自分では撮ったときは、自分ではない感じ

テクニックで説明できる次元を超えないと撮れない。そして何よりも結界の中に入れていただけない

いままで何人かのアシスタントさんがうちにいるが、ここに行った経験があるのは3人だけ。結界の門を通過できるだろう、結界の中を必要上に恐れないだろうと気持ちの旅の友を選んで、同行をお願いした

しかも2回結界の中にお呼びしたのはHarQさんだけだった


ここで大切なことは大地を敬い愛すること。そして少しだけ恐れること。


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by masabike | 2020-05-11 08:46 | アウトバック | Comments(0)