![]() ![]() ![]() ![]() ![]() LUMIX LX100Ⅱ 今回のツーリングの目的の一つが、以前にfacebookで「南房総はお店も人も元気なので支援のシェア」という記事をシェアしたので、自分でも訪れて現地にお金を落とすことで、少しでもご支援できればと思い伺いました。なかなかブルーシートを張るとか、倒木をかたずける支援ができないですが、現地にお金を落とすことぐらいはできるので、そんな気持ちで南房総の突端、相浜漁港の相浜亭に行きました 950円で新鮮でタップリな海鮮丼。まじですかという内容でした。さらに地元のアジのアジフライも。相浜亭素朴な作りですが、味は素朴どころか超ゴージャスでした。朝7時半に家を出て、途中で寄り道しながらここについたのが、ちょうどお昼。なんというタイミング。胃袋絶好調でおいしく完食しました。でも・・・・ ![]() ![]() ![]() でもお店を出て漁港のほうにまわると…、台風から3ヶ月以上たつのに、いまだに破壊されたままの家、ブルーシートの絨毯。風と雨で、台風が直撃しなくてもここまで壊れるのかと驚きました。やはり地勢的にも、太平洋に突き出し面しているので、ここはもろに爆風を受けたと感じました。 こんなブルーシートに覆われた家々が、南房総から木更津まで延々と続きます。午前中に走った、大原とか鴨川はそれほど見なかったのに、南房総から木更津がこれほど壊滅的とは、テレビではわかりませんでした。この写真を伝えることで、少しでも支援と、現地に観光客が食ていただければと思います 房総の地元のグルメのお店はどこも平日でも大きく看板を出して営業していますし、日帰り温泉もやっています。ぜひ寒くなると魚がおいしくなり、そして暖かい日差しの南房総へバイクの皆さん 写真好きな皆さん行きましょう ![]() お江戸に帰る前に内房 保田海岸で一休み。このあとアクアラインを使い、1時間半後には家で請求書を書いていました。南房総は都内からアクアラインですぐそこ。遠くのハワイに行くよりも近くの南房総行きましょう 栃木市と言い、南房総と言い、メディアで完全に報道されていないエリアの被害の大きさが悲しいです。自然を被写体に仕事をしているフォトグラファーはぜひ、少しでも地元を支援できることをしていただければと思います。ネイチャーフォトグラファーと呼ばれる人たちは都内で飲み会するお金があったら、被災地に観光でお金を落としていただきたいです 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-12-03 18:05
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() ![]() ![]() LUMIX LX100Ⅱ 朝、家内を駅に車で送るとき「おっ!暖かい」と思った瞬間 房総に暴走しようと思い、BMW1150GSを起こしました バイクは四輪と違い、冬は路面凍結が命取りになるので、特に大型バイクは乗るのがためらいます 首都高~京葉道~東金道~なみのり有料~大東崎と走り、いつもの岩にやってきました 台風で崩れていないかのロケハンです。少し角が取れていますが、崩落していなくて一安心 今年も写真展とロケが多く 思う存分にバイクライフできませんでした。四輪と違い、ただまたがり乗ればよいというものではなく、いかにマシンと対話し、道を楽しみ走るか! マンマシン一体になれるラィディング&ツーリングが、あと人生何回できるかと思うと最近寂しくなります。BMW1150GSおとなしいエンジン特性とはいえ、その気になれば200km/hちかい速度で巡行できます。そしてもう1台持っているCBR1000RRはまさにF16 スーパースポーツ、完全に乗りこなせていなくて、のせられています。いつまで乗れるか心配です でもバイクのある生活、とても素晴らしいライフスタイルです。写真&バイク これがライフスタイルのベースです バイクに乗っているからわかる四季の移ろい 風の香りがあります。百歳まで乗りたいです。 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-12-03 17:42
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() 銀座 キヤノンギャラリーにバイクの写真展を拝見しに伺いました 写真展は ビジュアルにこだわるバイク雑誌ライダーズクラブの表紙等を長年にわたり撮影されてきた、大谷耕一さんの写真展 Synchronicity 作品がまさにバイクはアート、美術品のように表現されているのと、バイクが走り去る風景がこれほどまでに絵画的なるのかと、バイク乗りならため息が出る作品群です バイクに興味がある方も、無い方も。そして風景の中のバイク表現を模索している方はぜひご覧ください ギャラリーにはbiotaも展示されています。涙ものです 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-11-04 17:21
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() ![]() ![]() ![]() じつは2019東京モーターショウでの日野自動車 ダカールラリーブースの記念写真です、出るのは冗談です。ダカールラリーには出ませんというか、出れません。神業的なドラィビングテクと、ラグビー選手並みの体力がないと無理です 日野のダカール仕様のトラックはツィンターボです。カミオンクラスにエントリ―。他にはオランダのDAFトラックとか出てきます。砂漠を200km/hに近い速度あるいはそれ以上で巡航します。燃料は2つのガソリンタンクを装備し350Lづつ。ナビが運転席から、燃料の重量バランスを考えながら、操作してつのタンクを使います。燃費はリエゾンで3キロ SSで1キロだそうです タイヤはムースタイヤと呼ばれる、パンクしにくい特殊タイヤでミシュラン製です サスペンションユニットもすごいです このカミオンクラスのレーシングトラックを運転されるのが、チーム子連れ狼(まだこの名前なのかな?)の菅原さん。パリダカ連続出場36回。僕が80年代 パリダカに行きたいなと思ったころには、もうパリダカに出られていました。彼の昔からのシンボルが「こいのぼり」必ずマシンに鯉のぼりをたてます 1980年代、バイク雑誌でパリダカを初めて知った時は衝撃でした。スクーターからトラックまで、地上を走る乗り物は何でも出れる。そしてパリから1万2千キロ離れたダカールまで20日間のラリーをするという物でした。当初はベスパも出ていました。パリダカは正式にはラリーではなく、マラソンレイド。耐久ラリーみたいな内容です。市販車からメーカーファクトリーのスペシャルマシンまでいろいろそろっています。 しかもレースの条件は、全員キャンプ。サポートカーもラリーにエントリ。取材のメディアもラリーにエントリーしなければ取材できない厳しいもの。しかもトップから規定時間以上遅れると、その場でリタイヤ。もしくは翌日の自分のスタートに間に合わないとリタイア。ただ食事はアフリカツールが提供すると聞いていました パリダカを知ったころは、このチーム子連れ狼の菅原さんと、チームACPの横田紀一郎さんの2チームが確か出ていました。そしてパリダカを知った翌年、バイクでエントリーした横川さんが250ccクラス優勝して、完走した中村さん(クラス覚えていません)と二人で、山形の山村を借り切って、パリダカ式ラリーを日本で初めて開催しました。レイドカムロと命名された公道レースです。それに僕もXL250でエントリー。何とか完走しました 当時のラリーの写真です。マシンはHONDA XL250S 無改造クラスで出ました レースは3日間。パリダカと同じ全員キャンプです。レース終了後、主催者の横川さんから、打ち上げ宴会のお誘いをいただき、いろいろパリダカのお話を聞きました。最後に彼から「君は砂漠に行った方がいいな!!」この一言が、会社を辞めてオーストラリアにバイクで、パリダカの練習にいくきっかけでした。1986年の8月でした なのでパリダカのマシンンはとても思い入れがあります でも実は家内の父は、車好きでパリダカに出たかったそうで、ヨーロッパをドライブして、家内に地図の見方の練習をさせていたそうです こんな感じでキャンプをして、主催者から食事を提供されます。でもキャンプで眠り、ちゃんと食事が食べられるのは、メーカチームだけです。プライベーターはキャンプに着いたらマシンの整備と、雑用に追われます。下手をするとついたころには飯はないと言うこともあるそうです ![]() さらにバイク部門はラリーのルートマップ駒地図を、ばいくのハンドルのコマ地図ホルダーに入れるために、これを切り貼りして巻物にする作業があり大変です 見果てぬ夢の ダカールラリー、今日の東京モーターショウ最高の展示でした 日野自動車の皆さん、来年も頑張ってください 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-11-03 19:40
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() 7時半過ぎに、フェリーは宮古港に入っていった。宮古に以前伺ったのは2009年4月。その時に泊まった民宿の真ん前には、スーパー堤防があり、それを超える津波なんか来るわけがないと思っていました。堤防の上をバイクが楽々走れるぐらい、巨大なコンクリートの壁でした。でも311で皆さんがご存知のように。でものちに、泊めていただいた、民宿の皆さんが全員無事でほっとしました 当時 泊めていただいた民宿 高末さんと宮古 田老の朝の散歩のブログです 今回は、前回にもましてより強靭な堤防がありました。何とかこの堤防が、未来のこの地を守ってくれることを信じます 宮古から三陸自動車道で、奥州市を目指します。途中の釜石はワールドカップで盛り上がっていました 奥州市は、うちの両親のお孫さんがいらっしゃり、約40年ぶりのご挨拶でお伺いしました でも奥州市の元の市長さんのお名前は「相原正明」さん。だいぶ前に、奥州市でバイクに給油をしてカードで支払いの際に、相原正明とサインすると、お店の人から「お客さん、うちの市長の名前書いても、カードはダメだよ。真面目に書いてよ」と怒られたことがあります。そんな奥州市で少しだけ寄り道をして、ひたすらお江戸を目指します 途中 菅生SAでランチ。仙台名物 麻婆豆腐焼きそば頼みましたが、量はすごかった(タブレットと比較してください) でもお味は????でした エスペランスの酢豚とよい勝負です 途中 関東に近づくと暑くなり、北海道総武ではかなりきつく、休憩の回数が増えていきます 約3000km近く走行して、18時ごろ家に戻りました フロントのオイルクーラーは虫だらけでした。でもBMW1150GS 昨年のツーリング途中故障リタイアの汚名を返事し、たのしく素早くそしてパワフルに走ってくれました。やはりバイクの旅は最高です。バイクの旅で感じた光と風、それを作品に行かせればと思います 次のバイク旅はどこだろう 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-10-21 22:24
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() FUJIFILM XF10 お寿司を食べた古平町からR229をひた走り、岩内を目指します。むかしは途中の積丹町から神恵内まで道が無くて陸の孤島でしたが、今はトンネルで半島一周が出来る、超快適ツーリングコース まるでカモメの群れの間を飛ぶようなイメージで海沿いの道を言わないまで楽しみました。岩内から、小沢、倶知安と抜けてきます。昔、小沢~倶知安というC62の鉄道写真の名所がありましたが、今回立ち寄りたかったのですが、フェリーの時間が迫ります でも京極あたりで、誘惑に負けて、かなりじっくり羊蹄山の残照を撮りました。おかげで喜茂別からR230で洞爺湖、そして虻田洞爺湖ICまでかなりハイペースでフラットツィンエンジンを走らせる羽目に そして今回初となる、室蘭~宮子航路のフェリーのターミナルに向かいます。しかも今は三陸復興支援キャンペーンでフェリー代が40% OFFラッキーです フェリーターミナルに着く手間から、何度か携帯電話が鳴っています。ターミナル手前の信号待ちで携帯を見ると、家内からでした。何かあったのかな?と思い電話すると「勝ったよ!!日本 アイルランドに勝ったよ!!」とのこと、一人で室蘭の夜に勝鬨を上げてしまいました この夜のビールは最高に美味しかったです そして今夜10月20日 ラグビーワールドカップ 運命の日本VS南アフリカです 勝つぞ!!!! 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-10-20 18:14
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() ![]() ![]() 帯広でJoyの英語でトークショウの打ち上げは居酒屋さんで、北の味を楽しみましたが、なぜか悪魔のようなサバの味噌煮が混じっていて、汗をかきました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-10-20 17:38
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() ![]() FUJI FILM XF10 9月27日は帯広でトークショウ。なので民宿 きりたっぷりではいつも朝のんびりなのですが、この日は朝ごはんも早々に帯広へ。再び、浜中から別海にぬけて、弟子屈を目指します。方向が違うのでは?と思った方正解です。理由は、ツーリング初日に屈斜路湖ホテルに忘れ物をしたので、屈斜路湖経由の帯広です 屈斜路湖ホテルで、忘れ物を受け取った後、再び弟子屈。そして阿寒横断道路~オンネトー~足寄を目指します。でもここは交通取り締まり銀座なので、前に必ず地元の車を1台 生贄に出してついていきます。あとバックミラーとミラーの死角に注意します。以前に足寄の手前で、牧場のサイロにレーダーを隠した、親切な北海道警にお招きをいただき、奉納金をとられて、免許を1ヶ月ほど使えなくされたことがあります。夏場はあと、トウモロコシ畑に白バイが隠れています 阿寒横断道路、ワィンディングは最高です。まるで外国みたいです。途中、雌阿寒岳 雄阿寒岳の見える、双岳台で写真を撮っていると、メルセデスAMGのSUV内地ナンバーが止まりました。ゴージャスそうなお姉さんと、お金持ちそうなおじさんが降りてきました。そして手になんと、FUJIFILM GFX100 僕の横で、写真を撮りながら「あれ~~うまく写らないな~~」とぼそぼそ。そこで「すいません、僕は写真家で、富士フイルムさんのXシリーズの仕事もしているので、こうすると良いですよ」とアドバイス。大喜びされていました。どうしてGFX100買われたんですか?とお聞きすると、間髪入れずに「世界最高画質だから」やっぱりね、という感じです。そしてこのおじさんにゴージャスなお姉さんとの記念写真を頼まれましたが、記念写真はSNSにアップするのでスマホで良いと言われました 爆 ついでに僕も、GFX100おじさんに記念写真撮っていただきました。さすがにGFX100で撮ってあとで、送ってくださいとは頼めませんでした 汗 Nikon Z7+Nikkor Z14-30mm そしてオンネトー。まだ紅葉に早いせいか、観光客やカメラマンも少ないです。ここは、撮影ポジションの引きが少ないのでNikkor Z14-30mmがとてもお役立ち。そしてフルサイズのメリットで大きな風景での遠近感も表現しやすいです。バイクのケースに収納でフルサイズが持ち運べる。Nikon Z7の功績は大きいです そして足寄から高速道路で帯広へ。帯広では駅前のおばちゃんの顔のあるホテルへ。1530帯広到着です トークショウは19時からなので、浦島さんと帯広から合流した 突撃元ちゃんと3人で帯広名物、インデアンカレー。これを食べないと十勝に来た気がしないです。メニューは定番のカツカレー +インデアンルー+辛口です 本当に、東京に欲しいお店です。でも体が冷え切っていたので、カレーを食べる時もカッパを着ていました 爆 いよいよ今回のツーリングの最大の目的 ジョイイングリッシュ アカデミーでの英語でのトークショウです 続く 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-10-17 08:01
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上 5枚 Nikon Z7+Nikkor Z14-30mm 知床 羅臼でおなかがいっぱいになった後 開陽台。バイクライダーならだれもが知っている開陽台。ある意味バイクライダーの聖地と呼ばれているのもわかります。その訳は、丘の上にある展望台は、国内では珍しく、、360度の展望で地平線が見えます。数少ない地平線の見える場所です。そしてキャンプ場もあり、風雨がしのげる展望台もあり、かつここにアプローチの農道も日本離れした、大直線ルート。日本中からライダーが目指します。1979年にXL250Sで初めて来たときは、誰もいない展望台で、地元の人に「クマが出るよ」と言われたぐらいです。そして183年に来たときはもうライダーのテントでいっぱいでした だから北海道に来ると、必ずここと、ワカサカナイ海岸 、大雪国道・三国峠。この3か所は僕にとり北海道巡礼地です 笑 でもオーストラリアに行くようになぅってから、開陽台が少し小さく感じました そして開陽台の名物がアイスクリームです。地平線を眺めながら食べるアイスクリーム 最高に美味しいです ただ今回、開陽台で悲しい出来事がありました、ツーリングできたライダーがここで自殺未遂をしたことです。丁度僕が去った晩 9月26日だったそうです、。内地からここに自殺しにきたそうで、テント内で多量の睡眠薬を飲んだそうです。ただ自殺をほのめかすコメントをツィッターにアップし、それを見た人が警察に連絡し、一命を取り留めたそうですが、地元の開陽台を管理している人たちはかなり怒っていたそうです。何があったか知りませんが、地元の人たちや他のライダーは、バイクの聖地でバイク乗りが自殺するなんてと、非難の声が上がっていたそうです。救急車で運ばれた後、主のいなくなったテントとバイクが寂しそうだったと、事件を目撃したライダーが言っていました 北海道 はパワーをもらえる土地です。元気を出してほしいです。 知床からここまでは、日本離れした大草原を走りまくりましたが、さらにここからパイロットファームで有名な別海町の大草原を抜けて霧多布を目指します 開陽台から道道833~R272~道道8~R243~道道123で浜中を目指します。まわりの景色は、ここはどこの国でしょう?というくらいの大草原地帯と、地平線まで伸びる一直線 。バイクにライディングしながらアドレナリンが湧いてきます。超ライダーズハイ。しかも景色がタスマニアみたいで・・・・気をつけないとオーストライらの制限速度110km/hで走ってしまいます R123を走ると最後、太平洋に突き当たります。大草原のあとに大海原。まだ日没まで時間があったので、海に突き当たった後は、お宿に向かわず、根室方面に左折して、太平洋シーサイドラインを楽しみました さて夜は、民宿きりたっぷり!!食べるぞ!!飲むぞ!!www 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-10-07 07:45
| Motor Bike
|
Comments(0)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 海抜0メートルのウトロから、一気に高度を上げて、ぐんぐん知床峠を目指す。原生林を突き抜ける知床横断道。でも結構ここは鹿やクマが出てくる。まさに野生の王国に、人間がお邪魔させていただく感じだ。今回のツーリングであったライダーが、「知床でクマを見かけたので、写真を撮ろうと思って、いたら逃げてしまった」これは大きな危険で、判断ミス。見かけたら距離を置いて、後ろを見せずに逃げること。でもバックが出来ないバイクは難しい。ともかく近づかないこと、写真を撮ろうと思い近づくのはもってのほか。餌になってしまいます さすがに知床峠、寒かったです。極暖ヒートテック 長袖シャッ インナー ライディングジャケット カッパ でも寒かったです。風が強い分 国後がすぐ目の前に見えて、海岸線の景色が肉眼でもくっきり。手が届きそうでした。これを見るとまさに沖合に見える島。返してほしいと言うのはよく分かります そして知床と言えば海の幸で、羅臼の漁協の食堂でウニ&いくら丼 食べました 。3000円、少しお値段痛かったですが でも北海道の人に言わせると、イクラは買う物ではなく、いただくものあるいは、海岸で自分でとって来るものだそうです それにしても羅臼やウトロに来ると、漁師さんの家のゴージャスさには驚きます。あとよい車に乗っています。港に来るときは軽トラが多いですが、お家にはだいたい最新の車、しかも外車が多いです。そしてお家も御殿のようなお家が多いです 以前 学生時代 学校の卒業制作で、羅臼の漁師さんの生活を撮影しましたが、メディアの出てくる、最果ての、寒風にさらされ、苦労の多い、耐え忍ぶ生活と、実はまるで逆です。どうしてこんなに良い生活が?ここでは書けませんが・・・・・。メディアは真実ではなくメディアが作り上げた事実であることをいつも認識することです 次は、開陽台に向かいます 富士フイルムさんのX シリーズフェイスブックで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑 下のランキングバナーをクリックしてください。 ▲
by masabike
| 2019-10-07 07:15
| Motor Bike
|
Comments(0)
|
プロフィール
1958年東京都出身。日大法学部新聞学科卒。7年半のサラリーマン生活の後、パリダカールラリーを目指し、そのステップとしてオーストラリアへバイクでの砂漠縦断に行くが、そのままオーストラリアの虜になる。
現在はフリーカメラマンであり、フレンド・オブ・タスマニア(親善大使)としても活動中。 メールはこちらにお願いいたします。 masabikejp@yahoo.co.jp 写真のテクニカル的な質問には、クライアントさんとの関係もありお答えできない場合がございます。ご了承下さい。 ※ サイト内の写真の使用ならびに無断転用を禁じます。 Copyright©MASAAKI AIHARA ![]() ↑ブログランキング参加中。是非クリックして下さい。よろしくお願いします。 ◆相原正明オフィシャルHP New Photography coming Masaaki Aihara Official HP Masaaki Aihara Face book Face book 友達申請の時は必ずコメントお願いいたします。コメントがないと商人いたしまねます。 *相原正明作品収蔵のタスマニアクレイドルマウンテンThe Wilederness GalleryのHP http://wildernessgallery.cart.net.au/cat/2047951.html ◆相原の大型作品が 4点展示されています。 2007.4.27 OPEN モダンオーストラリアン レストラン「Salt」 http://www.pjgroup.jp/salt/ 新丸の内ビル6F (東京駅丸の内北口) ◆ご希望がありましたら、下記『ライフログ』より相原の作品をご購入いただけます。 タスマニアの四季を9万カットの中から厳選した写真集「静かな場所」と、13年間のオーストラリア撮影の総決算DVD写真集「虹大陸」がございます。 ライフログ
カテゴリ
全体 写真展 PENTAX K20D FUJI FILM S5 ワークショップ トークショー 写真集等出版物 イベント 旅 カメラ TOKYO下町 美味しい食べ物 Motor Bike Tokyo City アウトバック タスマニア 花 ドイツモノクロ オーストラリアイベント バックグラウンドストーリー マイガーデン メルボルン 写真アート 日本の風景モノクロ ナッチャンRera クイーンズランド FUJI FINEPIX S100FS ビクトリア州 日本植物 日本風景 広告仕事 ドイツの旅 ハンガリーの旅 大韓民国の旅 鉄道写真 西オーストラリア州 インダストリアルイメージ FIJI GF670 シドニー FUJIFILM S200 フィジー オランダ おのろけ X100 台湾 シベリア マンモス・ユカ 落語 2014ドイツ旅 Ice land 建築土木 ファミリーヒストリー 飛行機 ニュージーランド 2019 パリ ル・コルビュジエ 未分類 以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 お気に入りブログ
じぶん日記 sudigital af... 生きる歓び Plaisi... E-STYLE photo:mode ハッピー・トラベルデイズ from our Dia... オートバイとペンタ君 巣鴨長日~Sugamo ... えいじのフォト徒然日記 写真家・椎名トモミの旅カメラ 遊牧民的人生 (アラビア... 必撮!勤め人 ukkeylog+ ぼん家の縁側 Magnum Yoda ... travelster 無言歌 ... We"ll Meet A... 心の窓 foto sérénade HEROのアナログな生活 *情熱大陸*ブラジルの写... 写真 from ehim... Photographer... Natural*tone 陽だまりDrops♪ タスマニアで生きる人たち 新丸ビルSALT&W.W... K2photo ワルテルとソーラと小説家 Sportsgraphi... YUTAKAの部屋 PHOTO SESSION +deja+ 春一番 友野正の写真ブログ SJ_SL GS LIFE 光る工場地帯-INDUS... SILVA&ME...s... ankou´s wor... In the town ... one's heart YUHIRO&M DES... りゅう太のあしあと 最新のコメント
最新のトラックバック
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||