2019年 07月 16日 ( 2 )

我思う ゆえに我あり

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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm

Eucla Dunesにて

長期の旅で一番大切なことは、良き旅の友を得ること

30年のオーストラリアの撮影は、30年の旅のログ。いつも素晴らしい旅の友がそのストーリーにいた

いままでも撮影の時には、写真家とアシスタントという関係の友も何人かいた。でもその関係が24時間では旅は続かない、かつ過酷な旅ならばなおさらだ。

雇用関係では主張と義務と要望の板挟みになる。撮影に集中できない
広大なOut backの撮影、でもあるいみそれは檻の無い牢屋にとじ込められての撮影。唯一、その檻を取り除くことが出来るのは、信頼という鍵だけだ。

だからこそシャッターを押していない時には旅の友でなくてはならない。時として、信頼が出来るまで、アシスタントでもオーストラリアに連れて行かないこともあった


一緒に飯を食べ、一緒に寝起きを共にした旅の友の信頼は撮影にとても大事。

そして撮影が終わったら家族だ。だから事務所に家族が集い、飲み食べ笑う、とても大事で当たり前のこと

曇り空のデューンの上に写真家のHarQ氏が立つ。何を思うのか?それはわからない

ここでは内観する時間はあふれるほどある。そしてここで内観することはとても作品に大切なキーワードになる

ここに立つと、宇宙と自分のつながり、自分がここにいる存在を考える

この現場で、彼が何を考えているのかわからない。でも彼ももはや、2度のオーストラリアのオデッセイで家族同様になった。

だから空気みたいな信頼の存在がいることしか僕もわからない






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by masabike | 2019-07-16 10:41 | | Comments(0)

冬の朝ごはん ブルーニーアイランド 6月27日

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16-55mm(1枚目) XF10(それ以外)


タスマニアは今は冬。ブルーニーアイランドのコテージで目覚めるととても冷えていた。寝袋から顔を出してい、外を眺めていたら、Barryさんが「マサ、コーヒーだよと持ってきてくれた」外へ出ると彼はバーナーで朝ごはんの用意をしてくれている























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シンプルにベーコン&トースト。オーストラリアのブレックファースト。シンプルだけど、とても心のこもった暖かいご飯

2人で朝ごはんを食べながら「昨日は飲みすぎたね 笑」と話していた。前日はワインに日本酒(Grahamさんは日本酒が大好き)のチャンポン。でも久しぶりに大いに飲み話し笑い、たのしい夜だった

朝ごはんのテーブルに冬のタスマニアの柔らかくそして少しだけ南極の冷たさを含んだ光が差し込む















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朝ごはんを食べ終わるころ、Tracyがやって来た。「また来てね!もしかしたら次に会うのは東京かな?いつか日本に行くね」そう言いながら、力強いハグをしてくれて、彼女は仕事に向かった。はるか南半球の彼方に、僕を待ってくれるたくさんの友人家族がたくさんいる。この朝は、やっぱりここはHomeだと実感した。

2004年写真展をタスマニアで始めたときはアゥエー感満載だったが、今はここはとても大事なHome。この20年で僕が得たとても大事な宝物、タスマニアのHome



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by masabike | 2019-07-16 08:50 | | Comments(0)