2018年 06月 07日 ( 4 )

写真展 STAR SNOW STEEL  夜の鉄道の世界

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FUJIFILM X-T2+FUJINON100~400mm
富山地方鉄道


夜の鉄道は、列車という発光体をどう表現するかの一言に尽きる。そしてそのためには撮影前の、頭の中でのイメージづくり、そう脳内絵コンテが大切。そのためにはきちんとしたロケハンと十分な撮影時間が求められる。気持ちが焦ると細かい光が見えてこない。そして本数の少ないローカル線では、自分のイメージに合った駅や風景を丁寧に探すことが大切。富山地方鉄道心の中のイメージにしっくり合ってくれた、数少ない鉄道だった



東京展 富士フォトギャラリー 銀座

開催期間 201876日(金)~13日(木)

平日10:30~19:00 最終日は14:00まで

土曜日曜 11:00~17:00

期間中 無休 入場 無料


期間中 7月6日 7日 8日  9日 最終日13日はギャラリートークもしくはトークショウを予定しております


トークショウは初日のみ13時 18時の2回

あとは原則12時30分からの1回


予約不要 参加費無料

ギャラリートークは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください



最寄駅

地下鉄 銀座線 京橋駅 3番出口より 徒歩1
地下鉄有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩1
JR
有楽町駅 京橋口より 徒歩5

所在地

104-0061
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL
03-3538-9822
FAX
03-3567-0039





大阪展 富士フイルムフォトサロン 大阪

 

開催期間 2018720日(金)~26日(木)

午前10~午後7時(最終日午後2時まで 入館終了10分前まで)

入場無料 期間中無休

最寄駅

地下鉄御堂筋線「本町」駅下車 3番出口から本町通りに沿って 東へ約5
地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅下車 17番出口から本町通りに沿って 西へ約3

所在地

541-0053大阪市中央区本町2-5-7
メットライフ本町スクエア (旧 大阪丸紅ビル) 1F
TEL 06-6205-8000


大阪会場でもギャラリートークを予定しております


会場 富士フイルムフォトサロン大阪スペース1

http://masaakiaihara.com/ HP


作品点数 東京 大阪ともに 全倍9点 全紙40点 半切20







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by masabike | 2018-06-07 21:55 | 鉄道写真 | Comments(0)

孤高

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LUMIX G9Pro+LEICA50~200mm


今回の旅では、友人のフォトグラファー HarQ氏をアシスタントというか同行者のお願いをした

今回は距離が長い、パリダカのリエゾン並みの移動距離、かつ車を壊さない運転が必要だった。いつもはすべて自分で運転していたが、今回は白い砂漠と白いビーチでの、動き変化する波の撮影。目がものすごく疲れるので、どうしてもバックアップクルーが必要だった

彼は、エジプトや国内でのラリーの経験もあるのと、気配を消せるので、長い道中2人の時はとても大切なので、自立している写真家に、失礼を知りながらお願いした。彼が快諾をしてくれたので安心して今回の旅に臨めた


旅ではいつも彼と一緒ではあるが、物理的空間が一緒ではあるが、ときとして常にお互い弧の時空にいる。撮影している時、彼もまた自身の時間と空間を創り出してそこにいた。写真家にとり大切なことは、群れない。つねに孤高のハンターであり続けること。SNSの時代、群れたがるフォトグラファーが増えた。群れたスナイパーからは獲物は遠ざかってしまう。孤高であることが己の時間と空間と光をかぎ分けることが出来る唯一の手段。

歳を取っても、僕も群れないようにしたい。そしてHarQ氏は生涯孤高であり続け彼独自の世界を構築していけると僕は考える


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by masabike | 2018-06-07 13:19 | | Comments(0)

30年目のオーストラリア Day10 (2018/05/16)世界最果てのゴルフ場

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オーストラリア30年の旅の歳月は、時としてとんでもないものを出現させてくれる。オーストラリアの荒野に出現したナラボーゴルフ場。僕はゴルフをしないのでよく解らないですが、たぶん世界さいはてのゴルフ場です。パースから1400kmアデレードから1200km。ナラボー平原のど真ん中、Euclaの隣村、南オーストラリア州州境の村、その名もボーダービレッジにあるゴルフ場。キャディーさんナシ、電動カートなし、周囲はすべてバンカー。
ゴルフ好きな方、ぜひチャレンジしに来てください。街から2~3日かかりますが。予約はボーダービレッジのロードハウスで出来ます 笑






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近くにはこんな看板も、実はオーストラリアにはラクダがいます。開拓時代に交通機関として、アフガニスタンから輸入したのが、今は繁殖しすぎて、野生化してたくさんいます。現地ではキャメルハンターと呼ばれる人たちが、ラクダを捕獲して中東に輸出しています。ちなみにラクダは一度食べましたが、肉が固くておいしくないです 爆

ちなみにラクダと車で衝突すると、大破して車に乗っている人もラクダも死ぬ場合が多いそうです

あとたぶん来年に、ここにいると注意の動物がもう1つ追加されて"HarQ注意”と言うのが表示されると思います



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看板の後ろには、州境の検疫所があります。フルーツ、野菜、蜂蜜等は没収となります。州から州に、害虫の移動を防ぐためです。オーストラリアは世界最大クラスの農業生産国なので害虫対策は大事です。ちなみに1988年、バイクで旅している時、田舎の町でフルーツを買い、その10分後 州境の検疫所があり、すべて没収廃棄させられました 涙

撮影 LUMIX G9Pro+LEICA12~60mm
konoLEICA12~60mmは旅でとても重宝です。ほぼ旅の間、つけっぱなしでした。これ1本で旅物撮影であれば取材OKです


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by masabike | 2018-06-07 07:46 | | Comments(0)

器の中の宇宙 FUJIFILM X Series Facebookより


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【和の「写心」 By Masaaki Aihara】

「器の中の宇宙」京都
FUJIFILM X-H1 + Carl Zeiss Touit2.8/50M

良く写真展やフォトコンテストで「和」をテーマにしたものを拝見すると、多くの作品が竹林、鯉、お寺、お神輿を被写体にしている。確かに間違いではないし、「和」と言われると思い浮かべてしまうのも無理もない。でもこれではインバウンドの人たちが撮るのと変わらないか、あるいはインバウンドの人たちの方がもしかしたら、もっとユニークな「和」を撮るかもしれない。つまり、うわべだけしか見ていなくて、本質は見ていないかもしれない。

僕は「和」を撮れと言われたら、それは事象や物を撮るのではなく、その物の背後に潜む精神性や、あるいは作品のコンセプトやコンポジションだと思う。以前、オーストラリアで個展をした際に、現地のキュレーターの方から「あなたはオーストラリアを撮っているのにとても「和」を感じる。「和」の風景のオーストラリアを初めて見た」と言われたことがあります。そのキュレーターの方は日本のある有名な美術館のコレクション展をオーストラリアの国立博物館でキュレーションしたことがあるほど、日本文化に精通している。けして、うわべだけで見てはいない。

「和」の写真と言われたら、お椀に盛られた白いご飯でもよいし、玄関にきれいにそろえられた下駄のはなおでもよい。あるいは凛と立つ竹ぼうきでもよいと思う。コンセプトと空間が大切だと思う。ゴールデンウィーク京都に観光に行った。5月はしばらくオーストラリアの奥地に行ってしまうので、少し贅沢をして老舗の料亭で食事をした。約400年続く京都で一番古いと言われるお店だった。
食事は無論おいしかったが、それよりもお料理の季節感と盛り付けが美しかった。まさに小さな宇宙だった。利休が小さな茶室に宇宙を感じさせたが、京の料理は茶室よりはるかに小さなお椀に宇宙を見せてくれた。いま器に、薬味とお刺身が綺麗に盛りつけられているが、これは見方を変えれば森の中の小さなくぼみに苔の中に存在する小さな新芽にもみてとれる。森羅万象すべてがつながっている。料理を見ても自然風景写真に生かせるし、その逆もある。そしてこれこそが「和」の風景だと痛感した。

今回の料理は、普通の客間で普通の蛍光灯と外光のミックス光源。こんな旅で偶然出くわした瞬間にも、Xシリーズのホワイトバランスは気持ちよく対応してくれる。まさに富士フイルム80年の色の歴史と経験が生かされていると感じた。素晴らしい瞬間や出会いはいつどこであるかわからない、暗いバーかもしれない、あるいは、今回のような料亭かもしれない。そして限られた光源で、最高の画質を得るための大きな手助けが、ボディー内手振れ補正だ。かなりスローなシャッタースピードでもブレを押さえてくれる。その分ISO感度を低くできるので、暗いところでも従来よりも素晴らしい画質を得ることが出来る。X-H1はフォトグラファーが手振れよりもホワイトバランスよりもフレーミングとシャッターチャンスと言う写真にとってもっとも大切なことにフォトグラファーを集中させてくれる。ぜひ大切な一瞬を、気持ちのままに撮りたいと感じたらX-H1を手に取ると良い。撮る楽しさ気持ちよさがそこに見えてくる。





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by masabike | 2018-06-07 07:30 | 美味しい食べ物 | Comments(0)