2015年 09月 03日 ( 3 )

朝ごはんは国定忠治?

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今朝のおめざは国定忠治?です。土曜日に桐生・フォトマガザンたでぬまさんでいただいた忠治漬けでさっぱり朝ごはんです。
ピリット辛くてご飯が進みます。危ないです笑
今月中旬からオーストラリア、今のうちに和食の食べダメです笑


FUJIFILM X30






by masabike | 2015-09-03 08:26 | 美味しい食べ物 | Comments(0)

Xシリーズ 2015秋を見てきました

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FUJIFILM X100S

昨日、新宿にある富士フォトギャラリーでXシリーズ 2015秋写真展を見てきました。写真で尊敬する友人の山口さんの作品が入選したので、オリジナルのモノクロプリントが見たかったので行ってきました。多くの作品の中で彼らしさが光っていました。一目で彼の作品と解りました。これはいい悪いとかとは別の視点です。展示されているほかの作品も素晴らしいものが多く、お母さんしか撮れないお子さんの写真や、砂浜にのこるバイクのわだち作品などなど素晴らしい物が目につきました

つまりその人しか、表現できない世界観、それが創作活動には一番大事です。そしてクリエーターにはマストな条件です。よくプロになりたい人にアドバイスすることですが「上手なだけではプロになれない」ということです。上手な写真や綺麗な写真はたくさんあります。ただプロになりコンペになった時、すべての作品は上手な写真です。その中で目立つのはその人でしか撮れない世界観です。名前やタイトルを隠しても、この作品は、たとえば相原のだ!と解ることが大事です。これは写真だけではなく、絵画でも彫刻でもそしてデザインでも同じことだと思います。今世間で話題はデザイナーの佐野さんです。彼の作品が、オリジナルか盗作かは僕はわかりません。ただ多くの彼の作品を拝見すると、彼らしさの流れがないということです。どの作品にも共通する何かがないということです。それはTOPクラスのアーティストになるには致命的なことかもしれません。ぜひ写真を撮る方でプロを希望する方は、ぜひこの自分の世界観を構築してください。これはテクよりも内面世界、哲学を構築することだと思います。
あと今回の作品展、会場で作品撮影はOKでした。ただ通常の作品展ではNGですし、僕の個展でもNGです。著作権が存在する作品展を撮影できてSNSで拡散する、1歩間違うと、とんでもないことになるので各個人で展覧会をするときは充分ご注意ください

追申
山口さんの作品は、個人的にとても好きな世界観で、この作品店の中で上手だったからとかそのような視点でご紹介したわけではありません。ご理解のほどを!








by masabike | 2015-09-03 07:50 | 写真展 | Comments(2)

2015.09.02 FUJIFILM X Series Face bookから

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夏山幻光図

長野県車山付近

FUJIFILMX-T1+18~135mm

良い光や良いシーンというのは予想もしないところに、予想もしない時に訪れる。それもまるで、どうだ!撮れるか、撮ってみろと挑戦するかのように、また驚かすかのように訪れる。

 バイクで夏の美ヶ原に行った。夏の光と風を体全体、五感をフルに使い受け止めることが作品作りにはとても大切だ。それはオーストラリアでの作品創りで会得した。バイクの旅やキャンプは常時、自然の微妙なシグナルを受け止め感じ、それが撮影ポイントやシャッターチャンスへの引き金になる。それでもイレギュラーな事態は起こり得る

この日もバイクで持ち運べるシンプルセットでFUJINON 18~135mmX-T1Zeiss Touit12mmをウエストバッグに入れてツーリングに出た。バイクは車より視点が高くなるのでロケハンには好都合。そして行き止まりの林道や細かい田舎道でも入っていきやすい。美ヶ原のいくつかのコーナーを抜けたときに、何か光が僕をとても呼んでいる気がしてきた。バイクを停めて山に登る。ハイカーが「もう夕暮れで花を撮るのは難しいよ」とアドバイスしてくれた。花ではない、何かがありそうなそんな予感が強くわいてきた。富士山が見える丘に立つ。でも富士山ではない何かが起こる。風が吹き、僕のいる尾根が日陰になった。その間に、これから何かが起こるかもしれないことに備えてSDカードとバッテリーを交換しておこうと、後ろを振り向いた時その光と影は僕をあざ笑うかのように存在していた。夏の夕暮れの雲がまるで異界の空飛ぶ船のごとく存在し、天空にかけ上る階段のように影が大地に着陸していた。一瞬???だった。「スクランブル!」とブザーが心の中に鳴り響く。急いで三脚をセットし直し、フィルムシミュレーション、ISO,WBを確認して戦闘開始。瞬く間に16GBのカードはFULL。このような時はこの撮影カットだけではなくいろいろな光と影と色の変化が同時に起こる。まるで写真家と光と影が鬼ごっこをするかのごとく。追いついた!つまり撮れたと思った瞬間別の変化が現れたり、別のイメージが心に湧き上がる。我に返った時は撮影開始から1時間以上たちあたりは真っ暗。ヘッドランプで山道を照らしながら下山する。そして僕の顔は満面の笑顔で包まれていた。今日の光と影との鬼ごっこでは、僕が捕まえることができたからだ。でも捕まえられなかったこともある。それは一生忘れることができないだろう。

だから少しでも逃げる光と影を捕まえやすいように、日常の当てもない旅では18~135mmを装着することが多い。単焦点レンズだったら23mm35mmを装着する。そしてWBは屋外をあるいている時は晴天モード、屋内はAuto、フィルムシュミレーションはSTDISO400、絞りはf5.6AEにしている。絞りを5.6にしておけば、そこそこの被写界深度、もしくは動いている物体でもそこそこのシャッタースピードで対応できるからだ。これはフィルム時代に体験したことを基本にしている。そして画質はFINE+RAWこうしておけば大方のとっさのときに対応できる。決定的瞬間を撮影したが、大きく引き伸ばせない、+RAWにしておけばそのようなこともない。一番肝心なことは、いつでも反射的に撮れるように、日常でもたくさん写真を撮り、カメラと自分が一体になるようにしている。カメラが自分の眼になるようにし、自分がカメラのセンサーになるようにする。そしてX-T1はいつでもそれにこたえてくれる。これから素晴らしい日本の秋から冬が始まる。X-T1FUJINONレンズ群はいつでも写真家の不足な事態に備えてくれる。このレンズから逃れられる光は地球上には皆無に近いと思う。






by masabike | 2015-09-03 07:32 | 日本風景 | Comments(2)