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先日タスマニアのホームステイ先から連絡があり「マサはクリスマスタスマニアに帰ってこないのか?」という連絡がありました。11月30日日本に来たばかりなので、今年は日本のお正月&クリスマスというと「あ~~残念」という答えでした。
そこで家で何かタスマニアと考えてデパチカ食材売り場探しましたら、ありました。「タスマニアサーモンのお刺身」700円なりでした。早速購入、でテーブルの上をオーストラリアカラーにしました。お刺身食べる箸は「QANTASエコバシ」&サウスオーストラリアが世界に誇る赤ワイン、St.Hallettの1999年物です。最後にしっかりケーキでした。またメタボが増加しそうです
ロウソクの灯りを見ているとこの1年が走馬灯のように流れます。更に厳しくなるだろう次の1年、頑張ろうと強く思いました。派遣切りや期間従業員切り大変だと思います。でもフリーのフォトグラファーやクリエーターにとってはそれは仕事を始めたときからいつも付きまとう、危機感と恐怖感。次の仕事は来るのだろうか?来年のというか来月の仕事はあるのだろうか?来年の今頃はフォトグラファーを続けているのだろうか?フリーのフォトグラファーになって13年いつもこの恐怖と危機感と緊張感が付きまとっていました。いつも最低でも100%のクォリティー、そして余裕のあるときは機材と作品を貯める。昔先輩のフォトグラファーから言われました「若い連中は金持ってるととんでもないことに使うので、金もらったら機材買え!もしくは作品創れ、それだけが生き残る道だぞ」と強く強くいわました
これからも今以上の緊張感で頑張ります。そんなことを考えたクリスマスイブでした
でも今朝起きたら家にはサンタが来なかったみたいでトホホ
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