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FUJI FILM S5pro jpeg フィルムシュミレーションモード
Nikor 14~24mm 28~70mm 80~200mm

クレイドルマウンテンに戻ると(行くと?)「ア~帰ってきた」という感じでギャラリーのスタッフや地元の人にご挨拶に行く。前にもブログで書いたが、旅に出てついたところが再度我が家というのも不思議な感じだ。ともかく今の僕の生活は旅から旅、まさに寅さんみたいな生活。家に戻っても(もちろん東京板橋の家です)2~3日すると「ア~撮影ばっかりだったので、バイクに乗ってクラッセでも持って気分転換のたびと撮影に行きたいな」と友人にこぼすと「え~なんで気分転換で撮影なんだよ、あんなに写真撮ってきたのに」と言われるけれどそれがカメラマンの性だと思います。1つ獲物をしとめた瞬間からもう次の獲物を狙う、そうだと思います。以前テレビで古代に人類はマンモスを追いかけてユーラシア大陸から南米の先まで行ったという番組をしていたとき、出てい文化人さんか芸NO人(芸能人ではないです、あまりに芸がなさそうだったので芸NO人と書きました(爆))「そんなたかだかマンモス追っかけて地の果てまで行く分けないですよ」と言っていたが、それはたぶん農耕民族的な発想だと思う。やはり獲物がいる限り、昨日よりも大きな獲物がいる限り狩猟民族は地の果てまでもいかなる犠牲を払おうとも追いかけていくと思う。

 英語で撮影はShootingというtake a pictureでは本当に仕事の撮影は表現できない。そうまさにShootingなのです。今回のアドビアドベンチャーはまさにそのShootingのためのいフォトグラファーの一騎打ちであり、バトルロイヤルだった。クレイドルマウンテンはそのファイナルステージ。でもみんなファイナルになるとよりアグレッシブに撮影していく。クレイドルマウンテンというタスマニア最大の獲物がそびえている限りみんなシャッターを押す。でもここで雨が凄くみんな良い場所を見つけられなかった。その瞬間に僕は獲物が自分のファァインダーの射程距離に飛び込んで来たのを実感した。それが以前だした雨のクレイドルマウンテンの森の写心。日没前の30分、まさに獲物は僕のレンズの前に立ってくれた、そして木は笑ってポーズをつけてくれた。

最終日の朝、多くのフォトグラファーがタスマニアのシンボル クレイドルマウンテンの頂を撮影したくて湖に面したLOOK OUT POINTに殺到した。僕は11日間狩猟を共にしたブルースさんとマキサンを「いい場所に案内してあげるから、クレイドルマウンテンで今朝の最高のShooting pointと言うことでこのパンダニの谷に案内した。霧雨と霧と少し薄日がさす。凄くいい撮影ができた。ブルースさんもいい獲物を撮れたみたいだ。マキサンも楽しそうだった。みんなタスマニアの時間と光のマンモスを仕留められたみたいだ。

撮影が全て終了したとき皆晴れやかな顔をしていた。光と時間がこの地球上にある限り、そこにフォトグラファーありき。フォトグラファーの棲家は地球です。

撮影協力 アドビ 富士フイルム ニコンタスマニア州政府観光局 カンタス航空

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by masabike | 2008-05-30 23:51 | タスマニア | Comments(2)
Commented by march_2008 at 2008-05-31 00:04
写真の迫力もすごいなあ~と思いますが、
shootingのお話も大迫力です!
写真を撮るって、格闘技に通じるものがありますね。
Commented by masabike at 2008-05-31 08:47
マーチ2008さんへ
写心は心と体の格闘技です、
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