HASSELBRAD 503CX PLANER80mm FUJI FILM ACROS
昔ニッカのTVコマーシャルで「何もひかない、何もたさない」というコピーがあった。シャッターを押しているときふとそれを思い出した。素材の素晴らしさをなるべくそのままに、そこに少しだけ自分のアイデエンティティーのスパイスを解からないぐらいふりかけて撮れれば良いなと感じた。この雪の中に立つ不思議な物体は地元の人がフラスコと呼んでいたがウイスキーの蒸留器だそうです。何年も何十年も時間をかけて液体を天使も飲みたがる魔法の水に変えていきます。自分の作品も流行に左右されず何年も何十年もかけて大地と空気と地球とともに熟成していきたいです。もうすぐオーストラリアの大地に降り立って20年です。あっと言う間のそして長く楽しくそして時々大変な20年でした。その20年の節目の
ペンタックスフォーラムでの個展「風林光山」ぜひお越しください。スライドトークショウでもこの20年のお話もいたします。お待ちしています。
この写真は先日ブログにUPしたものですが、フィルムからスキャンした物です。それを今回きちんとプリントで多い焼き、焼き込みをしてUP下のが一番上の写心です。少しだけ「たしてみて、少しだけひいてみました」いかがでしょうか?
最近このブログをご覧になったかたの間で、モノクロ銀塩&6×6ウィルスが蔓延しているらしく「もうハッセルが欲しくてどうしよももなくなりました」とか「NIKON F3が買いたくて買いたくて困っています、どこかに治すワクチンがありますか」(笑)というメールをしばしば頂きます。残念ながらワクチンはありません。もうかっていただき撮っていただきどっぷりつかるしか完治の道はございません。どうぞよろしくお願いいたします(笑)
ともかく銀塩モノクロはまりそうとお感じいただけたらクリックお願いいたします