タスマニアの職場の仲間 PENTAX K20D撮りおろし

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PENTAX K20D 21mm 40mm jpeg

タスマニアのクレイドルマウンテンに戻るといつも大切な仲間が待っていてくれる。トレーシーとディブ、世界第2位の規模を誇るThe Wilderness Galleryのスタッフ。2人とももう4年近く付き合いになる。最初は2人とも日本人のカメラマンと接するのでどぎまぎ立ったが今ではツーカーの仲。この2人のおかげで僕のつたない英語もだいぶ上達した。当たり前だが会議も英語、突然日本に問い合わせの電話をかけてくる時もある。そのおかげでだいぶ会話で生活には困らなくなった。

トレーシーはここの2代目の学芸員さん。かなり頑張り屋さん。一回ホテルのレストランで朝7時ぐらいにばったり会った。「エ~こんな早く来るの」と聞くと「徹夜したの、写真のチェックが終わらなくて」といい目を真っ赤にしていた。お昼ごはんもいつも20分~15分ぐらいで済ましている。勤務中は極力無駄な時間をなくししギャラリーの運営に没頭している。そんな彼女も3時の母親。家に帰る前よく子供たちに夕飯の支度を電話で指図するのを聞いていた。彼女なくしては僕の写真展の成功はない。

ディブは元オーストラリア空軍のカメラマンとして軍の撮影班にいた。湾岸戦争にも行ったみたいだ。軍隊時代のいろいろな話をしてくれる。去年の9月ペンタックス645の120mmマクロレンズをクレイドルマウンテンで水没全損にして落ち込んだ僕を見て「軍隊時代に、同僚のカメラマンがアジアの川で撮影していて三脚ごとカメラ流されちまったんだぜ、しかもカメラとレンズなんだと思う?当ててみなよ!ニコン?違紆余、エ?キャノンそれも違う。ハッセル?それもはずれだな、やつはジッツオの三脚にリンフォフスーパーテヒニカにシュナイダーの75mmをつけたまま全部流されちまったんだよ、それからすれば大丈夫、また良いのも撮れるよ」と慰めてくれた。



 彼は時間があるといつもネットでカメラの情報や他の写真展ギャラリーの作品を見ている。いつも日本からギャラリーに戻ると「今回は新しいおもちゃ(カメラ&レンズ)をなんか持ってきた」と聞いてくれる。そいて彼もタフな、ネバーギブアップ精神。2004年の個展の時メルボルンから最終で追加して送った作品が開催前日届かない。どうしようとタスマニア観光局のスタッフとパニクッテいると「大丈夫、まだ朝は来ていない、絶対作品を届くようにして開催時間までに何とかするよ、クロスフィンガーだから(現地で言う指きりげんまん みたいなこと)」言ってくれてニコニコしていた。翌朝10時半ギャラリーに行くと作品があり、彼が額装 してきちんと飾られていた。どうだい!という感じで彼がギャラリーに立っていた。

こんな2人のおかげでいつも写真展は楽しく、そして成功していく。この日も3時に差し入れのケーキでお茶をした。彼らは僕のなくてはならないピットクルー、大事なチームの一員。いつか日本に来て皆で宴会をしたい

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by masabike | 2008-02-09 00:26 | PENTAX K20D | Comments(4)
Commented by Pombo_Brasil at 2008-02-09 10:52
お二人とも、本当に素晴らしいお顔です。
こんな笑顔(ポートレート)を写せるだけの器(オーラ)を見に付けたいものです。
Commented by NJPCwaju at 2008-02-09 23:13 x
なんかすごく良い話ですね(浜ちゃん風に、『ここはカットですね』)
今度、お二人にお会いした時には、後輩が、会いたがっていたと、伝えて下さい。
その飲み会に行きたいと思った私はクリックしました。
Commented by masabike at 2008-02-11 18:17
Pombo_Brasilさんへ
う~んなんか仲良くなれば撮れると思います
Commented by masabike at 2008-02-11 18:17
NJPCwajuさんへ
宴会ぜひご参加を!ただしオージーイングリッシュです
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