クレイドルマウンテンの森 FUJI FILM S100FS撮りおろし

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FUJI FILM S100FSフィルムシュミレーション アスティアモード jpeg

S100FSniha以前にも述べたとおり、アスティア、ベルビア、プロビアと3つのフィルムシュミレーションモードが付いている。今回はこの中でアスティアモードで撮影してみた。風景は多くのアマチュアの方がベルビアと思っているみたいですが、意外と雨や霧や雪のシーンではアスティア外力を発揮する。そのシットリ感はこのカメラでも、もちろんフィルムでも味わえる。風景=ベルビア、ポートレイト=アスティアと言う図式は過去のものとし、固定概念に捕らわれずに撮影してもらいたい。風景=ベルビア+偏光フィルターというのは恐ろしく固まりすた固定概念で愚の骨頂だと僕は思います。写真にはこうしなければいけないと言う図式は無いと思います。常に自分自身の世界をきづくのが大事で、へんに偏った図式にこだわるのは一番恐ろしいことだと思います

このクレイドルマウンテンの森、世界遺産です。生きている化石パンダニ(タスマニアの固有の植物)が沢山生きている森です。今回みたいに近接から望遠までいろいろな距離感で撮る時、そして小雨が降っていてレンズ交換がしにくい(デジタルでは)1本のレンズ(28~400mm)までカバーできるS100FSはついつい手が伸びてしまうカメラです。ついつい横着になりそう。でも便利なカメラです

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by masabike | 2008-02-01 06:43 | FUJI FINEPIX S100FS | Comments(0)
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