おかげさまで写真展は好調です

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ジェシー  
ホバート
タスマニア州

僕がいつもタスマニアに帰ると?玄関で必ずお迎えしてくれる。とても賢いシープドック。でももう人間で言えば90歳ぐらいのおばあちゃん。いつも窓から家族全員が帰るまで見守っている。そして撮影で夜中に戻ると、深夜にドアをノックして入ってくる。僕がちゃんと寝ているのを確認するとジェシーは自分のベットに戻っていく。いつまでも長生きしてもらいたい。


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ペンギンチョコレート ホバート
タスマニア州

タスマニアからの帰りにいつも買うチョコレート。もちろん撮影で疲れたときにもよく食べる。ペンギンのほかカタツムリやカモノハシもある。個人的にはこのペンギンが大のお気に入り。あまりにもかわいく出来ているので食べるのがもったいない。


写真上の指示は最終プリントのための焼きこみ指示です。モノクロはかなりプリント作業で作りこみます
フォトエントランス日比谷写真展Short Black &Flat Whiteより

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南極海の波  エスペランス/西オーストラリア州

ここは僕のオーストラリアでの一番のお気に入りのビーチ。1991年にはここで波を撮るためだけに渡豪した。今までにここで使ったフイルムは400本近い。でもまだまだ撮りたい。それだけ気分がいい。撮影の合間、ここでチーズやスモークサーモンをかじりながら冷えたシャンパンを飲んでいるともう天国だった。現地から日本のディレクターに電話した時「撮影好調みたいですね。合間に少し冷たいビールかワインでも飲んでますか」と聞かれた時は思わず「ぎくっ」とした。


さえずり館写真展 グレートオーストラリアより

おかげさまで2つの写真展は、お客様より良いコメントえオ頂いております。特に2つの写真展がまったく正反対の写真なので同じ写真家でこれだけ違った作品を撮るのかと言う、こちらのコンセプトにまさに答えていただくコメントを頂戴でき大変嬉しく思っています

特に海外で写真展、もちろん風景ですが開催した時に「人物の写真は撮らないのですか?」とか「モノクロの作品を見てみたい」とのコメントをよく頂戴いたしました。キュレーターからも風景、ポートレイトそれもポートレイトはモノクロでしっかりと取れないと海外で仕事をしていくには大変だと思うし、両方撮影できて写真家だと私は思う」と言われたが心に残り、それいらい自分なりのポートレイトやスナップを撮りだめてきました。そのときに全てのコンセプトを風景の時の撮影とは逆にしようと思い、かっちりきっちりの風景に対してポートレイトとスナップはコーヒーブレイクで撮影した雰囲気にしようと思い柔らかく、優しく、そして力を抜いた感じにました。そしてカメラもレンズも風景が総力戦で全ての機材を駆使して撮るのに対して、基本的にニコンF2で50mm1本のみ。しかももタードライブは使わない。(いくつかの写真は質感を出すためにペンタックス645やハッセルブラッドをつかっています)高校生の時に始めた写真の原点に立ち返って撮影しました。

でもこの楽しい写真展2つ同時開催もあと2日です。(最終日エントランスは14時までです)だいぶ寂しい感じがします。なにか祭りが終わる感じです。ぜひぜひ後2日、2つの相原正明の世界を見にお越しいただければと思います。後2日自分でも写真展を楽しみたいと思います

また25日はさえずり館でスライドトークショウも行います。若干お席もございますのでぜひさえずり館までお申し込みお願いいたします。当日はタスマニアからゲストもお呼びしております
by masabike | 2007-10-23 07:37 | 写真展 | Comments(3)
Commented by photo_artisan at 2007-10-24 01:21
今日は、ありがとうございました。
相原さんのポートレートを見ると、人物写真はモデルを鏡にして撮影者自身が写っている事を改めて感じました。
尚、今回の写真展を写真集にする予定はありますか?
ナチュレアさんが悔しがってましたので(笑)

25日も楽しみにしております。
Commented by masabike at 2007-10-24 06:14
photo_artisanさんへ
昨日はありがとうございました。自分が写るのであれば被写体の人は皆でかくなってしまいます(笑)今回の写真展実は某社より来年写真集にする予定があります。お楽しみに
Commented by JJ at 2007-10-27 07:03 x
相原様
木曜日のトークショウでは貴重なお話を有難うございました。ちょうど2ヶ月前、私もタスマニアを旅行しておりました。次回タスマニアへお帰りの際
お時間がありましたらメルボルンからフェリーをご利用されてはいかかでしょうか・・。朝靄に浮かぶタスマニアの大地をデッキで佇んで眺めていると涙がこぼれてしまいますよ。「あぁー、また帰って来たんだ・・」と。


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