上)ブライアングレーシー ディレクター
メルボルン
このライオン丸みたいなおじさんこそ、ぼくのオーストラリアでの写真展のプリンティングディレクター。誰もその素顔は見たことない。ただその作業はとても素晴らしく僕の写真展の成功をいつも裏から彼が支えてくれている。そして大の日本食好き。週に3回はお昼はお寿司。今年7月彼の勤める現像所の隣に日本食レストランがオープンした。もちろん彼はそこの一番のお得意さんになった。でも彼が一番大好きな日本食レストランは東京有楽町のガード下の居酒屋さんだそうだ。
下)ダーレンロッカウィル プリンター
セントキルダ・メルボルン
40枚に及ぶアメリカでの個展用のプリントを受け取ったとき、あまりにもタイトなスケジュールをこなしてくれた上にハイクオリテーのプリントだったので何度も「Thank you very much」とお礼を述べると彼はさらっと「Easy! This is my job. Piece of cake(朝飯前だよ)」と言われてしまった。かっこよかった。どんな大変な仕事をしても、表に出さない。粋です。いつか自分でも仕事の後にクライアントさんに「Piece of cake」と言ってみたい
HASSELBLAD 503CX PLANER80mm FUJI FILM ACROS
只今ご存知の通り2つの写真展開催中です。
ぜひプリントを見に2つのギャラリー、
さえずり館と
フォトエントランス日比谷の写真展お越しください。
また17日のフォトエントランス日比谷でのスライドトークショウもお願いいたします。
詳細は下記の通りです。
開催日 10月17日 19時~20時30分
開催場所 フォトエントランス日比谷
東京都千代田区有楽町1-1-2日比谷三井ビルディング1F
電話03-3500-5957
http://fic.fujifilm.co.jp/photoent/
参加費 1000円
お申し込み フォトエントランス日比谷までお願いいたします
内容 今回の作品解説と未発表作品(ドイツでのクラッセでの作品等)の説明。
では皆さんお待ちしています
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