


Photo by Mikako
おかげさまで昨晩初めてのモノクロポートレイト&スナップ写真展「Short Black & Flat White」のプレオープンをしました。おかげさまで大好評でした。特に会場に来たオージーたちの反応がよかったです。
実はメルボルンはカフェ文化の町底を今まで取り上げた写真展がなかったのと、タスマニアでの撮影のバックグラウンドが見えたのでよかったとの反応でした。
オープニングセレモニーにはオーストラリア政府観光局、タスマニア州政府観光局、ビクトリア州政府観光局の各局長の皆様にもお越しいただき、スピーチと各州のワインを頂戴いたしました。特にビクトリアのピンクスパークリングワインがエクセレントでした
そして会場には
sudiさんも来ていただき大いに盛り上がりました。
そして来週10月17日水曜日19:00~20:30まで会場にて今回の写真展の作品開設のスライドトークショウを行います。ぜひぜひご参加お待ちしております。詳細は下記の通りです。
開催日 10月17日 19時~20時30分
開催場所 フォトエントランス日比谷
東京都千代田区有楽町1-1-2日比谷三井ビルディング1F
電話03-3500-5957
http://fic.fujifilm.co.jp/photoent/
参加費 1000円
お申し込み フォトエントランス日比谷までお願いいたします
内容 今回の作品解説と未発表作品(ドイツでのクラッセでの作品等)の説明。
これから2週間フォトエントランスとさえずり館を行ったり着たりの写真展週間がはじまります。ぜひ2つのオーストラリアを見に来てください。
展示作品の一部とキャプションをご紹介いたします
セントキルダのレストラン メルボルン
自分が頼んだパスタを撮影していると、ウェイターさんが「何で写真とっているの?」と聞くので「自分が食べたものは旅の記念で撮ってるんだ、君も撮りたいな。いいかい?」と聞くと「じゃこれを作ったシェフも連れてくるから一緒に撮ってよ」と言われ、オープンテラスの店先がモデル撮影現場に。通行人もレストランの他のスタッフも一緒になってはやし立て、とても楽しい雰囲気だった。彼らはとってもいい表情をしてくれてそしてフレンドリーだった。だからますます僕はオーストラリアが大好きになってしまった。いつまでもこの国がフレンドリーさを失わないでいてもらいたい。

メーガン&マット &コナー
ホバート
タスマニア州
ホームステイ先の一人娘メーガン。彼女の事を書いたら本が1冊書けてしまうくらいのユニークな人。彼女は依然そのきれいなブロンドのヘアーを剃ってスキンヘッドにしたことがある。理由はTVのチャリティー番組でスキンヘッドにしたら恵まれない子供たちにお金が集まると言うのに参加して剃ってしまったらしい。ちょうど職場でTVを見ていた彼女のお母さんは卒倒しそうになったと言う。いまはボーイフレンドのマットと自宅で同棲中。この日は二人で手作りでサーフボードを作ったので記念写真が欲しいと言うのではいパチリでした。そして彼女の愛犬コナーもしっかり一緒に入っています
写真展ご興味感じたらクリックお願いいたします