北海道

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学生時代の北海道写真を整理していたらこんなのが出てきてデジタル化しました。実際撮影したのは24歳か25歳のときだと思う。場所は北海道のオンネトー、そのころはあまり風景専門に撮影していなく、鉄道、田舎の人、白鳥、などなど。ただこのときは珍しくオンネトーで風景に専念して3日ぐらい撮影した。このとき僕はこの山の中で、タレントの桜田淳子さん出くわした。まったくのプライベートで来ていた。あまりの肌のきれいさと美人だったので「こんにちは」と言うのが精一杯だった。まさしくこの人はトイレに行かないと思った。そのあと近くの野中温泉のユースホステルの前でまたあって記念写真を撮らせてもらった。いままでアイドルの人と写真を撮影したのはその1回きりだ。2年前久しぶりに野中温泉に行くと宿の人が「あれお客さん、昔淳子ちゃんが来たとき来ていたよね」と覚えていてくれた。 
 そのころ撮影は考えようによっては今のオーストラリアより大変だった、学生時代は冬になると2ヶ月近く北海道を旅していたが、いくらバイトをしてもカメラ機材やフイルムを買うとお金が無く、自分で白鳥の撮影用に買ったパンの耳くずやビスケットのくずを食べていた。口癖は「あー白いご飯が食べたいだった」冬の北海道の写真を見るたびにその大変な思いを思い出す。でも今は楽しい思い出。今でもそのときの撮影をしていた仲間とはいまでも中のよい仲間。残したのは作品だけではなくいい仲間と、いい思い出だと最近実感する。やっぱりこれからも旅を続けよう。いつか冬の北海道をもう一度ゆっくり旅して撮影したい、できればモノクロのフイルムで。
by masabike | 2006-01-29 22:57 | Comments(0)
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