タスマニア初夏の旅その16 セントラルプラトー

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ここはタスマニア中央部。世界遺産にもなっている。何十と言う小さな沼沢があり、ブラウントラウトが生息している世界の釣り人憧れの地。少し日本の尾瀬や八幡平に似ている。ここでキャンプをしていると凄く風が運んでくるエネルギーが充電される気がする。
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セントラルプラトーの入り口にあるユーカリの森。もう初夏の花が咲き乱れている。でもここは南極からの冷風と砂漠からの熱風がぶつかるところ、タスマニアには1日に四季があるそれも2年分ぐらい。ここで文句なしの気象予報士ができたら世界一かもしれない。
by masabike | 2006-12-05 08:42 | | Comments(0)
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