Good Morning Gold Coast FUJIFILM X Series facebookより転載

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【和の「写心」By Masaaki Aihara】

Good Morning! Gold Coast
オーストラリア クイーンズランド州
ゴールドコースト サーファーズパラダイス
FUJIFILM X-T4 FUJINON XF8mmF3.5 R WR



ホテルを出て10歩進むと朝の光と色にあふれていた。ここはオーストラリア、ゴールドコースト、サーファーズパラダイス。言わずと知れたオーストラリアが誇る美しいビーチであり、その名の通りサーファーの聖地でもある。そしてダイナミックな景色が広がる。特にクイーンズランド州はSunshine stateと呼ばれるだけあり、輝くような美しい色の空と海が広がる。昔、オーストラリアに住んでいる友人がアメリカ西海岸に行った。彼は70年代に流行ったアルバート・ハモンドの「カリフォルニアの青い空」が大好きで、それに憧れてアメリカ西海岸に行った。でも彼はロスに到着し、空を見上げた時に少しがっかりしたと言う。その理由は自分が住んでいるオーストラリアの方が、空がもっと青かったからだ。それぐらいオーストラリアの空は美しい。1999年のPROVIA100Fのプロモーション撮影に始まり、多くの富士フイルム製品のプロモーション撮影をオーストラリアで行ってきた理由の1つが、空の青さと美しさだった。



この日も何かを予感させる夜明けだった。まだ暗いうちにホテルを出て、南国の風の中美しいサーファーズパラダイスのビーチに向かった。風が強かった。暗いカオスな時間の空を、雲が特急列車のようにものすごい勢いで流れていく。そして水平線から太陽が1%顔をのぞかせた瞬間 世界が変わった。
雲は極彩色のパレットとなった。雲のダイナミックさと広がる海のスケール感を出すには、このレンズ一択しかないと選んだのがXF8mmF3.5 R WR。
121°の画角は広い風景を余すところなく捉えるだけではなく、強烈な遠近感を生み出す。今回の作品でも手前に広がる雲を、ものすごく強調してくれて、色彩をまとった雲が自分に向かってくる感じが表現できた。ちなみにフィルムシミュレーションはVelvia。ウエットなタスマニアではフィルムシミュレーションはASTIAやクラシッククローム、あるいはPROVIAを使うが、色と光が強烈なオーストラリア本土、特にクイーンズランド州ではVelviaがデフォルト。そんなVelvia色とXF8mmF3.5 R WRの強烈な画角で、自分の心の中で見え風景が撮れた。



あと1ヶ月もすると夏休みシーズンも始まる。夏休みに広い風景に出会う旅をする方にはXF8mmF3.5 R WRがお勧めだ。北海道の草原や湖、あるいは沖縄のコーラルブルーの海、そしてもちろんオーストラリアなど海外の大きな風景に出会う方にもおすすめ。重量215gの小さなボディーはポケットにも入ってしまう。この1本で撮る写真が旅の写真にピリッと効いたワサビみたいな役割をしてくれるはずだ。広い風景と出会うとき、ここ一番の味付けに旅に連れて行ってほしい。世界は広い、広い風景には広い画角のXF8mmF3.5 R WRがよく似合う。特に広い風景に出会う海外の旅に連れて行ってほしい。パスポート、航空券、そしてFUJIFILM XシリーズとXF8mmF3.5 R WRは僕が旅するオーストラリアになくてはならないものだ。


撮影協力 クイーンズランド州政府観光局 カンタス航空

相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください




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by masabike | 2026-06-05 07:36 | クイーンズランド | Comments(0)
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