存在感そしてOnly one

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Eucla Western Australia

LUMIX S1R+LUMIX24-105mm LUMIX 50mm


ときどき、お客様から「相原さんの作品は、どこに飾ってあっても、名前を観なくてもすぐわかります」と言われることがある。これは写真家にとって一番うれしく、いちばん名誉な誉め言葉。こんなにうれしいことはない

2006年ドイツフォトキナで富士フイルムブースで個展をやらせていただいた時、クライアントと広告代理店から、500以上のブースで写真展を見て、その中でいちばん記憶に残りうる写真展にしてほしいと言われた。そしてその期待に応えることが出来た。 ただそれを継続するのは毎年大変だ。

今回もKyotograhpieはじめ多くの写真家の作品を見て共通する項目がある。それは名前を隠しても、写真を見れば誰が撮ったかわかること。アントン・コービンしかり、トーマス・ルフしかり、アンセルアダムスしかりである。SNS等でおなじみの写真家HASEO氏 ヤマグチハルク氏 中藤毅彦氏 大橋英児氏 しかりだ。特にHASEO氏は独特の世界観。好きと嫌いがはっきり分かれると思う。好きか嫌いは別として作品を見たら、一目瞭然でこれはHASEO氏の作品とわかるこれが一番大切だ。好き嫌いは個人の主観だからだ。

毎回僕も彼の作品を見た瞬間 これはHASEO氏だけの世界。名前を隠してもよくわかる作品。アッパレとしか言いようがないと感じる。以前 東京 上野 西洋美術館で「ル・コルビュジエと同世代の作家展」を拝見した。その時200枚近いル・コルビュジエの作品に対して、たった2枚のピカソの作品が存在感が勝っていた。そのことを知り合いのキュレーターに話すと「だからル・コルビュジエは画家から建築家に転換して正解だった」と言われた。写真がうまいのはプロなのだから当たり前、うまいだけでなく名前代わりになり他を凌駕する作品力 存在感が大切だと、あらためてKyotographieとHASEO氏 ヤマグチハルク氏 中藤毅彦氏の作品を見て強く再確認した。もっと自分も存在感を強くしないといけないと。

来週からオーストラリアロケ。存在感を強くし且つ、世阿弥の花伝書ではないが歳相応の華を出すことも必要だと感じる

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FUJIFILM X-T5+FUJINON XF8mm
デビルズマーブルズ ノーザンテリトリー

相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください




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by masabike | 2026-05-05 18:12 | 写真アート | Comments(0)
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