いろいろな視点 又兵衛桜 蕾のころ

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FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF100-200mm

奈良県 大宇陀


まだ花には早い 又兵衛桜。でも咲くためのエネルギーを蓄えた姿は老木とは思えない力強さと妖気が漂う

満開じゃなくても良いのでは?これは奈良に住む友人からの大事な言葉だった。


撮影で一番怖いのは「俺はプロだからこう撮る」あるいは「こう撮るべきだ」という固まった考えと視点。場数を踏み 経験が豊富になればなるほど、初心を忘れたり、素人の人の意見を軽視したりするようになる。撮影の時は、なるほどと思えば、素人さんの人の意見や、アシスタントさんの視点 あるいはうちの家内の視点やコンセプトや哲学にも従う。 もちろん地元の人の意見が一番大切だが。さらには近くにいた子供の意見にも従う。昔から老いては子に従えという言葉の通り

こう撮るべきという考えが、撮影では一番邪魔になる。

ときどき、写真雑誌や写真系のwebで、写真教室の先生が添削しているのを拝見する。でもときどき、添削する前の方がAfterよりも良い場合がある。更には作例で出した先生の作品よりも、生徒さんの方が上手や面白いものがある。XXの達人と呼ばれて写真を撮るようになったら、それはお終いかもしれない。視点とコンセプトが固まってしまった証拠になるからだ。

相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください


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by masabike | 2026-03-26 14:41 | 写真アート | Comments(0)
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