スペックに出ないところ LUMIX S1RⅡ




スペックに出ないところ LUMIX S1RⅡ_f0050534_09533069.jpg


LUMIX S1RⅡ+LUMIX 24-70mmF2.8

Tasmania、Tarkine

撮影協力 タスマニア州政府観光局 カンタス航空

 タスマニアとブリズベンで2台のS1RⅡで1TBを超えるデーター量を撮影した

Mark2 に進化して大幅に数値的に変わったのはボディーの小型化とハイレゾの読み込み時間等 

あとはスペックに出ない熟成。それが一番大切。CP+で、以前からどのメーカーの登壇者もスペック スペックと連呼するが、カメラを買う人はみんなメカライターでもなければ、光学テスト者でもない。ただきれいな絵 気持ちよい絵が撮りたいだけ。なのであればスペックに出ない熟成されたカメラがありがたい


僕が使っているNikon D5& FUJIFILM GFX100S  どちらも神髄はスペックに出ないところ。D5はシャッターフィーリング 操作性のメニュー設定 ボディーの堅牢性
 GFX100Sは画素数よりも、絵の奥行感 レンズと被写体のあいだに存在する空気感の表現。1~2日使っただけで、しかも仕事の作品ではなく作例程度の撮影では、神髄は分からない。限界点まで使いこんで試して真価がわかる


S1RⅡ 緑とブルーの色再現 色の階調 深みが増したことが今回の一番の熟成。目先のスペックだけで見るとわからないのがS1RⅡのすごさ





富士フイルムさんのX シリーズフェイスブクで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね



ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。












by masabike | 2025-03-07 10:03 | タスマニア | Comments(0)
<< 日本国際観光映像祭 in 岡山... 霧氷輝光図  FUJIFILM... >>