名古屋 揚輝荘


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名古屋 覚王山 伊藤家 別邸 揚輝荘
2005年8月撮影

PENTAX 67Ⅱ SMC55mm FUJIFILM Provia100F
COMET CB2400W 3灯

2005年 夏  松坂屋創業家でもある伊藤家別邸 揚輝荘を撮影した。場所は名古屋の覚王山。敷地面積1万坪以上。住宅地図4ページ分の広さだった
ロケハン時 名古屋駅からタクシーで現地を頼むと、運転手さんから「どの門から入りますか?」と尋ねられ度肝を抜かされた。
撮影は当初4日の予定であったが、物件が広大すぎて全然時間が足りず、一度 東京に戻り再度3日撮影した。

撮影した理由は、当時わけ合って 揚輝荘が一部売却一部 名古屋市に寄贈されることになり、分割される前に記録とそして不動産広告用に現地デベロッパーより撮影の依頼を受けて撮影した。

今まで人生で撮影した一番巨大な個人住宅。田園調布の豪邸が犬小屋に見える。やはり東京は歴史が浅い。名古屋や関西の豪邸を見ると首都圏では想像ができない広さ大きさである

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FUJIFILM X-T4+FUJINON XF8mm F3.5 56mm F1.2
LUMIX G9PROⅡ+LEICA12-60mm

今回の名古屋旅 奇遇にも予約したホテルが揚輝荘のすぐちかく。なので20年ぶりに御対面となった。20年前に比べて破損や傷んだ箇所が綺麗に修復 かつ清掃されていて、初めて全貌がわかった。そして特別公開の地下室と地下通路も観れた。20年前に撮影の時は、地価があるというのは聞いていたが見るのは初めてだった

揚輝荘 名古屋が誇る大切な財産だと思う。
撮影の時にお会いした伊藤家の奥様 その品格と質素でかつ清楚なたたずまいは今でも忘れない。あのようなお方が本当のセレブだと思う







相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2025-02-26 18:42 | 建築土木 | Comments(0)
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