ハルニレ愛

ハルニレ愛_f0050534_18431814.jpg
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF35mmF1.4
北海道 豊頃町


久しぶりにハルニレの木を撮らせていただいた。地元の英語学校の校長先生の浦島 久さんのお誘いだった。よい感じで霧が出て、うまく撮れた気がした。でもこのハルニレの木を撮るのはとても勇気がいる。なぜなら偉大なる二人の写真家が尊敬と愛情を注ぎこみこの木を撮っているからだ
一人はベストセラー 写真絵本 はるにれを撮られた姉崎一馬氏、もう一人は豊頃の偉大なアマチュア写真家 浦島甲一さん。浦島久さんのお父様だ

いろいろな方がハルニレの木を撮っている。この二人より上手な方もいらっしゃる。でも写真から感じられるオーラは残念ながらこのお二人にはかなわない。上手な写真 テクニックを駆使した写真、画像処理やフィルターワークで見栄えがする写真は撮ることができても、心血愛情を注いだ写心にはかなわない。薄っぺらい存在になってしまう

今回は、ちょっと立ち寄っただけで撮らせていただいた。お恥ずかしい写真



相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





富士フイルムさんのX シリーズフェイスブクで 和の写心(毎週水曜日更新)を連載中。「イイネ」押してくださいね



ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。





by masabike | 2024-10-20 18:50 | 日本風景 | Comments(0)
<< 長く愛して BMW R80RT 埠頭を渡る風  FUJIFIL... >>