小椋藍選手 優勝おめでとう MOTO GP サンマリノGP

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9月8日 イタリア サンマリノ公国 ミサノサーキットで開催されたサンマリノGPで日本人選手が優勝した。彼の名は小椋藍。3つあるMOTO GPのミドルクラスMOTO 2での優勝。サンマリノでの日本人優勝は1980年代の平忠彦選手以来。そして今彼はこのMOTO2クラスで世界ランキングトップ。2024年のワールドチャンピオンに最も近い男だ。彼が世界チャンピオンになればGP250ccクラスでの原田哲也以来のミドルクラスの日本人チャンピオン

この夜、表彰台に流れる君が代を聞いて思わず涙してしまった。
昔、オーストラリアの田舎のパブで、MOTO GPの中継を見ていたら、原田哲也が優勝して表彰台で君が代が流れる時、パブのお客が全員立ってスタンディングオベーションだった。そして「おまえ日本人なのだからしっかり、国歌を歌えよ」と言われたのが今でも鮮烈に覚えている

世界最大のバイク生産国でありながら世界最低レベルのモータースポーツ後進国の日本。2輪4輪の各メーカーがしのぎを削り、プロモーションにも努力をしている。でもそれを一般国民に伝えるメディアが、勉強&努力不足であるために悲しい現実だ。大谷ばかりがスポーツ選手ではない。オリンピック前まで知る人ぞ知るだった、やり投げの北口選手みたいに、世界で活躍するも、その活躍がうずもれているアスリートは数多くいる。

小椋選手もその一人。ただヨーロッパに行けば彼は超有名人チャンピオンになったら、しっかり稼いでモナコの豪邸に住んで、日本とはおさらばしてほしい。あとまだ数戦GPは残っている。


相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください






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by masabike | 2024-09-10 20:23 | Motor Bike | Comments(0)
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