事前の光と色の美しさ

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FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF45-100mm

北海道 シューパロ湖

秋の気配がだんだん北からやってくる

季節の変わり目 ランドスケープを撮るには最高の季節

ランドスケープは地球のドキュメンタリーと考えている。だからなるべく素のままで表現したい。ただどうしても表現上 フィルターワークや画像処理も必要な場合もある。ただ最近、風景写真を撮る有名な場所で、多くのアマチュアの方が、ファインダーをのぞく前にフィルターを装着しているのを見て少し悲しくなった

どうしてもフィルターは必要な場合もある。げんに僕もモノクロ用のコントラストフィルターやPLあるいはNDフィルター ハーフNDを使うときもある。ただまずはファインダーを覗いてから考える。今風景を撮る現場で見る感じだと、まずはフィルターありき まずは画像処理ありきで撮られている方が多い気がする
まずは肉眼で素のままの光と色の美しさをじっくり見て、どこを自分は表現したいから撮る、あるいはフィルターを使うと考えてほしいと思う。




相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください






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by masabike | 2024-09-08 08:08 | 日本風景 | Comments(0)
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