FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF120mmMacro
FUJIFILM X-T3+FUJINON XF56mmF1.2
LUMIX S1R+LUMIX50mmF1.4
相原正明写真展 Katachi In&Out
コロナ禍 非常事態宣言中に,表参道 ピクトリコギャラリーで開催した”Katachi -In&Out-写真展を作品を追加しブラッシュアップして再度開催いたします
地方の方 、普段おやすみがとれない方を想定して、お盆時期の東京で、8月8日から8月14日まで開催します
ギャラリートークも行います
会期中 ギャラリートークを予定しております(7月29日現在)
参加費無料 予約不要です
開催場所 ポートレートギャラリー
〒160-0004
東京都新宿区四谷1丁目7番地12 日本写真会館5階
電話 03-3351-3002
https://sha-bunkyo.or.jp/gallery/
アクセス ・JR「四ツ谷」駅→四ツ谷口より徒歩3分
・東京メトロ・丸の内線「四谷」駅→1番出口より徒歩5分
・東京メトロ・南北線「四谷」駅→2番出口より徒歩3分
開催日時 2024年 8月8日~8月14日 14日
平日10:00~18:00 (最終日15:00)
土日 11:00~18:00 会期中無休
入場無料
協力 富士フイルム 株式会社
パナソニック エンターテイメント&コミュニケーション 株式会社
㈱ニコンイメージングジャパン
Carl Zeiss 株式会社
機材協力 富士フイルム イメージングシステムズ 株式会社
作品内容
タイトルはKatachi -In & Out- 全モノクロ作品でオーストラリアと日本での撮影した作品で構成いたします。基本的には標準レンズを中心としたモノクロ作品で縦位置を基本としています。いわば原点回帰の作品群です。
オーストラリアの作品群は大自然の中で見出した、自然が生み出した造形美のフォルムにフォーカスして制作しました。かの地では雄大なランドスケープに目を奪われがちですが、そのダイナミックな景観を構成している、基本的なモチーフに視点を合わせました。日本での作品群はコロナ禍となりStay Home期間中から、室内のスタジオで撮影した日常に存在するものの、造形美のフォルム。野菜や果物 花など、ごくごくありふれた日常の物。
今回はこの2つの作品群の対比です。オーストラリアと日本 大自然の中とスタジオの中、自然光と人工光 悠久の時間と限られた時間。ナチュラルな状態と危機感のある状態。この多比する2つ世界において、取り巻く環境は変わっても、自分の世界観はいつも不変。それを表現したかった。そして対比する2つの世界(In &Out)を行き来しながらアフターコロナに向かい作品を撮ることは,ある意味 常に新鮮な刺激で写真が撮れる。
オーストラリアの大自然の中で撮った視点と気持ちで日本を撮る 日本で培われた視点と世界観でオーストラリアを撮る。異なる2つの世界を出たり入ったりしながら作品を作り続ける In &Outを繰り返すことで、常に新しい刺激と世界観が開けていく。そんなコンセプトで臨む写真展です。そしてコロナ禍の中で 常に撮ること 常に作品を発表することが、自分と社会と、そして世界を元気にすることだというコンセプトで作り上げた写真展に、さらにアフターコロナで元気倍増した作品群(建築 オートバイ 機関車等)を追加して開催いたします
写真集 書籍等の販売も予定
皆様のご来場 心よりお待ち申し上げます
ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。