蓮の存在 


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LUMIX S5Ⅱ+LEICA12-60mm
LRICA monochrome mode


色がある花、その妖艶さをモノクロで表現する時、色に惑わされないたたずまいが表現出来る。

そしてモノクロでの表現の難しさは正解が無限とある世界。今回は蓮の花の水滴をいかに花びらから浮き上がった存在に表現するかに的を絞った。
花の柔らかさを表現するならば、同じLUMIXのL Monochrome SもしくはX&GFXのACROSを選択するだろう。
だが浮き上がった、水滴の硬質感を出したかったのと、強いコントラストで背景から花が浮かび上がる表現を求めたので、硬くコントラストが強いLEICA Monochromeを選択した。

自分自身が何を表したいか、それを明確に脳内に絵コンテとすることがモノクロの大切なこと



相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2024-07-13 18:56 | | Comments(0)
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