ノーザンテリトリーの旅 5月17日 Day11

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5月17日　湿原や熱帯雨林のTop Endに別れを告げ、真っ赤な岩と砂のレッドセンターと呼ばれるアリススプリングスに向かいます。

1週間　頑張ってくれたTOYOTA Rv4　に別れを告げて空港へ。

初めてダーウィンの空港に来たのは1994年　その時は南洋の田舎の駅みたいで、空港待合室もうだるよな暑さでエアコンも大して効いていなくて、熱帯に来たなという実感でしたが、今間見違えるように綺麗というか、きれいすぎる感じです　笑

フライトはQF1958カンタス航空さん。荷物が多いので空港には必ず2時間半～3時間前にはきます。無事にチェックインできたので、まずはカプチーノで朝の時間をのんびり過ごします

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ダーウィン～アリススプリングス間は約2時間のフライト。距離にして約2000km強。車で移動できない距離ではないが、レンタカーをアリススプリングスで乗り捨てると、とんでもない高い料金になるので、今回は飛行機移動。アリススプリングスまでは火星のような真っ赤な大地を2時間フライト。機内食出てきた、ビスケットも先住民アボリジナルのペイント風。でも外の景色もこの機内食のパッケージのような模様でした。

アリススプリングスの空港は砂漠の中にポツンとあります。コロナ禍では、休業する世界中のエアラインの機体がここで羽を休めていたそうです。理由は駐機代が格安で、砂漠乾燥しているので機体が錆びたりしないからだそうです。今でもまだ数社の機体がここで駐機しています（搭乗機の後ろに見えます）

空港に到着するとカンガルーとエミューが出迎えてくれます　笑

空港からこれから約10日以上の砂漠生活に備えて、日常品の買い出し。トイレットペーパーやキャンプ用の小型ガスボンベ。でも一番大切な買いものは水です。2Lのペットボトル30本買いました。小分けの方が万が一穴が開いても全部でないので。1日4Lの水が必要なので、それと予備も併せて買います。でもアリススプリングスのスーパーマーケットで驚いたのは、なんと回転寿司やさんがで来ていたこと。しかも高い！！ヒトサラ500円から。お味は地元の人に聞いたら、日本人ならば行かないほうが良いとのことでした　笑

写真は*印はスマホ

それ以外はLUMIX S5Ⅱ＋LUMIX24-70ｍｍ

撮影協力　カンタス航空

アリススプリングスのお宿はB&B. 　KATHYS PLACEという小さなお宿。でも掃除はしっかり行き届きフレンドリーでした

そしておしゃれなお家でした。ただGogleMapの道案内が　調子が悪く　かなりお宿を探しました。夕ご飯はウールワースで買ってきた11ドルの鶏の丸焼き。これが一番　リーズナブルです

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