FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm
5月15日朝 この日は今回のカカドゥの撮影の一番のハイライト。クロコダイル撮影。朝いちばんのイエローウォータークルーズを予約しました。装備は風景をとるためにGFX100S+FUJINON GF32-64mm 動物&鳥を撮るためにFUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
夜明け前、キャンプ場からバスでクルーズ乗り場に移動。そして夜明けの水辺に乗り出した。船に同乗する レインジャーから、「絶対に船から身を乗り出さないこと。乗り出すとクロコダイルにくわえられて水の中に引きずり込まれるから」とのご注意。これは本当です
クルーズが始まり30分ほどすると夜も明け、鳥たちが舞、睡蓮が咲き乱れる景色。でもなかなかクロコダイルがいないです
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
そうこうしていると、水の上を木の枝みたいなのが流れてきた。そう眼だけ出したクロコダイル。そのうち茂みで、こちらを威嚇するクロコダイルにも遭遇。ここはネズミの国のジャングルクルーズではないのですべてリアルです。あつという間の3時間のクルーズ。XT4で撮りまくり、100-400mmが絶大なる威力を発揮。周りのお客さんのほとんどがスマホ。「クロコダイルを撮ったけど、小さくてわからないよ。君の写真 売ってくれない?」という人もいました 笑
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX24-70mm
クロコダイルツアーに行くバスはクロコダイルのイラストが描いてあるバスですなかなかかわいいバスです
上2枚スマホ
キャンプ場に帰ると、もうのどからから。冷えたコーヒー牛乳が最高に美味しく贅沢です。3本ぐらい飲めそうでした 笑
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX24-70mm
撮影も無事に終わったので、イエロウォーターのキャンプを撤収して、再びジャビルーのキャンプ場に戻ります。お昼は定番となったスーパーのハムサンドロール。AUD9.50(約950円 円安を恨みます)
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
FUJIFILM X-T4+FUJINON XF100-400mm
夕方からは再び、ウビルロックの上で夕陽を狙います。その前にウビルの岩にかかれた先住民アボリジナルのロックアートを撮影(撮影許可を得ています) 上の写真はタスマニアタイガーのロックアート。大昔はこのあたりもタスマニアタイガーがいたらしいです
そしてこの日も大湿原に、真っ赤な夕日が落ちました
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX70-200mm
帰路、ブッシュファイヤーを撮影。夜のブッシュファイヤー物資は幻想的です。そして火の灯りにつられて、虫がたくさん集まり、その虫を狙い何十万羽のコウモリが虫を追いかけて集まります。まさに食物連鎖です
夜の撮影は高感度域がめっぽう強いLUMIX S5Ⅱの天下です。ISO40000まで使えるのはありがたいです
LUMIX S5Ⅱ+LUMIX24-70mm
夕飯は濃い味 塩分が欲しくて、日清の豚骨ラーメン 神の味でした。それとマギーのインスタントカップ麺 悪魔のようなまずさでした。日本のインスタントラーメン、世界遺産にしてほしいくらいおいしいと感じた夜でした
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