




朝起きてしばらく、ブラッカーさんの農園を散歩しました。広大なピーカンナッツの農園と、そして農園には彼の愛馬がいます。若い時からご自分の農園を持つのが夢だったそうです。そして彼は自然と飛行機をとても愛していました。自らも操縦かんを握りオーストラリアのアウトバックを、物資輸送などで飛んだそうです。さらにスカイダイビングもされていて、なんどかお誘いをいただいたのですが・・・・ さすがにそれだけはご勘弁とお願いしました(笑)
カンタス航空の日本支社長時代は、単身赴任でしかも会社の規定で、緊急時に備えて会社から10分か20分以内のところに住まなければならないので、六本木に住まわれていたとか。自然がないのでストレスだったみたいです


僕の泊めていただいた離れには90年代の僕の作品がたくさん飾られていました。ブラッカーさんは最大の支援者であるとともに、最大の僕の作品のファンでした


朝食後 奥様のJaneさんと、またさらにたくさんお話をして、ブラッカーさん邸を去ることに
失礼する前に、彼の愛犬と奥様と写真を撮らせていただきました
本当に彼がいなければ僕の人生は、まるで違っていたかもしれません。後ろ髪を引かれる思いで、また会える日を約束してシドニーに戻りました


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シドニーの市内に戻り、空港 国内線ターミナルちかくのEbisホテルに宿泊
となりのブロックはカンタス航空さんの本社です。飛行機のエンジンとか展示しています
因みにお昼ご飯は、帰り道昨日と同じハングリージャックでチーズバーガーでした




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せっかくシドニーに来たら、やはりシドニーオペラハウスを見に行きました。何度見ても素晴らしい建築で、建築家が生きている間にはじめて世界遺産になった建築物です
シドニーは大好きな街の1つで、住んでみたいなと思う海外の街です
バブルのころは、オペラハウス周辺は日本人観光客 特にハネムーナーだらけでした
今回はオペラハウスと、地下鉄のミュージアムの駅での撮影をして、翌日からのハードな撮影に備え、早めにお宿に帰りました。
夕ご飯はホテルのレストランでステーキとビール。やはりオーストラリア来たらオージービーフです。でも夕方少しレンタカートラブルがありました。返却したはずなのに、車が返却されていないというメールが来て電話と詳細な返却状況をメールしました
こんな時に翻訳ソフトDeepLはとても便利でした
翌日は4時半起きなので早寝でした
スマホ表記以外はLUMIX S5Ⅱ+LUMIX24-70mmにて撮影
撮影協力 カンタス航空
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