再び大地との対話 ノーザンテリトリー

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カカドゥ国立公園
Nikon F3P+Nikkor500mm F4+FUJIFILM RDP100



















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ウルル
Nikon F2+Nikkor28mmF3.5+FUJIFILM RDP






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デビルズマーブルズ
FIKOFILM X-T3+FUJINON XF10-24mm

撮影協力 カンタス航空


来月から久しぶりにオーストラリア北部のトップエンドにあるカカドウ国立公園とウルル国立公そして、砂漠の奇岩デビルズマーブルズに行く。実はカカドゥとウルルは、本格的にデジタルカメラを導入してからは初めての訪問
奇岩と動物とそして巨岩。大地と対話しながら撮らせていただく


オーストラリアにはじめて行った1988年。横に広い無限の風景に目が慣れるまで数ヶ月かかった。そしてきちんとした地に足がついたsカウ品が撮れるようになるまで6~7年の歳月がかかった。島国日本 高さのある風景から大陸に目と感覚が慣れるまで、膨大な時間と大地との対話が必要だった

マイケルケンナ氏も日本を撮るのに、土地との対話にたくさんの時間を要したと、写真展で述べられていた。まさにその通りだと思う。ランドスケープ 行けば撮れるという人が多い。ただきれいなだけの写真 珍しいものであれば行けば撮れるかもしれない。だがその奥にあるSpiritを写し撮るためには,撮らしていただくための時間と心の儀礼が求まられる。今回もオーストラリア大陸とどんな会話をしようか、楽しみである












相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください



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by masabike | 2024-04-29 15:33 | アウトバック | Comments(0)
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