馬の視線 進化熟成LUMIX G9PROⅡ



馬の視線 進化熟成LUMIX G9PROⅡ_f0050534_16502846.jpg

北海道 足寄
LUMIX G9PROⅡ+LEICA100-400mmⅡ

北海道 足寄の山の中。風景を撮っていた時に何か背後から視線を感じた。振り向くと丘の上に寒風に耐えるかのように、降りしきる雪の中白馬が踏ん張っていた。僕を見つめピクリとも動かない。レンズを新生LEICA100-400mmを装着。だが最適撮影ポジションは深い新雪の場所。三脚は立たない。
だがLUMIX G9PROⅡは手振れ補正8段。それを信じて800mm相当で手持ち撮影

露出や微妙にアングルを変えている間も馬は微動だにしない。
まるで満足のいく撮影ができるように待ってくれているようだ











馬の視線 進化熟成LUMIX G9PROⅡ_f0050534_16504193.jpg
やっと撮影が終わり画像を確認。そして拡大するとしっかり馬の鼻先に残る雪にしっかりピンが来ていた。
しかも新しいG9PROⅡは2520万画素の緻密な絵造りと、まだG9PROⅡにしか搭載していないモノクロームモード LEICAモノクロームが独自の映像表現を確立してくれた
ここまで来るとフルサイズ機は必要なのだろうか考えさせられえてしまう

LUMIX G9PROⅡ製品サイト




相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2024-03-05 17:03 | カメラ | Comments(0)
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