
FUJIFILM GFX100S+FUJIFILM ビューカメラアダプター+HORSEMAN 45LX+FUJINON CM250mmF6.3

LUMIX G9ProⅡ+LEICA100-400mm
昨日は3連休の夕方。よく晴れ渡った東京の空は夕日が美しかった。そんな空気感の中で狙ったのはトウキョウ ゲートブリッジ
今回は大谷選手をまねて二刀流の撮影。
1億画素のラージフォーマットGFX100Sをアダプターを介して、45のお仕事カメラ ホースマンLXに装着。レンズはもちろんCM FUJINON 250mm
GFX100Sをデジタルバッグとして45ビューカメラを使い、豊富なあおり量で橋の垂直を整えて撮影。しかも1億画素の画質は粘りある、豊かな諧調を表現。
そして日没まじか、輝く橋の鉄骨を切り取りフォトジェニックに表現する手段として選んだのが、超望遠域を得意とするマイクロフォーサーズ。LUMIX G9Pro+LEICA100-400mm ライカレンズ独特の切れの良さ。そしてマイクロフォーサーズの特色 コンパクトな超望遠。今回も撮影は700mm相当の焦点域。しかもG9ProⅡの手振れ防止機能を生かして、手持ち撮影。刻々と変わる橋の表情に合わせるために手持ちを選んだ
そしてLUMIXの赤から暖色の発色が得意な領域で使用した
今回はラージフォーマットとマイクロフォーサーズ。カラーとモノクロ それぞれの特徴を生かして選択して使用した
今やどのメーカーのどの機種やレンズを使ってもかなりのレベルの作品が撮れる。大事なことはライバル機に比較してスペックが同課ではなく、この機種 戸のメーカーが得意とする独自の表現力を持つシステムかどうかだ。車が4DoorセダンからSUVミニバン ライトスポーツハイパーマシンなどなど、個性化の道を進んでいる。「いつかはクラウン」最近響かない言葉。カメラもおなじだと思う。ひとけたナンバーのフラッグシップ争いはもう時代が変わった。いかに自分の表現に会ったカメラシステムを選ぶかだ。スペック争いは平成の残骸となる気がする



FUJIFILM ビューカメラアダプターを使用して、久しぶりに45大型カメラ+名玉FUJINON CM250mmF6.3をガチの撮影。に引っ張り出した
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