空撮


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FUJIFILM X-T4+FUJINON XF35mmF1.4

千葉県 富津岬 上空 JAL 668便












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オーストラリア クィーンズランド州グレートバリアリーフ
ホワイトヘブンビーチ

FUJIFILM GFX100S+FUJINON GF32-64mm ISO1600
チャーターフライト 
撮影協力 クイーンズランド州政府観光局  カンタス航空



なかなか普通の人が経験できない撮影がチャーターフライトによる空撮。広大な大地のオーストラリアでは作品をまとめるのには空撮が必要。そして空撮はもちろんチャーターフライトでヘリコプターが多い。そしてよりクリアーに撮影するために、扉を外してもらい、むきだしのコックピットから撮影する。撮影は1秒 1秒が勝負。パイロットに指示を与えつつ、ベストアングルを探す。おおむね1時間~90分が撮影だが、今まで最長は9時間のチャーターフライトの撮影があった。終わったあとは吐きそうなぐらい疲れた。

先日 大分ロケの帰り羽田に向かうフライトで、ふと下を見るといつもより海沿いのコースだったので、房総半島突端の富津岬の真上を通りました。もう少し右寄りだとありがたかったので思わずCAさんに「Right turn again please」言いそうになりました 笑

飛行機に乗るときは必ず太陽の位置に逆光あるいは半逆光の位置の窓際の席を予約するようにしています。そうするとプチ空撮ができるので

今回のJALのフライトでは当然 窓越しなので画像がフラットになりやすいので、撮影後アドビLRでよりコントラストをUPしました。

因みに海外ロケでは空撮ができることが、フォトグラファーに求められることが多いです。逆に言えば空撮が撮れないと海外での風景写真のお仕事は無理です















相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2023-12-03 07:56 | 写真アート | Comments(0)
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