初夏高原図 by PENTAX K3mark Ⅲ Monochrome

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長野県 霧ヶ峰付近


少しきりがたなびき、花曇りの朝。柔らかい光が射しこむ。
モノクロ専用機 PENTAX K3MarkⅢ Monochromeはこのような光での表現がもっとも得意

冬場はサンピラーを狙う写真家でカメラの放列をなす場所も誰一人としていない。
映える色のない朝、でも湿度感あふれる光景だった。

他の人と、違う表現 みんながカラーであればモノクロ みんなが撮らない季節と場所と時間。自分の存在を示すためには、差別化がもっとも必要。美しい、珍しい、奇跡の1枚 だけではプロとして生き残れない。作品のキャプションに名前が無くても「あっこれは相原さんの作品」とわかっていただくようにすることがもっとも大切。そのツールとしてモノクロ専用機PENTAX K3MarkⅢ Monochromeは大切な存在の1つだ

因みに同機のRAWデーターから現像してもカラーの作品は得られません。センサーが異なるので





相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2023-11-12 08:00 | 日本の風景モノクロ | Comments(0)
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