LUMIX LX100Ⅱ
Adobe LR 強化現像
昨日 野暮用で長野に行ってきた。足はCBR1000RR 東京~中央道~白樺湖~真田の里~白樺湖~和田峠~岡谷~中央道~塩尻
塩尻でFM高ボッチ出演後、塩尻~東京で約600km
たぶんCBRでワインでイングを走るのは今年最後かも。そしてお安いETCツーリングプランも11月30日で今年分は終了なので。HONDA CBR1000RR 2005モデル。かなり尖がっているマシン ヨーロッパ仕様。Maxスピード 295km以上と当時のカタログには載っていた。このマシンを買ったのは自分へのご褒美。2004~2005初の海外個展をタスマニアで開催して、大成功となったので自分へのご褒美で買った。もう18年前だ。そしてもう1台のバイクBMW1150GSも2000年 シドニーオリンピックを記念しての写真展が大成功し、そのご褒美でやはり買った。どちらのマシンも買うまで死ぬほどカタログを見て(当時はまだネットが今ほど充実していなかったし、SNSもほとんどなかった)雑誌のインプレやお店に何度も話を聞きに行き、試乗して恋焦がれて買った。
だから故障が出てもメンテナンスして長く乗り続ける。いまだにこの2台を買い替える思いはない。理由はこれ以上熱望するマシンが今はない。そしてバイクは人車一体なので、体の一部となるとドナドナしたくなくなる。これはカメラもおなじだ。そしてカメラはさらに仕事の道具。好きなだけでは持てない買えない。損益分岐点も考えなければならない。ソニーのグローバルシャッターのカメラ発表、そして9月から各メーカー 新製品ラッシュ。多くの技術革新が見られる。これはとても良いこと。やはり常に進化することが工業製品にとって大事。そしてそれを開発するエンジニア&企画スタッフの努力にはとても敬意を払う。どんな小さなカメラでもそうだ。
でも買うにはお金がかかる。プロアマ問わず 本当にその機材が自分の撮影に必要か考えてほしい(メカマニアで買うのならば別) 自分の体の一部になり被写体を追いかけて長い時間を共にするには必要な機材か考えてほしい。そして買ったらとことん使い倒してほしい。ボロボロになるまで使うのが作ったエンジニアへの最大のお礼だと思う。うわべだけのSDG,sに惑わされない、自分にとり大切な1台 大切な1本のレンズであるかどうか考えてほしい。先日も長年 使用しているアルミカメラケースが壊れた。某プロショップを通じてメーカーさんに問い合わせたが、修理等は受け付けていないそうだ。まだ治せば使えるのに。見た目だけのSDG,sやエコに踊らされないで、自分がほれ込んだ商品を長く愛して使って欲しい。カメラもレンズもバイクも決して安くはない買い物だから。そして体の一部になる買い物であるから
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