Dune,s Eucla

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LUMIX S1R+LUMIX24-105mm

西オーストラリア州 ユークラ
撮影協力 カンタス航空 


地の果てのような場所。でもオーストラリアでお気に入りの場所。ここが好きだ 気持ちが良い その気持ちと高揚感が作品を撮る源になってくれる。カメラはとても大切な存在だが、あくまで作品を撮る通過点であり道具に過ぎない。一番大事なのは撮りたい気持ちを持つ人間であること。


自分が作品を撮るためにカメラが必要なのか?あるはカメラ自体が好きで作品は2の次か、その立ち位置をアマチュアの人は考えてほしい。プロはいろいろなカメラを使う。でもそれはインプレッションを書いたりメーカーのテストで使うので、全部のカメラやレンズを買っているわけではない。簡単にポチしてカメラを買い、でも撮影に行くお金が厳しい。これでは本末転倒。
プロで機材を買う場合は必ず減価償却と損益分岐点を考える。基本 粗利が8割ないとフリーランスは赤字になる。そして目安として50万円で機材を購入したら500万円ちかい売り上げをしないと元が取れない

カメラ機材 ポチる前に考えてほしい




相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2023-11-05 07:39 | アウトバック | Comments(0)
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