秋の光 ライカモノクローム

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LUMIX G9ProⅡ+LEICA12-60mm
ライカモノクローム

高ボッチ山



あたらしいLUMIX G9proⅡに搭載されているライカモノクローム。従来のLモノクロームDより少し硬めでかつシャドー部が粘る。
まさにフィルムのライカが目指していた世界観。
モノクロームに関してはどれが正しい 正解というのはないと思う。100人フォトグラファーがいたら100通りのモノクロームの世界観がある。
ただ自分の世界観を作るうえで、ライカモノクロームは最大公約数的いちばん近似値であることは間違いがない。
あとはこのデーターをいかにプリントしえるかにかかってくる。僕としては写真弘社さんで、バライタ紙にラムダプリントでプリントしてもらい、シャドー部の諧調を重視したプリントを作りたい。

風景写真は今カラーが中心。だがそんな時だからこそモノクロでじっくり表現したい。アンセルアダムスのような世界観 それが目指せればと思う

あたらしくなったLUMIX G9ProⅡ


相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2023-10-19 08:15 | カメラ | Comments(0)
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