佐賀関フェリーターミナル スマホ
佐賀関~三崎フェリー スマホ
フェリー中
FUJIFILM XS20+FUJINON XF16-80mm 表記の無い写真はすべてXS20
大分のロケも無事終わり、諸般の事情でフェリーで四国。大分の旅のパートは取材がUPされるまではないしょです 笑
帰路なるべく自走を選んだのは、連休帰りでフェリーのバイク枠がいっぱいだったのと、フェリーに搭載すると、BMW自重が重いので、またサイドスタンドが終わると怖いのでなるべくフェリーの時間を短くしました。
大分取材が終わり、佐賀関から四国国道フェリーで愛媛 三崎へ。約70分でバイク込みで4000円。実はこのフェリーもバイク搭載枠が5~6台。僕と前後して福岡から来たハーレー5台組は、1台が行けば乗れるだろうと考えていたらしくて予約しておらず、1台だけ乗れませんでした。他の4台は先行して四国にわたり、残った1台は夕方のフェリーで高松まで追いかけるそうです。
三崎まで快適な豊後水道の船旅。到着後 R197で佐多岬半島の山の尾根を快走。あまりに快適 見晴らしもよく制限速度・・・・・・でした。快走した後はおなかもすいたので、八幡浜の「どーや食堂」で海鮮丼。約20分待ちでしたが、すごく美味しかったです。前日に大分 蒲江で食べたのより安くておいしかったです特にブリとタイはさすが愛媛のおいしさでした
実は八幡浜 思い出ふかい場所です。結婚前に結婚前撮り写真をここで撮りました。家内の母の実家が八幡浜で、家内の叔母が八大さんという婚礼貸衣装店を営んでいまして、その関係でこちらで着付けをして、地元の最上写真館さんで撮影していただきました
八幡浜からは連休で混雑の高速を避けて瀬戸内沿いのR378を東に進みます。わずかな位置関係の差で、豊後水道とは海の色や光が瀬戸内はまるで違います。左手に海を見ながら"The long and winding road"口ずさみながら快走です。
途中 休憩ポイントで知り合った、八幡浜のハーレー乗りの方と小一時間バイク談義。バイク旅ならではの楽しさです
さすがに松山市内に入ると渋滞がひどく、最後の10km難儀しました
東京から汗だくできていたライダーズジャケットの素晴らしい香りで悩まされていましたが、この日 お泊りのANAホテル ファブリーズがあり助かりました。これで部屋の中の異臭騒ぎから解放されます。ちなみにお盆シーズンに同じANA松山泊まりましたが、今回は宿泊代が半分以下。さすがにお盆は高かったのですね
さてさて松山の夜に繰り出します
ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。