LUMIX LX100 談合坂
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朝、雨戸をあけたらよい天気。ガレージを開けたらバイクがどこか連れて行ってと、せがんでせがんで困ったので、気がついたら中央道 談合坂SAに居ました。
平日ですが天気が良いので以外とバイクは多い。でも傾向として圧倒的にカワサキが多かったです。カワサキ乗りは自由業が多いのでしょうか? ちなみに談合坂SAのバイクパーキングは喫煙コーナーと隣り合わせで、煙いのですが、でも前から疑問。バイク乗りの喫煙率は高い感じ。というのもバイクを停めて喫煙スペース直行の人が多い。ちなみに、タスマニアにいた友人の写真家はハーレーに乗り、降りたらいつもマルボロをふかしていたと言っていました(あまりにあう雰囲気ではないですが)
ビーナスラインLUMIX LX100Ⅱ
ビーナスラインLUMIX LX100Ⅱ
ビーナスラインLUMIX LX100Ⅱ
諏訪南ICで高速を降りて、ビーナスラインを目指す。ひたすら天空の高みを目指してアクセルを開けて、右に左に体重移動。かなり良い運動です。でもCBRで長いワインディングロードを走るのは久しぶり。そしてCBRを買ってから18年。乗り手も進化というか老化している笑 なので今回はもう一度ライディングを1から組み立てなおし、基本を見つめることにした。基本はスローインファーストアウト、つまりゆっくりコーナーに入りアクセルを開けながら、加速して素早くコーナーを脱出する。長年この乗り方を実践している。昔、友人何人かで MFJ登録のレーシングチームをしていた。チーム名は「車駆理力(しゃかりきと読みます 以下にも昭和の名前ですが) チーム名の命名はなんとGPライダーの八代俊二選手。バイクを度胸やパワーでねじ伏せて乗るのではなく、理論と哲学で駆り乗りこなすという意味合いから命名。その時に早くコーナーを回るためにはスローインファーストアウトを習った。えてして速くコーナーを回ろうとすると、オーバースピード気味で、無理なブレーキングでコーナーに侵入。そしてバランスを取りあたふたとコーナー脱出。ブレーキングで無理をしているので、コーナーで転倒自爆しやすい、あるはオーバースピードでコントロール不能になる。逆にしっかり減速して、車体の向きを素早く変えて、次にひたすら次にコーナーめざしてアクセルを開ける時間を少し長くして加速体制を維持すると、トラクションが加わった車体は安定してコントロール不能になりにくい。それをいかに滑らかに組み立てるかを考えている。なのでレースなどは別として、ロードバイクで一般公道で転倒したことはない。(レースの時はかなり転倒していた、特にエンデュローでコーナーのインの奪い合いでは転倒多数)
なので今回も、このスローインファーストアウトを何回もゆっくりと試してみた。そうこうしているうちに気が付くと美ヶ原の頂上
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2000メートル近い 美ヶ原はもう秋の気配。でもいっしょうけんめいバイクを駆り、ヒート下体には最高のソフトクリーム。向かいケンタウロスというバイクチームが神戸まで500マイルブレンドと呼ばれたコーヒを飲みにぃ蔦伝説がある。今回は200マイルソフトクリーム。最高に美味でした
LUMIX LX100Ⅱ
ビーナースラインを戻り和田峠から、岡谷に。お江戸にもどる前に人間もガスチャージ。今回も餃子のテンホウの「テンホウ麺」ちゃんぽん麵みたいなものです。
食後は岡谷からいぅいっ気にお家に帰ります
LUMIX LX100Ⅱ
さすがに甲府盆地の通過は激熱。くらくらする暑さ。でものんびり走ると、甲府で発雷警報が出ていたので、アクセルワイドオープン。やっと談合坂で一息あっという間にペットボトル1本半 飲み干した
談合坂~高井戸インター~甲州街道~自宅に戻ったのが丁度17時
奥様の帰りの、駅へのお迎えタクシードライバー業務の時間に間に合った。笑
本日の走行534km 充実の走りの1日
CBR1000RRご苦労様
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