王道 駅前食堂 ラーメン



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LUMIX G9Pro+LEICA12-60mm

昨日 再び 長野県上田にある駅前食堂に行ってきた。お目当てはここのぽっぽや定食。ラーメン+もつ煮込み+半ライス。先月初めてここを訪れた時、隣の人が食べていて気になったメニュー

ラーメンはまさに王道の味、昭和の味だった。インスパイヤ系 二郎系 家系 創作系 などなどラーメンも最近は進化と変化がすごい。はやりすたれもある。でも飽きない味は昔ながらの王道の醤油味のザ・ラーメンだと思う。この駅前食堂のラーメンはまさに王道の味だった。そして煮込みは少しにんにくの味が効いて、持つの臭みもなく柔らかくて、もつ煮が苦手な人でも食べられる味。最後はごはんに煮込みの汁をかけて食べた。大満足定食。家内は
親子丼」を食べた。こちらもよく出しが効いて、美味しい鶏肉だった。ちなみにノーマルだとごはん2杯分の分量の親子丼。家内は半ライスにしてもらった。

実はこの駅前食堂、駅がないのに駅前食堂。お店は田舎の国道沿いにある。でも駅はない。その理由は買ってここに駅があり、ホームの真ん前のお店だったという。ホームの主は上田交通・真田傍陽線。1972年に廃止された。でも食堂はおばちゃんが頑張って鉄道がなくなって今でも大繁盛で頑張っている。お客さんの多くは地元のお客さん。車で移動する営業マンとかが多い。常連さんも多く、夜は居酒屋さんも兼ねていて、美味しい地酒も置いている。

先日あるネットニュースで「人気のイタリアンとかが、コロナでつぶれてもなぜ町中華はつぶれないか」とい記事が出ていた。それは家族経営が多く自宅兼店舗なので、利益率が高くランニングコストが低い。そして毎日食べても飽きない味とリーズナブルの値段で毎日来る常連さんが多いからだという記事だった。この上田の駅前食堂を見ているとまさにその通りだった。ちなみに看板の電話番号、なんと有線電話だった (今は有線電話 死語ですね)


ちなみに日曜日はお休みです




相原正明撮りおろしのkoji note From OITA 相原正明 フォトエッセイ  ぜひお楽しみください





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by masabike | 2023-09-03 06:38 | 美味しい食べ物 | Comments(0)
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